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2015/05/17

TOJ日本ナショナルチームレースレポート

日本チームTOUR OF JAPAN(日本最大のステージレース)2015年5月17日~24日
日本最大のステージレース、ツアー・オブ・ジャパンに日本ナショナルチームはU23の構成メンバーで参加。初日の堺ステージでは非公式ながら観客を魅了したクリテリウム開催後、第1ステージとなる2.65㎞の個人TTが行われた。日本ナショナルチームでの最高順位は初出場の朝日大学所属の秋田拓磨が63位とおとなしい結果に留まった。日本人最高位は愛三工業レーシングの中根英登で、小柄ながら持ち前のスピードでトップタイムから僅か3秒56の8位であった。一日の移動日を挟み明後日から始まる本格的なステージでは、日本のU23選手の可能性を感じさせる走りを心掛けたい。(浅田 顕)
5月17日
第1ステージ 堺ステージ 2.65㎞ 個人タイムトライアル
1ブレントン・ジョーンズ(オーストラリア/ドラパックプロサイクリング)3m19s17s
2ニール・ヴァンデルプローグ(ニュージーランド/アヴァンティレーシングチーム)+0s61
3トーマス・ディヴィソン(ニュージーランド/アヴァンティレーシングチーム)+1s15
…8中根英登(愛三工業レーシング)+3s56(日本人選手最高位)
…63秋田拓磨+15S46、84面手利輝+19s16、85黒枝咲哉+19s77、86松本祐典+20s23、89小橋勇利+20s83、90徳田優+20s95
チームカー

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