シクロクロス2025-26シーズンのJCFシリーズが開幕した。全日本選手権を含む全13戦が行われ、各カテゴリ別に年間ランキングが争われる。今シーズンからは年齢別クラスが5歳刻みに変更された。また、昨シーズン終了後に実施したアンケートの結果を反映し、各クラスのランキングはAJOCC(一般社団法人日本シクロクロス競技主催者協会)のホームページに掲載されることになった。これにより、JCF、JCX、地方ごとのランキングをシームレスに閲覧できることになる。
開幕戦の会場の茨城県土浦市りんりんポート土浦/川口運動公園周辺特設コースは多少の変更はあったものの全体的なレイアウトは例年通り、どのカテゴリもラップタイムが速く、周回数が多いレースとなった。
●男子ジュニア
スタート直後から三上将醐(アスリチューン・CORAGGIO KAWANISHI U-19)が猛チャージをかけ後続を大きく引き離す。これを山田駿太郎(弱虫ペダルサイクリングチーム)、蜂須賀巧真(BUCYO COFFEE/URBAN DEER Cycling Team)、中仙道侑毅(RSR WINDY)の3名が追う展開となったが、差は詰まらず、三上がジュニアカテゴリ昇格後の初優勝を飾った。
セカンドパックでは、時差発走の別カテゴリの選手がバックマーカーとなり、その処理で差が出て蜂須賀がここでドロップし、最終周までもつれた2位争いは中仙道がアタックに山田が反応しきれず中仙道が2位、山田が3位でレースを終えた。
男子ジュニアリザルト
1位;三上 将醐 (アスリチューン・CORAGGIO KAWANISHI U-19)
2位;中仙道 侑毅 (RSR WINDY)
3位;山田 駿太郎 (弱虫ペダルサイクリングチーム)
●女子エリート・女子ジュニア
同時出走となった女子ジュニアの日吉彩華(Asia Union TCS Racing Team)が、スタート直後から大きくリード。これをエリートの選手たちが追う展開となった。小田恵利花(NASK Trading)、山下歩希(弱虫ペダルサイクリングチーム)らがエリートのレースを牽引するが、やがてドロップ。代わって竹村舞葉(SHIDO-WORKS)がエリートの先頭に立ち、日吉を追う形となる。しかし差は詰まることなく日吉が全体のトップでフィニッシュ。エリートでは竹村が先頭でフィニッシュした。
女子ジュニアリザルト
1位;日吉 彩華 (Asia Union TCS Racing Team)
2位;小林 碧 (AX cyclocross team)
女子エリートリザルト
1位;竹村 舞葉 (SHIDO-WORKS)
2位;椿井 和佳奈 (—)
3位;鵜飼 知春 (and more)
●男子エリート
14周回で争われた男子エリートには、90名がエントリー。
スタート直後、永野昇海(イナーメ信濃山形)が抜け出しを試みるが、すぐに小坂光(Utsunomiya Lux)、佐々木啄人(—)、高木三千成(AX cyclocross team)の先頭パックが形成されレースをリードした。中盤には千田尚孝(自転車村R)がトップグループに合流し、先頭は4人に。千田の合流により先頭グループは活性化したが、誰も抜け出すことができないまま最終周回へ。最終周回で佐々木がアタックを仕掛け、小坂がこれに反応。小坂が佐々木を振り切ってフィニッシュし、今季初勝利を挙げた。2位には佐々木、3位には高木が入った。
男子エリートリザルト
1位;小坂 光 (Utsunomiya Lux)
2位;佐々木 啄人 (—)
3位;高木 三千成 (AX cyclocross team)












































