全日本自転車競技選手権大会(マウンテンバイク・クロスカントリー・エリミネーター、クロスカントリー・ショートトラック)につきまして、大会エントリーを開始致しましたのでお知らせ致します。
【大会エントリー】
受付期間:9月27日(火曜日) 17:00 〜 10月20日(木曜日) 23:59
申込みページはこちら
【大会要項】
全日本自転車競技選手権大会(マウンテンバイク・クロスカントリー・エリミネーター、クロスカントリー・ショートトラック)につきまして、大会エントリーを開始致しましたのでお知らせ致します。
【大会エントリー】
受付期間:9月27日(火曜日) 17:00 〜 10月20日(木曜日) 23:59
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【大会要項】
新型コロナウイルス感染症拡大により、3年ぶりの開催となった日本スポーツマスターズ2022岩手大会自転車競技トラックが岩手県紫波町自転車競技場で9月24-25日に開催された。
23日の公式練習、24日の競技はあいにくの雨の中タイム系種目が実施され濡れた走路の為に低速時にスリップこそしたが、大事には至らず全スケジュールを終了した。
翌25日は晴天の中、競争系種目が実施され、マスターズカテゴリーとはいえ迫力ある熱戦が展開された。
この日は転倒・落車がまったく無く紳士的にレースが行われ全日程を終了した。
来年度は福井県にて同大会開催が予定されている。
※大会の模様(画像)を掲載しました。
日本スポーツマスターズ2022岩手大会
※参加者・関係者の方は、少なくとも開催地入り 14 日前から開催地出発14 日後までの体温および体調をチェックすることとしております。体調管理アプリ「GLOBAL SAFETY」への入力にご協力をお願いします。
<大会レポート>
前日開催された第5戦に続き、晴天のベストコンディションの中シリーズ第6戦が開催されました。
日本チームは前日の修正点を活かした展開が多く見られましたが、中井飛馬の5位が最高位となり表彰台は獲得には一歩届きませんでした。
今シーズン最終戦にあたる第7−8戦が、今週末同会場にて開催されるため、引き続き表彰台獲得に向けて調整を行っていきます。
下記、各クラス参戦結果
エリート 女子
前日の第5戦では16位でレースを終えた畠山紗英は、レースごと感覚を取り戻し準決勝へ進出。
準決勝ではスタート直後は通過圏内の4位に位置づけたが、アウトサイドからのスタートだったため第1コーナーにてインコースを取られ5位で第2ストレートへ。
追い上げて通過を狙うも、スピードを乗せ切れず6位で準決勝を終えた。
総合順位は前日より4つあげた12位となり、次週の第7−8戦では継続的に決勝進出を狙う。
<畠山紗英 コメント>
結果的には大きくは変わりませんでしたが、少しずつリズムを取り戻している感覚はあり、次週に繋がる1戦になりました。
第7戦までに細かいポイントを修正し、まずは自分のベストを出せることに集中していきます。
<大会結果 エリート 女子>
優勝:SMULDERS Laura (オランダ)
2位:WILLOUGHBY Alise (アメリカ)
3位:REYNOLDS Lauren (オーストラリア)
12位:畠山紗英
Under 23 男子
前日の第5戦を7位で終えている中井飛馬は、快調に駒を進めて全てのヒートにて1位を取り、全体のトップタイムで決勝へ進出。
決勝でもスタートから先頭に立ち、第1コーナーをトップで通過。
第2ストレートも順調にこなし優勝が期待されたが、第2コーナーにて後続の選手にインサイドラインをつかれ後退。
その後ラインを塞がれてしまい失速し、最終5位でレースを終えた。
昨年、同会場にて開催されたワールドカップ第3−4戦でも両日優勝しており、得意なコースであり、高パフォーマンスを発揮していただけに悔しい結果となった。
島田遼は、総合順位は上げるも、1/8決勝にて1名届かず敗退となった。
<中井飛馬 コメント>
前日の決勝でのスタートミスは改善できましたが、初歩的なミスで優勝を逃して自身に苛立ちを感じるレースでした。
コンディションはとても良いので、残り2戦にて決められるように、引き続き調整していきます。
<島田遼 コメント>
スタートで少しタイミングを遅れてしまい、その後展開でも挽回できずあと1人届かず敗退となりました。
