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不正行為等通報窓口

○主旨
公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)は、暴力行為、各種ハラスメント、不当な差別等の不法・不正行為の根絶、未然防止、早期発見と早期解決を図るために、通報相談窓口規程に基づき、弁護士による不正行為等通報窓口を設置いたします。

○受付内容
JCF登録選手、指導者、関係者による
・暴力行為
・セクハラ、パワハラ等のハラスメント
・不当な差別
・その他、不正行為

○対応できない事項
・JCFの事業に関連しない事項
・国・地方公共団体、学校等教育機関、企業、関連団体その他本連盟以外の組織・団体内部の事項
・係争中の事項
・競技大会における審判等の判定に関する事項
・一般的な意見照会事項
・申出時において2年を経過しているもの
※競技者登録の方法などのご相談はinfo@jcf.or.jpまでお願いします。

○申告対象者
・JCF役職員、スタッフ
・JCF加盟団体役職員、スタッフ
・JCF登録者
・大会関係者

○申告ができる方
・JCF役職員
・JCF加盟団体役職員
・JCF登録者
・大会関係者
・上記の親族等、関係者

○受付窓口
本連盟の通報窓口の担当者は、JCFの顧問弁護士とは異なる弁護士となります。
申告の受け付けは、本サイトの入力フォームからのみとなります。

○調査方法及び報告
(1)相談・通報を受けた事項については、外部有識者を含む調査委員会に諮り、必要な事実調査を行います。
(2)事実調査は、当該調査委員会の指示に従い、遅滞なく、必要かつ相当と認められる方法で行います。
(3)事実調査は、利用者や当該調査に協力したものなどの名誉、信用及びプライバシー等に配慮して行います。
(4)調査結果は、速やかに取りまとめ、遅滞なく理事会等に報告します。また、必要に応じて通報者にも報告します。
(5)匿名での通報も受け付けます。ただし、匿名通報の場合、調査対象の特定が困難となり、調査方法が限定される、あるいは調査が出来ない可能性があります。また、匿名通報の場合は、通報者への報告はできませんので、これらの点にご理解の上ご協力をお願いします。

○注意
希望によりこの報告は匿名によるものとしてJCFに通知され、必要に応じてJCFにより調査されます(匿名を希望する場合の個人情報は窓口担当の弁護士により管理されます)。
なお、悪意による、不真面目な、あるいは不誠実な意図に基づいて、虚偽の報告を行なった場合には、報告内容によっては、民事又は刑事責任が発生する場合があります。
希望する場合は、匿名のままで結構です。しかし、匿名の場合にはJCFでの調査には限界があることにご留意下さい。あなたの氏名や連絡先などを教えていただければ、さらに迅速で効果的な調査を行うことができます。法的に許される範囲かつ必要に応じて、この報告書とあなたの氏名(希望による)は秘密とし、被害を受けた可能性のある人、加害者であるかもしれない人、およびこの不正行為の発生を報告した人の氏名が公表されることはありません。

申告内容に不備等がある場合は、担当の弁護士より、登録された連絡先に内容確認等について確認のための連絡を行う場合がありますので、日中に連絡が取れる連絡先の登録をお願いします。
連絡が取れないことなどにより申告内容の確認が不十分となった場合は、調査を希望している場合でもJCFで調査ができない場合があります。

※個人情報の取り扱い
申告内容に不備があった場合の内容確認と調査結果の報告を希望する場合の報告にのみ使用し、その他の目的で使用することはありません。

※申告にあたっての言語
翻訳等による誤認、ニュアンスの変化を避けるために、当サイトにおける申告は日本語のみとします。

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