LE TOUR DE LANGKAWI 2019 (マレーシア)
第3ステージ MUAR – PTRAJAYA 192.6㎞
ステージ成績
1 MACCABE Travis (アメリカ/Floyd’s Pro Cycling) 4h49m39s
2 PELUCCHI Matteo(イタリア/Androni Giocattoli – Sidermec)+2s
3 GUARDINI Andrea(イタリアBardiani – CSF)+2s
・・・5窪木一茂、 23松田祥位+2s、32増田成幸、54雨澤毅明+6s、104入部正太朗+38s
完走121人/出走122人
コメント
第3ステージも200㎞近いフラット基調のステージ。今日も炎天下、序盤から少人数の逃げグループが先行する中、チームは個人総合上位勢の追走の動きをチェックしながら最後は窪木のゴールスプリントに備えた。約100人が残る最終局面では、最後はラスト1㎞の最終コーナーでチームスプリント体制を整えたFloyd’s Pro Cyclingが圧勝。最終コーナーで連携が若干崩れ後れを取ったジャパンチームだったが窪木はスプリント力の好調さを見せ5位に食い込んだ。明日は今日までの秒差争いの個人総合のタイム差を大きく砕く山頂ゴールステージ。個人総合成績上昇のためにチーム一丸ベストを尽くす。