日本シクロクロスナショナルチームとしては2度目の参戦であった。
昨年は10カ国中9位、+8:08でレースを終えた。
昨年は初参戦ということもあり、現地でのスタッフの采配、スタート順など見直す点が多く、今年は昨年の反省を活かした再挑戦となった。
今年はオランダ、スロバキア、ルクセンブルク、デンマークが新たに参戦し、計13ヶ国が出走した。
スタートの1走目は世界選手権初出場の男子ジュニア三上将醐。先般スイスUCIシクロクロストレーニングキャンプでも鍛えられた三上は、安定感のある堂々とした走りを見せ8位で2走目に繋いだ。
2走目は女子エリート渡部春雅。渡欧後、身体にキレがないかと心配されたが持ち前のスタート力を活かし次にバトンを繋いだ。
3走目は男子U-23柚木伸元。ヨーロッパのコースにマッチした走りで13位に落ちた順位を11位まで引き上げた。
4走目のU-23野嵜然新は、柚木の好走を引き継ぎ1走目と同じく8位までジャンプアップ。
5走目、6走目は女子ジュニアの石川七海、日吉彩華が務め、順位はそれぞれ落としたものの最後まで粘り、12位/13ヶ国、+4:17でのゴールとなった。
目標はTop10
派遣メンバーのうち、出走しなかった女子ジュニア小林碧、男子ジュニア山田駿太郎も出場メンバーのサポートに徹し、まさにナショナルチーム一丸となって挑めた「Team Relay」であった。
監督の私自身、心の内に秘めていた「目指せTop10」には惜しくも届かなかったが、その10位とのタイム差は約1分。日本は比較的若いメンバーで構成されている中、世界を相手によく健闘した。日本の選手層は決して薄いものではない。
チームリレー開催翌日より各選手個人の世界選手権レースが開催される。
チーム全員、それぞれの活躍に期待する。
シクロクロスナショナルチーム監督 竹之内悠




































