大会名:GP MONT PUJOLE フランス
ランク:フランス国内級全国大会
日時:4月2日
場所:フランス ロテガロンヌ県
参加者:山本大喜、蠣崎優仁、松田祥位、(草場啓吾は到着直後の為不参加)
レース結果
1 ORLHAC Boris(フランス/TEAM PRO IMMO NICOLAS ROUX)2h42m36s
2 CARLIER Alexis (フランス/TEAM PRO IMMO NICOLAS ROUX)+0s
3 VAN NIEKERK Morne (南アフリカ/TEAM CHRISTIAN MAGIMEL)+24s
…松田祥位+1m54s
山本大喜、蠣崎優仁は途中棄権
レース解説
勾配のきつい登り区間がある1周11㎞の周回コースを10周するレース。
ナショナルチームは7日に行われるU23ネイションズカップの調整レースとして参加。
レースは序盤からのハイペースと風の影響もあり消耗戦となり2周目で先頭集団が25名程度に絞られる中、チームからは松田が唯一残る。その後の展開により終盤の勝負は15名程度に絞られ最終回へ、松田は先頭には残れなかったもののフランス国内トップエリート選手に混じり10位でのゴールで実力をアピールした。
蠣崎は昨日所属チームで走り6位入賞したレースの疲れがあり途中棄権、山本は序盤まで追走グループに付けたが、先頭を捕える事が出来ない事から勢いを維持できずリタイアとなった。TOUR DES FLANDRES U23までもう1レースを調整で走るが、今日と同じく評価の高いレースなのでチャンスがあれば上位を目指し、同時にコンディションを上げて行きたい。