新着情報

Cupe du Japon 白馬国際 XCO速報

8月 12th, 2019

Coupe du Japon 白馬国際 UCI Class3
が8月11日(日)長野県白馬村 スノーハープにて行われた。主な競技結果は以下の通り

クロスカントリ・オリンピック競技
男子エリート
1 中原 義貴 大阪府 JPN WIAWIS RACING TEAM 1:23:42.12
2 平野 星矢 長野県 JPN TEAM BRIDGESTONE Cycling 1:23:53.62
3 宮津  旭 埼玉県 JPN PAXPROJECT 1:24:02.66

女子エリート
1 今井 美穂 群馬県 JPN CO2bicycle 1:10:13.07
2 川口 うらら 兵庫県 JPN 日本体育大学 1:12:21.53
3 末政 実緒 兵庫県 JPN ヨツバサイクル 1:13:18.20

男子ジュニア
1 山口 創平 滋賀県 JPN ProRide 1:13:35.87
2 中島 渉 埼玉県 JPN Limited Team 846/KURE/TRIGON 1:17:01.86
3 北林 仁 長野県 JPN ProRide 1:18:52.43

男子マスターズ
1 青木 誠 愛媛県 JPN AX MTB TEAM 1:02:19.16
2 國井 敏夫 千葉県 JPN MilePost BMC Racing 1:02:23.90
3 岡本 紘幸 愛知県 JPN インパルス 1:04:13.07

女子マスターズ
1 齋藤 佳寿実 神奈川県 JPN UltraSetaSelect 43:50.99
2 青木 寿美恵 東京都 JPN AX MTB team 1:00:58.07

男子ユース
1 高橋 翔 東京都 JPN cycleclub3UP. 48:51.22
2 落合 康生 東京都 JPN TEAM GRM 53:03.97
3 江越 柾也 神奈川県 JPN ProRide 58:17.91

女子ユース
1 渡部 春雅 神奈川県 JPN 駒澤大学高等学校 33:35.80
2 中島 瞳 埼玉県 JPN Limited Team 846/KURE/TRIGON 36:16.07
3 太田 まどか 神奈川県 JPN Cyclone 42:17.91

男子アドバンス
1 小澤 雅之 福岡県 JPN HagibowBikeWorks 1:05:08.24
2 橋爪 佑輔 福岡県 JPN Team Sciroco 1:05:48.98
3 向山 浩司 東京都 JPN A-Pad MTB TEAM 1:05:59.16

男子チャレンジ
1 牧野 崇 東京都 JPN COGS 50:21.26
2 色川 岳宏 宮城県 JPN チーム白猿 51:22.70
3 石川 翔 神奈川県 JPN GIANT 港北 52:09.19

テクニカルデータ
コース長 4500m

大会名:Coupe du Japon 白馬国際
主 催: 白馬さのさかマウンテンバイク大会実行委員会
公 認:公益財団法人日本自転車競技連盟
開催日:2019/8/10-11
開催地:長野県白馬村 スノーハープ
カテゴリー:MTB XCO

Categories: 新着情報 Tags:

2019年BMX強化指定選考基準および国際大会派遣選考基準改定について

8月 11th, 2019

BMX フリースタイル・フラットランド種目が、11月に開催される2019 UCI URBAN CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPSの追加種目として決定したことに伴い、強化指定選手選考基準および国際大会派遣選考基準を改定致しましたのでお知らせ致します。

また、フリースタイル・パーク種目においても、次世代ジュニア・ユース層の選手強化にあたり、強化育成指定選手選考基準を追加致しました。

詳細につきましては、下記リンク先資料をご確認下さい。


BMX強化指定選手ページ
https://jcf.or.jp/bmx/player/

Categories: 新着情報 Tags:

ワールドユースゲーム 日本選手4名が決勝進出

8月 11th, 2019

ポーランドのヴァドヴィツェで開催されている2019UCIトライアル・ワールドユースゲーム。8月10日には個人戦の1/2決勝が行われ、日本選手7名が5カテゴリーに出場した。このうち4選手が翌8月11日に行われる決勝進出を決めた。中でも、山下虎威(ベンジャミン)は1ラップ目で、小椋陽(カデット)は2ラップ目に最高得点の300ポイントを獲得しており、会場でも大きな注目を集めていた。惜しくも決勝進出とはならなかった3選手についても、決勝進出ラインまで本当に僅かなポイント差に迫る健闘をみせた。
決勝の競技経過は下記ライブリザルトから確認できる。(競技スタート後に更新)
https://livetimingtrials.uci.ch/index.html

