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2025/02/03

2024-25 JCFシクロクロスシリーズ第10戦 「セービング・⼭⼝シクロクロス 第3戦 JCX第9戦 ⼭⼝きらら博記念公園ステージ」レース結果

2024-25 JCFシクロクロスシリーズ第10戦 が「セービング・⼭⼝シクロクロス 第3戦 JCX第9戦 ⼭⼝きらら博記念公園ステージ」として⼭⼝きらら博記念公園内特設コースで行われた。
海に面した広大な敷地を使用して設営されたコースはほぼフラットながら、調整池の土手を利用したキャンバーなど所々に変化を持たせたコース。
前日試走の時間帯に降った雨をたっぷりと染み込ませた芝は重くスリッピーな路面コンディションとなった。
さらに海沿いの長い直線は向かい風となりライダーを苦しめた。

●エリート男子
数人のトップグループがファーストラップに形成されたが2周目にはバラバラに分裂し、ファンデルメール ゴセ (Atari Maeda Racing with Bombtrack and Hunt)、鈴木 来人 (OnebyESU-ICV)の2名の先頭パックとなるが、徐々にファンデルメールがリードを広げた。
3番手で前を行く2人を加藤 健悟 (臼杵レーシング)が追う。
ファンデルメールの背中が見える位置で追う鈴木だったが、差を詰めることは出来ず、昨年11月から来日し一時帰国後再来日し国内レースに積極的に参加しているファンデルメールがJCF/JCXシリーズ初優勝を飾った。
2位には鈴木、3位に終盤ペースの落ちた加藤に代わって上がった川村 誠 (チーム36隊)が入った。

エリート男子リザルト:ME (3.1km×8Laps)
1位:ファンデルメール ゴセ (Atari Maeda Racing with Bombtrack and Hunt) 1:06:38
2位:鈴木 来人 (OnebyESU-ICV) +0:18
3位:川村 誠 (チーム36隊) +04:04

●エリート女子
男子ジュニア他男子のカテゴリと時差発走となった女子エリートは石田 唯 (TRKWorks)が途中2分後ろからスタートした男子ジュニアの選手に抜かれたが、ペースを乱すことなく終始トップを独走する形となった。
2位には序盤、竹村 舞葉 (SHIDO-WORKS)とバトルを繰り広げた鵜飼 知春 (and more)が入り、竹村が3位となった。

エリート女子リザルト:WE (3.1km×4Laps)
1位:石田 唯 (TRKWorks) 0:40:12
2位:鵜飼 知春 (and more) +01:21
3位:竹村 舞葉 (SHIDO-WORKS) +02:00

その他のJCFランキング対象カテゴリのリザルト
ジュニア男子:MJ (3.1km×4Laps)
1位:新藤 想真 (W.V.OTA/駿台甲府高等学校) 0:36:31
2位:宮本 翼輝 (CORAGGIO KAWANISHI U-19) +04:20

MU15 (3.1km×3Laps)
1位:富樫 悠太郎 (CROSS YAMANASHI) 0:31:36

MU17 (3.1km×3Laps)
1位:伊与久 真澄 (TEAMボンシャンス) 0:28:56
2位:川﨑 利温 (-) +01:11
3位:今泉 蒼人 (Q-SHU UNION CJ UNIT) +01:12

MM40 (Laps) (3.1km×4Laps)
1位:白石 真悟 (シマノドリンキング) 0:35:52
2位:村田 憲治 (京都岩井商会レーシング) +01:10
3位:太田 好政 (AX cyclocross team) +01:40

MM50 (3.1km×3Laps)
1位:梶田 晋 (Club La.sista Offroad Team) 0:25:29
2位:小橋 洋二 (BIBA BIKES JAPAN/ OCX) +01:41
3位:藤井 修 (きゅうべえsports) +02:18

MM60 (3.1km×3Laps)
1位:増田 謙一 (SHIDO-WORKS) 0:28:18
2位:久馬 逸志 (今日も押しまs) +0:24
3位:大河内 二郎 (シルクロード) +0:31

WU15 (3.1km×2Laps)
1位:安東 紬 (チームKIZUNA) 0:32:35

詳細リザルトおよびその他のカテゴリのリザルトはAJOCCのHPで確認ください。