U23カテゴリーでの残り2戦、決勝進出を目標に修正していくので、引き続き応援宜しくお願いします。
<大会結果 男子Under23>
優勝:MOLINA VERGARA Mauricio (チリ)
2位:LUI HIN TSAN Tatyan (フランス)
3位:COLSENET Mateo (フランス)
5位:中井飛馬(日本体育大学)
29位:島田遼(GAN TRIGGER)
Under 23 女子
今シーズンは第1−4戦まで丹野夏波と籔田寿衣のいずれかが決勝進出していたが、前日の第5戦では両選手ともに準決勝敗退となった。
第6戦では予選を通過し、続く準決勝ではそれぞれが別の組みに進んだ。
最初の組となった籔田は、4位で第1コーナーに進入するも、インサイドから2名に入られ失速。
行き場を失い一時最下位となったが、3名がクラッシュし5位に浮上。
通過圏内の4位とは大きな差があったものの、最終コーナーにて追いつき横並びで最後のストレートへ。
しかし、最終ジャンプでのミスで失速し、僅かに届かず決勝進出を逃した。
続く丹野は、5位で第1コーナーを通過。第2ストレートのジャンプセクションで加速させ、第2コーナーにてインから入り一気に3位に浮上。
そのまま決勝進出が見えたが、最終コーナーにてインをあけてしまい2名の選手に抜かれ順位を落とす。最終ストレートでの争いとなったが、0.093秒届かず敗退となった。
<丹野夏波 コメント>
前日よりはコンディションも良く、決勝に行ける位置を走っていましたが、ライン取りのミスで決勝のチャンスを逃し悔やまれます。
第7−8戦は自信を持って、重要なポイントを抑えて勝ち進みたいと思います。
<籔田寿衣 コメント>
肝心な場面で焦りが出てしまい、もったいないレースとなりました。
前日の転倒のダメージは少なかったので、翌週に向けて切り替えて行きます。
<大会結果 女子Under23>
優勝:STURISKA Veronika Monika(ラトビア)
2位:GAYHEART Makenzie (アメリカ)
3位:GOMMERS Aiko(ベルギー)
9位:丹野夏波(早稲田大学)
10位:籔田寿衣(大阪体育大学)
派遣選手団情報
派遣大会:2022年UCI BMXレーシングワールドカップ第5-8戦 コロンビア・ボゴタ大会
大会期間:第5−6戦 2022年9月23日(金)~ 9月25日(日)、第7−8戦 2022年9月30日(金)~ 10月2日(日)
開催場所:コロンビア・ボゴタ Pista de BMX Carlos Ramirez
<選手>
女子エリート
畠山 紗英(神奈川 日本体育大学)
男子U23
中井 飛馬(新潟 日本体育大学)
島田 遼(広島 Gan Trigger)
女子U23
丹野 夏波(神奈川 早稲田大学)
籔田 寿衣(大阪 大阪体育大学)
<スタッフ>
三瓶 将廣(監督・コーチ)
第35回全日本自転車競技選手権大会-マウンテンバイク(DHI)ダウンヒル競技が9月24日~25日(土曜日、日曜日)群馬県吾妻郡嬬恋村 パルコール嬬恋リゾート MTBコースにて行われた。
主な競技結果は以下の通り
9月25日 ダウンヒル競技
男子エリート
1井本 はじめ(兵庫) Santacruz 3:49.773
2九島 勇気(神奈川) NJ-Santa Cruz 3:53.061
3井手川 直樹 (広島) TEAM A&F/STRIDER 4:00.414
女子エリート
1松本 璃奈(長 野) Ride Mashun Specialized 5:12.420
2末政 実緒(兵庫) SANTA CRUZ/ヨツバサイクル 5:15.853
3中川 弘佳(大阪) Lovespo.com/Liv 5:37.915
男子マスターズ
1三宅 和之(埼玉) 重力技研GLコンポーネント 4:23.219
2大野 良平(岐阜) 三山會/全日本統一 4:24.188
3大島 礼治(兵庫) RAGE69 4:29.498
男子ユース
1幾田 悠雅(栃木) 玄武 3:55.422
2土屋 聖眞(愛知) RIDE BUDDY/Forbiddenbike JP 4:11.570
3難波 武瑠(岡山) Omori Bikes 4:56.869
女子ユース
1原 つばさ(長野) 白馬マウンテンバイククラブ 5:08.612
2篠原 彩緒(大阪) Limited Team846 6:54.222
3嘉村 玲亜(大阪) Limited Team846 7:38.399
テクニカルデータ