1/2決勝結果:
[ユースガール] 女子9-11歳(エントリー14名)
人見 星衣來 (HITOMI Seira)  270point 7位通過-決勝進出

[ベンジャミン] 男子11-12歳(エントリー35名)
山下 虎威 (YAMASHITA Torai) 590point 3位通過-決勝進出

[ガール] 女子12-15歳(エントリー15名)
市川 琉那 (ICHIKAWA Runa) 190point 9位

[ミニメ] 男子13-14歳(エントリー32名)
横田 宏太郎 (YOKOTA Kotaro) 520point 7位通過-決勝進出
濱野 伊吹 (HAMANO Ibuki)  440point 16位

[カデット] 男子15-16歳(エントリー27名)
小椋 陽 (OGURA Haru)  580point 4位通過-決勝進出
市川 加那斗 (ICHIKAWA Kanato)  440point 14位

1/2決勝リザルト

8/11(日)決勝スケジュール (5セクション2ラップ)
11:00-12:30(日本18:00-19:30)プッシン
11:30-13:00(日本18:30-20:00)ミニメ ※横田宏太郎
12:30-14:00(日本19:30-21:00)ユースガール ※人見星衣來
14:00-15:30(日本21:00-22:30)ガール
15:00-16:30(日本22:00-23:30)ベンジャミン ※山下虎威
15:30-17:00(日本22:30-24:00)カデット ※小椋陽

2019 UCI TRIALS WORLD YOUTH GAMES(大会情報)
https://www.uci.org/trials/events/uci-trials-world-youth-games

Categories: 新着情報 Tags:

マウンテンバイクワールドカップ スイス大会

8月 10th, 2019

1 日時 令和元年8月9日ー11日
2 会場 スイス レンツァハイデ

イタリア大会後同じ宿舎でトレーニングを重ね、水曜日にスイスへ移動してきました。
昨年の世界選手権の会場でコースは細かい変更自体はほぼ無い状態でした。が、雨でと面が濡れれば難易度が高いのはそのままです。
前回に引き続きXCCに山本が参加する事が出来ました。
XCCでは珍しくスタートループがあり、ファーストコーナーにはもみの木が生えており、先の行われた女子では2番手の選手が木に引っかかり大混乱となったため、その事を伝えてスタートに集中しました。男子は混乱はなくスムーズにコースインして26位ほどでレースはスタートしました。先週は一人になってしまうことが多く、それも原因の一つで差を開けられたため、集団で走る事に注力してレースの半分んを30位以内で走りいい調子でしたが、14分過ぎに少しづつ離れて1台分の差を埋めることが出来ずに徐々に遅れてしまいました。結果ファイナルラップに入るところで、80%ルールで降ろされ35位でレースを終了しました。あと15秒ほどでファイナルに入れていた状況でしたので、とても惜しい気持ちがのこりましたが、走り自体も先週よりもギヤをしっかりとつかえていてキレもよかったので、日曜日のXCOに集中していきたいと思います。

日曜日の予定
XCO 男子エリート 13時50分(現地時間)
男子U23 16時10分(現地時間)
ご声援ありがとうございました。

鈴木雷太(JCF強化スタッフ)

Categories: 新着情報 Tags:

2019UCIトライアル・ワールドユースゲーム(チームコンペ)銀メダル

8月 10th, 2019

ポーランドのヴァドヴィツェで開催されるトライアル・ワールドユースゲームは、8月9日の国対抗チームコンペでスタートした。チームコンペは年齢カテゴリー毎に1名、最大6名でチームを組み全員の合計ポイントを争う競技で、最大の6人構成が5ヶ国、1カテゴリー少ない5人構成が日本を含め2ヶ国という計7ヶ国が参加した。合計ポイントで争うチームコンペで1人少ないチーム構成は大きなハンデとなるが、日本チームは選手それぞれが力を存分に発揮して、見事に銀メダルを獲得した。
引き続き、8月10日は個人戦の1/2決勝、最終日の8月11日に個人戦の決勝が行われる。

チームコンペ順位(参加7チーム)
1 SPAIN 650point
2 JAPAN 520point
A 人見 星衣來 (ユースガール) 20point
B 市川 琉那 (ガール) 70point
C 山下 虎威 (ベンジャミン) 90point
D 横田 宏太郎 (ミニメ) 150point
E 小椋 陽 (カデット) 190point
3 CZECH REPUBLIC 490point


チームコンペ・リザルト(PDF)

2019 UCI TRIALS WORLD YOUTH GAMES(大会情報)
https://www.uci.org/trials/events/uci-trials-world-youth-games
※エントリーリストやリザルトPDFのほか、ライブリザルトあり

