2022/10/22

2022年 スンチョンMTBアジア選手権大会 4日目レポート

アジア選手権大会4日目はクロス・カントリー男女エリートが行われた。
コースは昨日同様。エリート男子は5周回。

男子エリートには日本勢から北林力、竹内遼、宮津旭の3名がエントリー。北林が1列目、竹内と宮津が2列目からのスタートとなった。
スタートループは北林4位、竹内は8位で終えるも、宮津は他国の選手と接触し転倒。最後尾からの本ループ突入となった。
北林は力強い走りで後続を引き離し1周回を終えた時点で30秒のアドバンテージを獲得。竹内は走行中に転倒してしまい、12位までポジションを落とす事に。

宮津はスタートループの転倒時にメカトラブルが発生、そのまま走行を続けて、一時は10番手付近まで追い上げるも、走行不能なトラブルに発展してしまい無念のリタイアとなった。

2周回目からも、北林の30秒リードの状態で進むも、後続の韓国、インドネシアの選手がパックで北林を追い始める展開に。竹内は10位にポジションを上げたが2周目中盤にパンク。すぐにホイール交換を終え走り出し、最終的には10位のポジションまで順位を戻して完走ゴールとなった。

北林は3周目、4周目、5周目ともミスが許されない緊張感の続く展開の中でも冷静に2位パックと30秒差のリードをキープし続け、見事に優勝を飾った。

XCO男子エリート結果
1位 北林 力 1:29:30
2位 KIM,Mino (韓国) 1:30:05
3位 FANANI,Zaenal (インドネシア)1:30:31
10位 竹内 遼 1:39:18
DNF  宮津 旭

本大会で改めて、アジアの中での日本の立ち位置を示せたことは良かったものの、国として精力的にマウンテンバイク強化に取り組んでいるアジア諸国が台頭してきており、年々勝つことが難しくなっている大会だと感じています。
来年の大切なアジア選手権に向けて、今回の実績を踏まえ対策していきます。

皆さん応援ありがとうございました。