DHIコース長 2.12km
スタート標高 1819m
フィニッシュ標高 1481m
標高差 338m
全リザルトはこちらでご確認ください。
Coupe du Japon 深坂国際 クロスカントリ・オリンピック競技が9月24、25日 (土曜日、日曜日)山口県下関市 深坂自然の森にて行われた。
主な競技結果は以下の通り
9月25日
クロスカントリ・オリンピック競技
男子エリート
1 北林 力 Athlete Farm SPECIALIZED 長野県 1:24:46.32
2 竹内 遼 FUKAYA RACING 岐阜県 1:24:51.44
3 平林 安里 TEAM SCOTT TERRA SYSTEM 長野県 1:27:32.50
女子エリート
1 矢吹 優夏 NESTO FACTORY RACING 東京都 58:01.69
2 川口 うらら 日本体育大学 兵庫県 1:02:45.22
3 TOPCHANIUK YELISAVETA UKRAINE 1:12:17.36
男子ジュニア
1 高橋 翔 Teens MAP 東京都 1:04:26.69
2 嶋崎 亮我 FineNovaLAB 東京都 1:06:11.98
3 遠藤 紘介 Sonic-Racing 岡山県 1:08:23.85
男子マスターズ
1 岡本 紘幸 NESTO FACTORY RACING 愛知県 53:12.62
2 白石 真悟 シマノドリンキング XC C 山口県 55:39.81
3 多賀 良成 ダートピストンズ 滋賀県 55:56.76
女子マスターズ
1 三山 由紀 マウンテン☆ポテト 広島県 38:21.47
2 鈴木 美香子 TealOne 東京都 55:16.98
男子ユース
1 野嵜 然新 RACING TORQUE 東京都 38:43.97
2 工藤 遙真 TEAM BG8 北海道 39:11.88
3 垣原 弘明 RACING TORQUE 東京都 39:49.22
女子ユース
1 有松 鈴々菜 Q-MAX 福岡県 29:34.57
2 北津留 千羽 Q-MAX 福岡県 29:41.10
3 日吉 彩華 LimitedTeam846まるいち 愛知県 31:08.12
男子アドバンス
1 徳王丸 雄貴 TWBC サイクリングチーム 山口県 58:48.82
2 林 哲平 Click八幡 福岡県 59:10.18
3 直野 泰河 allways works 大分県 59:33.70
男子チャレンジ
1 谷村 康寿 Click八幡 福岡県 45:07.45
2 長田 大介 allways works 大分県 45:59.47
3 長者 耕二 東温MTB 愛媛県 47:52.64
テクニカルデータ
XCOコース長 3.87km
最高地点 154m 標高差 64m
9月24日
クロスカントリー・ショートトラック競技
男子エリートXCO予選(スタート順列上位24名)
1 北林 力 Athlete Farm SPECIALIZED 長野県 18:58.40
2 竹内 遼 FUKAYA RACING 岐阜県 19:13.85
3 平林 安里 TEAM SCOTT TERRA SYSTEM 長野県 19:20.83
テクニカルデータ
XCCコース長 2.40km
■主催:クロスカントリーレースin深坂自然の森実行委員会
■公認:公益財団法人 日本自転車競技連盟
■後援:山口県 山口県自転車競技連盟 一般社団法人MTBリーグ
■協力:(株)FEEL オフロードバイシクル九州 みさかMTBクラブ
■MC PA :Team REAL
■計 測:WAKITA SOFT
開催日:2022/9/24、25
開催地:山口県下関市 深坂自然の森
カテゴリー:MTB XCO XCC
<大会レポート>
ワールドカップシリーズも後半戦に入り、昨年同様に5から8戦までの4大会が2週に渡って同会場にて開催されます。
オリンピックでも毎大会男女ともにメダルを獲得しているBMXレーシング種目強豪国のコロンビアですが、今大会開催会場も男子で2大会連続にてメダルを獲得しているカルロス・ラミレスのネーミングがされるほど、国や地域が自転車競技へ力を入れています。
本大会の日本チームは、これまで同様にU23カテゴリーを中心としたメンバー構成での参戦となり、エリートには第2戦イギリス大会での怪我から復帰した畠山紗英が出場しました。
下記、各クラスの結果レポート
エリート 女子
シリーズ第2戦決勝での転倒にて足首を骨折していた畠山紗英が、約4ヶ月ぶりのレースへ復帰した。
まだ本調子ではなく、予選から敗者復活戦にあたるラストチャンスクオリファイ(LCQ)へ回るも、全体の19位で予選を通過。
続く準々決勝も通過し、準決勝まで駒を進めるも、決勝進出は届かなかった。
<畠山紗英 コメント>
まずはたくさんのサポートにより、レースへ復帰できたことが嬉しいです。
リザルトとしてはあまり良くなかったですが、コロンビアに来てからも日々感覚を取り戻してきて、ジャンプのこなしなどプラスな面も多くあったので、残り3戦で調子を戻して行きたいと思っています。
<大会結果 エリート 女子>
優勝:SHRIEVER Bethany (イギリス)
2位:SMULDERS Laura (オランダ)
3位:WILLOUGHBY Alise (アメリカ)
16位:畠山紗英
Under 23 男子
7月末に開催された世界選手権大会にて3位を獲得した中井飛馬(日本体育大学)と、第3戦にてトップ10入りしている島田遼(GAN TRIGGER)の2名が参戦。
両選手とも予選を通過し、1/8決勝へ進出。
中井は全体のトップタイムを出し1位で準々決勝へ進出。島田は通過圏内を走るも、コーナーのライン取り争いに破れここで敗退となった。
続く準々決勝もトップタイムで通過した中井は、準決勝も1位で終え、決勝へ勝ち進んだ。
決勝は2コースを選択し、隣の1コースには世界チャンピオンであるフランスのGaroyanが並んだ。
優勝をかけた決勝のスタート、中井は僅かにタイミングを早まりゲートに前輪をヒットさせて失速。
最後尾から追い上げる展開となり7位でレースを終えた。
1日を通したスタートタイムは中井の準決勝がトップタイムであり、引き続き決勝でのパフォーマンス発揮に課題を残した。
<中井飛馬 コメント>
1日通して調子が良く、すべて準備は整っていたので、決勝でのスタートミスはとても悔しいです。
今シーズンはワールドカップにてリザルトを残せていないですが、明日以降もベストな走りをベストなタイミングで出せるように切り替えて行きます
<島田遼 コメント>
1/8決勝ではコーナーでの周囲の動きを把握しきれず、悔やまれるレースになりました。
明日はライン取りの改善と、攻める気持ちを持って勝ち進みたいと思います。
<大会結果 男子Under23>
優勝:GAROYAN Leo (フランス)
2位:CASTRO CEVALLOS Cristhian Felicicimo (エクアドル)
3位:MARSZALEK Hugo (フランス)
7位:中井飛馬(日本体育大学)
49位:島田遼(GAN TRIGGER)
Under 23 女子
日本からは世界選手権大会にて決勝進出した丹野夏波(早稲田大学)と、籔田寿衣(大阪体育大学)を派遣。
両選手とも予選を通過し、準々決勝はそれぞれの組で丹野は1位、籔田は2位で準決勝へ。
準決勝、丹野は第1コーナーを4位で通過するも、その後セクションで失速し決勝進出を逃した。
続く籔田は、スタートから2番手につけるも、第1コーナー前のセクションにて1位の選手の後輪と接触し転倒してしまった。明日以降は怪我の状態を見て参戦を決める。
<丹野夏波 コメント>
今回のコースは総合力が問われるコースで、苦手とするスタミナ面で差が出てしまったレースでした。
明日は得な面に集中して、勝ち進めるように頑張ります。
<籔田寿衣 コメント>
順調に勝ち進んでいたので、準決勝では相手のライン変更に反応しきれずクラッシュしてしまいもったいないレースとなりました。大きな怪我は無く良かったですが、打ち身の様子をみて明日以降に備えます。
<大会結果 女子Under23>
優勝:STURISKA Veronika Monika(ラトビア)
2位:GAYHEART Makenzie (アメリカ)
3位:HUTT Emily(イギリス)
15位:丹野夏波(早稲田大学)
16位:籔田寿衣(大阪体育大学)
派遣選手団情報
派遣大会:2022年UCI BMXレーシングワールドカップ第5-8戦 コロンビア・ボゴタ大会
大会期間:第5−6戦 2022年9月23日(金)~ 9月25日(日)、第7−8戦 2022年9月30日(金)~ 10月2日(日)
開催場所:コロンビア・ボゴタ Pista de BMX Carlos Ramirez
<選手>
女子エリート
畠山 紗英(神奈川 日本体育大学)
男子U23
中井 飛馬(新潟 日本体育大学)
島田 遼(広島 Gan Trigger)
女子U23
丹野 夏波(神奈川 早稲田大学)
籔田 寿衣(大阪 大阪体育大学)
<スタッフ>
三瓶 将廣(監督・コーチ)
2022年世界選手権ロードレースジュニア(オーストラリア・ウロンゴン)
ロードレースはTTの行なわれたウロンゴンの周回コースに1kmほどの登り区間が加わった17.1kmの周回コースを8周する135.6kmで争われた。
日本からは藤村一磨と鎌田晃輝の2名がTTに続き参加した。
朝から雨のレースとなり、ニュートラル解除後1kmもたたないうちに集団落車が発生し、有力選手とともに鎌田も巻き込まれる。バイクを直して走るが、例年通りジュニアレースはスタートから常に速く、落車から復帰したい選手らと追走するが集団復帰はかなわなかった。
藤村はスタート直後の落車の余波を受けたものの集団に戻る。多くの攻撃がかかる中、集団内でこなす。レースは最大勾配14%の登りが選手をふるいにかけ、集団前方で攻撃をかけた選手らが先頭グループを作る展開となる。粘っていた藤村も5周目あたりで勝負グループから遅れる。その後先頭集団は20名ほどになり、勝負はここでグループに残った選手の戦いとなった。優勝はドイツのEmil HERZOGで、藤村は30位争いの集団で57位でのフィニッシュとなった。
ジュニア世界選手権は毎年レース前半に必ず落車が起こり、これはどこで起こるか予測できない。鎌田は落車で自分の走りをみせることなくリタイアとなった。
世界選手権前にフランス、イタリアのレースを走り臨んだ藤村は、力勝負となった20人強の集団に残りたかったが、現在の力ではここに入ることはかなわなかった。
ジュニア男子ロード 結果
1 Emil HERZOG (ドイツ) 3時間11分07秒
2 António MORGADO (ポルトガル) 55秒差
3 VAN MECHELEN Vlad(ベルギー) 同タイム
57 藤村一磨 11分58秒差
DNF 鎌田晃輝
BMXレーシング種目は世界選手権、アジア選手権と終え、2022年シーズンも後半戦へと突入しました。
ワールドカップシリーズも第1−2戦グラスゴー大会、第3−4戦オランダ大会から4ヶ月が経ち、今週末より後半戦の第5−8戦がコロンビア・ボゴタにて開催されます。
昨年の後半戦同様に、2週に渡って同会場にて4戦が行われ、各選手シリーズタイトルや2024年パリ五輪に繋がるUCIポイント獲得など、タフな4連戦が予想されます。
日本チームは、継続してU23カテゴリーを中心とした派遣とし、男子は世界選手権にて3位に入賞している中井飛馬と、シリーズ第3戦にてトップ10入りしている島田遼の2名が、表彰台をターゲットに参戦します。
女子はU23に、世界選手権にて決勝進出をしている丹野夏波と、籔田寿衣が出場。
エリートには畠山紗英が出場し、シリーズ第2戦での骨折以来約4ヶ月ぶりの復帰戦となります。
派遣大会:2022年UCI BMXレーシングワールドカップ第5-8戦 コロンビア・ボゴタ大会
大会期間:第5−6戦 2022年9月23日(金)~ 9月25日(日)、第7−8戦 2022年9月30日(金)~ 10月2日(日)
開催場所:コロンビア・ボゴタ Pista de BMX Carlos Ramirez
<選手>
女子エリート
畠山 紗英(神奈川 日本体育大学)
男子U23
中井 飛馬(新潟 日本体育大学)
島田 遼(広島 Gan Trigger)
女子U23
丹野 夏波(神奈川 早稲田大学)
籔田 寿衣(大阪 大阪体育大学)
<スタッフ>
三瓶 将廣(監督・コーチ)
<ライブ配信>
※配信リンクが変更になる場合があります
以下大会の大会ページを更新致しました。
【2022】全日本選手権自転車競技大会-MTB(DHI)
こちらからご確認ください
【更新内容】
・全日本タイムスケジュール0923ver
・Start-List
・Communique-1.
日本スポーツマスターズ2022岩手大会ではGLOBAL SAFETYアプリにて体温および体調チェックを行います。
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また、新型コロナウイルスに対する本大会の対策と対応について情報を更新しております。
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