Categories: 新着情報 Tags:

2019UCIトライアル・ワールドユースゲーム選手団

8月 9th, 2019

ポーランドのヴァドヴィツェで開催されるトライアル・ワールドユースゲームは、8月9日の国対抗チームコンペで大会はスタートし、8月10日が個人戦の1/2決勝、最終日の8月11日に個人戦の決勝が行われる。
チームコンペは従来同様の方式となっているが、個人戦については定められたゲート区間をクリアすれば10ポイント、ひとつのセクションで最大60ポイントが獲得でき、最終的にポイントの多い選手が上位となる新たな方式で行われる。
個人戦の決勝進出ラインは、男子カテゴリーはそれぞれ30名程度のエントリーがあるため1/2決勝の上位12名が決勝に、女子カテゴリーはそれぞれ10数名のエントリーであるため1/2決勝の上位8名が決勝に進出となる。
 
大会名:2019UCIトライアル・ワールドユースゲーム
開催日:令和元年8月9日(金)~8月11日(日)
開催地:ポーランド共和国・ヴァドヴィツェ
 
選手7名
[カデット] 男子15-16歳
小椋 陽 (OGURA Haru) 2003年生まれ
市川 加那斗 (ICHIKAWA Kanato) 2003年生まれ
[ミニメ] 男子13-14歳
濱野 伊吹 (HAMANO Ibuki) 2005年生まれ
横田 宏太郎 (YOKOTA Kotaro) 2006年生まれ
[ベンジャミン] 男子11-12歳
山下 虎威 (YAMASHITA Torai) 2007年生まれ
[ガール] 女子12-15歳
市川 琉那 (ICHIKAWA Runa) 2006年生まれ
[ユースガール] 女子9-11歳
人見 星衣來 (HITOMI Seira) 2008年生まれ
スタッフ2名
[監督] 
甘利 昇 (AMARI Noboru)
[マネージャー]
塩﨑 太夢(SHIOZAKI Tomu)
 
2019 UCI TRIALS WORLD YOUTH GAMES(大会情報)
https://www.uci.org/trials/events/uci-trials-world-youth-games
※エントリーリストやリザルトPDFのほか、ライブリザルトあり
 
大会スケジュール
8/9(金)国対抗チームコンペ
17:00-19:00(日本時間24:00-翌2:00)
 
8/10(土)個人戦1/2決勝 (5セクション2ラップ)
9:00-10:45(日本16:00-17:45)プッシン
9:30-11:15(日本16:30-18:15)ミニメ ※濱野伊吹、横田宏太郎
11:00-12:00(日本18:00-19:00)ユースガール ※人見星衣來
13:00-14:30(日本20:00-21:30)ガール ※市川琉那
13:30-15:15(日本20:30-22:15)ベンジャミン ※山下虎威
15:00-17:00(日本22:00-24:00)カデット ※小椋陽、市川加那斗
 
8/11(日)個人戦決勝 (5セクション2ラップ)
11:00-12:30(日本18:00-19:30)プッシン
11:30-13:00(日本18:30-20:00)ミニメ
12:30-14:00(日本19:30-21:00)ユースガール
14:00-15:30(日本21:00-22:30)ガール
15:00-16:30(日本22:00-23:30)ベンジャミン
15:30-17:00(日本22:30-24:00)カデット

Categories: 新着情報 Tags:

2019UCIジュニアトラック世界選手権大会<選手団>

8月 8th, 2019

8月14日よりドイツ・フランクフルトアンデルオールにて開催されます2019UCIジュニアトラック世界選手権大会に、下記のメンバーが参戦します。

派遣大会  2019UCIジュニアトラック世界選手権大会
派遣期間  2019年8月11日(日)~2019年8月20日(火)
開催日程  2019年8月14日(水)~2019年8月18日(日)
開催場所  ドイツ・フランクフルトアンデルオール

コーチ    宮本 文晴(短距離ジュニアコーチ)
コーチ    佐藤 一朗(中距離ジュニアコーチ)
現地スタッフ 横田 光浩(強化支援スタッフ)
総務     大島  環(JCFスタッフ)

選 手
<短距離>
市田 龍生都 福井 科学技術高等学校
小西 晴己  三重 三重高等学校
太田 彪馬  徳島 小松島西高等学校
飯田 風音  埼玉 川越工業高等学校
田中 夢菜  熊本 千原台高等学校
<中距離>
高橋  舜  東京 日本大学
四宮 寛人  京都 北桑田高校
岡本 勝哉  京都 北桑田高校
生野 優翔  大分 日出総合高校
内野 艶和  福岡 祐誠高校

