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2017/05/09

実業団より『第51回JBCF西日本トラック』レポート

男子ケイリン 1位 橋本凌甫(マトリックスパワータグ)西日本トラックはラバネロ、マトリックス、松山城南高らが活躍
今年で51回目を迎える伝統ある一戦が岸和田競輪場で行われ、スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロが男女ともに活躍、マトリックスパワータグがポイントレースで圧倒した。今年に国民体育大会を迎える愛媛県から参加の松山城南高等学校自転車競技部は、スクラッチとチーム・パーシュートを制しポイントレースでも3位に入るなど高校生ながらも大活躍を見せた。

JBCFトラックシリーズ 第1戦『第51回JBCF西日本トラック』
日付 2017年5月7日(日)
会場 大阪府岸和田市 岸和田競輪場 周長400m
結果
男子スプリント
1位 山中貴雄(岩井商会レーシング)
2位 柴崎俊祐(エキップユーレーシング)
3位 鴨下拓弥(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)

男子1kmタイムトライアル
1位 長野耕治(エキップユーレーシング)1分07秒114
2位 神田龍(m&m cycle factory)1分07秒538
3位 下井竜(m&m cycle factory)1分09秒054

女子500mタイムトライアル
1位 阿部セラ(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)40秒285
2位 鈴木章代(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)40秒989
3位 小沼美由紀(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)41秒286

男子4kmインディヴィデュアル・パーシュート
1位 岡嶋登(ベロチスタ・パールイズミ)4分53秒591
2位 岸本伊織(イナーメ信濃山形-EFT)4分59秒683
3位 二階堂尚志(チーム・ウォークライド)5分01秒332

男子ジュニアユース3kmインディヴィデュアル・パーシュート
1位 塩崎隼秀(松山城南高等学校自転車競技部)3分36秒738

女子3kmインディヴィデュアル・パーシュート
1位 小沼美由紀(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)4分19秒641
2位 八木梓(エキップユーレーシング)4分27秒567
3位 中里友香(eNShare Cycling Team)4分30秒258

女子ジュニアユース2kmインディヴィデュアル・パーシュート
1位 永野日和鈴(成蹊高等学校)2分52秒681

男子ケイリン
1位 橋本凌甫(マトリックスパワータグ)
2位 柴崎俊祐(エキップユーレーシング)
3位 岡田真(マリンゴールドTT・SOYOタイヤ・福ちゃん新聞)

女子ケイリン
1位 浜崎梓(チーム岡山)
2位 鈴木章代(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)
3位 島袋陽子(チーム ゼロ ウノ フロンティア)

男子スクラッチ 10km
1位 日野泰静(松山城南高等学校自転車競技部)
2位 塩崎隼秀(松山城南高等学校自転車競技部)
3位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)

女子スクラッチ 8km
1位 中里友香(eNShare Cycling Team)

男子ポイント・レース 30km
1位 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ)49点
2位 田窪賢次(マトリックスパワータグ)48点
3位 日野泰静(松山城南高等学校自転車競技部)43点

男子4kmチーム・パーシュート
1位 松山城南高等学校自転車競技部(塩崎、犬塚、日野泰静、日野凌羽)4分36秒916
2位 スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ(山田、赤澤、真保、長尾)4分47秒375
3位 イナーメ信濃山形(福留、岩月、北澤、岸本)4分54秒412

男子チーム・スプリント
1位 エキップユーレーシング(長野、柴崎、和泉)1分20秒071
2位 m&m cycle factory(佐々木、高橋、舛井)1分24秒318
3位 スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ(小荷田、佐柄、長尾)1分25秒182

女子チーム・スプリント
1位 スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ(小沼、鈴木)1分04秒415

写真・文:JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