2026 UCI シクロクロス トレーニングキャンプ 参加レポート➁
現地帯同をしている岡山さんより下記UCIシクロクロスキャンプの中間レポートが届きました。 以下 ⇓
3日目と4日目の様子をレポートする。 3日目は前夜から降っていた雨の影響で路面コンディションが大きく変化し、滑りやすい状況の中、オフキャンバーを中心としたセッションが行われた。 屋内に戻り、ストレッチセッションを終えた後は、レース前後のプランニング方法などについて実践的な座学が行われた。 4日目は、午前中に階段での担ぎを中心としたセッションが行われ、午後はサンドセクションや林間区間を中心とした練習が行われた。 同様にストレッチセッションを終えた後は、前日に学んだレース前のプランニングについて、その必要性や効果など、さらに深く学ぶ座学が行われた。 ~3日目・4日目を終えて~ 二人とも体調がかなり回復しており、とてもポジティブな姿勢でセッションに臨めている。 しかし、日本ではオフキャンバーや砂の練習ができる場所が限られており、走行経験も少ないことから、他国の選手と比べてかなり苦戦していた。 両日ともに何度もミスや転倒をする場面が見られたが、諦めずにチャレンジする姿勢が印象的だった。 その姿勢を見た周囲の選手やコーチからも多くのアドバイスを受けられたようで、10月24日のレースや今後の走りにどう活かされるのか楽しみだ。
皆木 海音 3日目には体調も万全に近い状態まで回復しているように見え、その影響もあってか、 セッションに対して積極的にチャレンジする姿勢がより一層強く感じられた。
**本人コメント** 3日目はキャンバーをもっと上手に速く乗れるように練習しました。 また、ロードをローテーションで走り、その間に他の国の選手と会話ができたので嬉しかったです。 4日目は砂の乗り方を教わりました。短い砂でしたが何度か乗車することができて嬉しかったです。 5日目はチームリレーがあるので精一杯走れるよう、頑張ります
野口 依央 夕食後のミーティングでは、技術面に不安を感じている様子だったが、 失敗しても諦めずに何度も挑戦しており、上達したいという強い思いが感じられた。
**本人コメント** 3日目の練習では、転ぶことを恐れずにたくさん挑戦することができました。 コースをどう使えば滑らずに走れるかを考えながら走ることができました。 4日目の練習では、これまでに学んだことを活かして活動することができました。 砂のセクションでは、ただスピードを出せばいいというわけではなく、 テクニックが大事だということに気づくことができました。
現地での生活にも慣れ、トレーニング内容に集中して取り組めるようになってきた様子が見て取れます。 中間レポートを読んで感じたのは、今シーズンからジュニアカテゴリーに上がり、活躍が期待されている彼女たちであっても、 まだまだ知らない知識や経験が数多くあるということです。 今回のキャンプで得た知識やスキル、経験を国内に持ち帰り、周囲へ還元していくことの重要性を改めて感じました。 キャンプ最終日には、WCCで開催される現地のシクロクロスレースに参戦します。 レース結果はもちろんのこと、海外での挑戦が初めてとなる彼女たちが、 今回のキャンプを通じてどのような成長を見せてくれるのか、今から楽しみです。 シクロクロスナショナルチーム監督 竹之内 悠
*レポート①は↓こちらから 2026 UCI シクロクロス トレーニングキャンプ 参加レポート①





