Categories: 新着情報 Tags:

観客募集のお知らせ:READY STEADY TOKYO - マウンテンバイク

8月 6th, 2019

観客募集サイトhttps://www.mtb-shizuoka.jp/

・募集受付期間
9月2日正午まで

・開催イベント名
READY STEADY TOKYO - マウンテンバイク

・開催場所
伊豆MTBコース(静岡県伊豆市)

・開催スケジュール(予定)
10月6日(日) クロスカントリー
11:00-12:30
女子競技
12:40-13:00
女子表彰式
14:00-15:30
男子競技
15:40-16:00
男子表彰式

・参加予定選手数(男子70名、女子70名)

Categories: 新着情報 Tags:

マウンテンバイクワールドカップ イタリア大会

8月 5th, 2019

1 日時 令和元年8月1日~8月4日
2 会場 イタリア バルジソーレ
3 
レバノンのアジア選手権を終え月曜日に北イタリアのVal de soleのワールドカップ参加のために移動してきた。世界選手権も過去に開催したことのあるこの会場は普段からマウンテンバイクが盛んでコースは無数にある場所だ。今回アジア人で初めて山本幸平がXCC(ショートクロカン)に参加する事が出来た。これはXCOの上位40名だけが参加する事が出来るレースで、XCOのスタート順にも成績が反映されるレースで金曜日の夕方に行われた。夕方会場に向かう頃には土砂降りの大雨。車のワイパーをマックスにしても追いつかないほどだ。大雨の中準備を行い20分と短いレースに集中した。路面は流石に水はけがいいとは言っても雨量も多く、レースがスタートして2周目にはドロドロになった。この天気でタイヤをマッド用を選択した選手、そうでない選手と大きな差が出た。山本はドライ寄りのタイヤ選択で苦戦して36位となった。
日曜日のXCOには男子U23に平林安里、男子エリートに山本幸平がスタートした。距離はそれぞれスタートループ+本ループ6周の28.1kmで行われた。
平林はアジア選手権から腰痛が出てしまっていて思うように走れず103位に終わった。
山本がスタートするころには気温はグングンと上がりとても暑い中でのレースとなった。
5列目ほどからのスタートだったが37位でスタートループを終え一列集団で抜きつ抜かれつでレースを進めた。3周目に順位を少し下げたが後半盛り返して46位でレースを終えた。
来週はスイスのレンツァハイデでの連戦となる。高所ではあるが、早く環境になれて好成績を狙いたい。
ご声援ありがとうございました。
鈴木雷太(JCF強化スタッフ)



 

Categories: 新着情報 Tags:

TOUR ALSACE(フランス)第5ステージ

8月 5th, 2019

TOUR ALSACE(フランス)第5ステージ 158.6㎞
ステージ結果
1 MERLIER Tim (ベルギー/Corendon – Circus) 3h10m:28s
2 SISR František (チェコ/Elkov – Author Cycling Team)+0s
3 PIDCOCK Thomas (イギリス/Team Wiggins Le Col) +0s
・・・13岡篤志、73増田成幸、82小石祐馬+0s、121石橋学+1m57s
入部正太朗は途中棄権
(111石上優大AVC AIX +1m57s)
127人完走/135人出走

最終個人総合成績
1 PIDCOCK Thomas (イギリス/Team Wiggins Le Col) 14h44m41s
2 SCHLEGEL Michal (チェコ/Elkov – Author Cycling Team) +17s
3 JANSSENS Jimmy (ベルギー/Corendon – Circus)+35s
・・・33増田成幸+6m37s、38小石祐馬+7m55s、77石橋学+18m08s、98岡篤志+31m50s
(69石上優大AVC AIX +17m06s)

コメント
最終日は緩いアップダウンを繰り返すスピードレース。コースは道が細く先が予測できない難しさがある。チームは逃げの展開でステージ上位を狙いスタート。序盤から入部を中心に攻撃に参加するが、総合上位勢も攻撃に乗る展開が多く決定的な逃げが決まらず中盤へ差し掛かった。レースはその後飛び出した2名の先行を許し、集団はリーダーチームとステージを集団スプリントで勝ちたいチームの協働コントロールで進み、ゴール手前で2人を捕まえ集団スプリント勝負となった。チームからは岡がスプリントに参加し13位でのゴールとなった。厳しい山岳ステージを含む5日間のステージレースを終え、個人総合成績でのUCIポイント圏内入賞の課題は次のレース(8/15-18 CZECH CYCLING TOUR)に持ち越された。

Categories: 新着情報 Tags: