新着情報

リオ五輪<レポート>#11

8月 14th, 2016

■リオ五輪トラック競技3日目 女子ケイリン優勝はオランダのリグトレー 20160813
13日に行われたトラック競技3日目は、女子ケイリンと女子団体追い抜きで新たなオリンピックチャンピオンが誕生した。まずは女子ケイリン。決勝に勝ち上がったのはオーストラリアのメアーズ、イギリスのジェームズ、ドイツのフォーゲル、オランダのリグトレー、ロシアのボイノバ、そしてウクライナのバソバの6選手。 Read more…

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リオ五輪<速報>トラックレース3日目

8月 14th, 2016

<決勝種目>
女子ケイリン

1位 LIGTLEE Elis NED
2位 JAMES Rebecca GBR
3位 MEARES Anna AUS
※ 日本人選手不参加

女子チームパーシュート
1位 Great Britain 4:10.236
2位 United States 4:12.454
3位 Canada 4:14.627
※ 日本チーム不参加

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リオ五輪<レポート>#10

8月 13th, 2016

■リオ五輪トラック競技2日目 男子スプリントの中川誠一郎は予選敗退 20160812
12日に行われたトラック競技2日目。この日から始まった男子スプリントに、日本から中川誠一郎が日本チームの先陣を切って出場した。まずは参加27人中上位18人が本選へすすむ予選200mフライングタイムトライアル。ここ数年トラック短距離種目はパワー重視の時代となり、W杯や世界選手権レベルでは予選上位は9秒台が当たり前となっている。当然中川もここで目指したのは9秒台。ベストタイムが9秒7の中川にとっては決して無理な数字ではない。しかし今年37歳の中川とって、今以上のパワーアップは難しく、予選タイムもここ1年あまり9秒台から遠ざかっていた。参加メンバーを見渡せば、レベル的に上位18人に入るためのボーダーラインは10秒0台か9秒台。そしてここは、4年前のリベンジを果たすべく出場を勝ち取った2度目のオリンピック。 Read more…

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リオ五輪<速報>トラックレース2日目

8月 13th, 2016

<決勝種目>
女子チームスプリント

1位 China 32.107
2位 Russian Federation 32.401
3位 Germany 32.636
※ 日本チーム不参加

男子チームパーシュート
1位 Great Britain 3:50.265
2位 Australia 3:51.008
3位 Denmark 3:53.789
※ 日本チーム不参加

<途中経過>
男子スプリント

中川 誠一郎 予選25位敗退(10.241)

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リオ五輪<レポート>#9

8月 13th, 2016

■リオ五輪トラック競技2日目 日本チームトラック練習 20160812
トラック競技2日目となる12日。日本チームは午後4時からの競技開始を前に、午前8時からの公式練習時間を使って最終調整に努めた。この日トラックに姿を現したのは脇本雄太と塚越さくらの2人だけ。他の選手は今日このあとレースが控える中川誠一郎は直前のコンディショニングのため、渡邉一成と窪木一茂はこの日を休養にあてた。 Read more…

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リオ五輪<レポート>#8

8月 12th, 2016

■リオ五輪トラック競技初日 男子チームスプリントはイギリスがオリンピック3連覇 20160811
11日に行われたトラック競技初日。この日唯一決勝まである種目男子チームスプリントは、予選でオリンピックレコードとなるトップタイム42秒562を出したイギリスと、1回戦でそのレコードを更新する42秒535をたたき出したニュージーランドが決勝で対戦することとなった。 Read more…

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リオ五輪<速報>トラックレース1日目

8月 12th, 2016

男子チームスプリント
1位 Great Britain 42.440
2位 New Zealand 42.542
3位 France 43.143
※ 日本チーム不参加

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リオ五輪<レポート>#7

8月 12th, 2016

■リオ五輪自転車トラック競技 20160811
リオデジャネイロ五輪第7日となる11日から、自転車競技はトラック競技が開幕する。競技場はオリンピックパークのメインエントランスを入ってすぐ左手のリオオリンピックベロドローム。今回のオリンピックのために造られたこの真新しい室内競技施設は収容人数5641人。日本の伊豆ベロドロームのトラックと同じドイツ人建築家の手による1周250mの木製トラックということで、コーナーの傾斜角やトラックへの入出路の造り、また退避路内側のガラス張りのフェンスなど、見た目は伊豆のトラックとそっくりだ。この辺りは日本の選手たちにとっては精神的に有利に働く点だと考えられる。参加選手は男女合わせて180人あまり。競技は男女ともにチームスプリント、スプリント、ケイリン、団体追い抜き、そしてオムニアムの5種目。これを6日間に亘って行う。競技スケジュールは以下の通り。
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リオ五輪<速報>男子個人ロードタイムトライアル

8月 11th, 2016

男子個人ロードタイムトライアル(54.56km)
1 Fabian CANCELLARA SUI 1:12:15.42
2 Tom DUMOULIN NED NED +47.41
3 Christopher FROOME GBR +1:02.12
※ 日本人選手不参加

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リオ五輪<レポート>#6

8月 11th, 2016

■女子タイムトライアル アームストロング(アメリカ)が3大会連続の金メダル 與那嶺恵理は15位 20160810
リオデジャネイロ五輪第6日となる10日、自転車競技はロード競技の最終種目タイムトライアルが、先日のロードレースでも使われたグルマリの周回コースを舞台に開催された。最初に行われた女子は、参加選手25人。距離は、グルマリ周回コース(1周24.8km)を1周に、スタート・フィニッシュの海岸線部分を加えた29.7km。未明から降り出した雨が強風とともに吹き付ける悪コンディションの中、女子最速を決める戦いは予断を許さない展開となったが、最終走者として出走した42歳のベテラン、アメリカのクリスティン・アームストロングが、中間計測で一時はリードを許したロシアのザベリンスカヤとの接戦を制し、オリンピック3連覇の偉業を達成した。
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