Stage2 結果
1長島慧明 (JCA) 2時間23分12秒
2佐藤后嶺 同タイム
3GRÖNLUND Karl-Nicolas (WWV) 同タイム
28渡辺一気 同タイム
34辻洸之介 同タイム
54島崎将男 同タイム
63藤村一磨 同タイム
69自檀地一 同タイム
Stage2はPAJUからCHEORWONまでの100.5kmの平坦基調のコースで争われた。30㎞ほどあたりまで日本チームは藤村、佐藤、島崎、渡辺が集団前方に位置取りして、逃げ集団をつくる動きをみせるが、この日も強力なオランダの2チームが集団スプリント狙いであり人数の多い逃げは許さない。
レース後半も島崎、佐藤らがチャンスと感じた時には自ら攻撃する場面もあったがレースは終始オランダのコントロールで集団スプリントの流れとなる。藤村が集団内で佐藤を誘導し、ラスト1kmからは渡辺が佐藤を強力に先導しラスト400mのコーナーを抜けても先頭をキープする。佐藤は良い位置からスプリントが出来たものの少し長めの先行スプリントなり、昨日に続き2位となった。
この日のステージはJAPAN CYCLING ACADEMY(JCA)の長島慧明が制して、日本選手がステージ1位2位となった。個人総合は佐藤が2位をキープした。