1 日時 令和1年7月23日ー7月30日
2 会場 レバノン
3
<選手>(17名)
[クロスカントリー 男子エリート]
山本 幸平(北海道 DREAM SEEKER)
平野 星矢(長野 TEAM BRIDGESTONE Cycling)
沢田 時(滋賀 TEAM BRIDGESTONE Cycling)
前田 公平(東京 弱虫ペダルサイクリングチーム)
[クロスカントリー 男子U23]
平林 安里(長野 SPECIALIZED RACING JAPAN)
竹内 遼(FUKAYA RACING)
村上 功太郎(松山大学)
[クロスカントリー 男子ジュニア]
山口 創平(滋賀 ProRide)
中島 渉(埼玉 Limited team 846/KURE/TRIGON)
松本 一成(長野 TEAM SCOTT JAPAN)
[ダウンヒル 男子エリート]
清水 一輝(愛知)
山田 ルーカス 淳一(愛知 重力技研/Body Architect)
[クロスカントリー 女子エリート]
今井 美穂(群馬 CO2bicycle)
[クロスカントリー 女子U23]
川口 うらら(兵庫 日本体育大学)
松本 璃奈(長野 TEAM SCOTT JAPAN)
[クロスカントリー 女子ジュニア]
小林 あか里(長野 MTBクラブ安曇野)
[ダウンヒル 女子エリート]
中川 弘佳(大阪 Lovespo.com/Liv)
<スタッフ>(4名)
[監 督]
鈴木雷太(JCF強化支援スタッフ)
[コーチ]
西川昌子(JCF強化支援スタッフ)
[メカニック]
小林輝紀(JCF強化支援スタッフ)
榎本真弥(JCF強化支援スタッフ)
秋田の全日本選手権が終了して慌ただしく23日からレバノンへ向けて出発しました。会場はスキー場で標高2000m付近。例年ほどのゴタゴタは少ない中でもスケジュール変更もありましたが、26日チームリレーから競技がスタート。日本は松本一成、松本璃奈、平林安里、小林あか里、山本幸平の現全日本チャンピオンでのエントリー。ライバルは平均値の高い中国。スタートの松本一成はジュニアながら検討して3位で実姉である松本璃奈へ。他国が男子を起用してくる中、好走して平林へ。コース遠目に見ても一気に差を縮めてトップで小林にバトンを繋ぐ。小林も一回落車はあったもののきっちり走り切って、2位18秒差で山本へ。中国との差はコース前半で10秒ほどまで詰め寄ったが、激登りでミスをしてしまいそのまま2位でゴールした。明日27日はXCO女子全カテゴリー、XCO男子ジュニア、DHI男女シーディングランが行われる。引き続きのご声援よろしくお願いいたします。
監督 鈴木雷太(JCF強化スタッフ)