日本スポーツマスターズ2022岩手大会ではGLOBAL SAFETYアプリにて体温および体調チェックを行います。
事前にGLOBAL SAFETYアプリをダウンロードのうえ、イベント登録を行うようご協力お願いいたします。
詳しくはこちらのページにご案内がございますのでご確認ください。
また、新型コロナウイルスに対する本大会の対策と対応について情報を更新しております。
併せてご確認ください。
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2022年世界選手権ロードレース(オーストラリア・ウロンゴン)
9月19日 男子U23個人タイムトライアル 28.8km
競技結果
1位WÆRENSKJOLD Søren(ノルウェー)34分13秒40 平均速度50.502㎞/h
2位SEGAERT Alec(ベルギー)34分29秒74
3位HAYTER Leo(イギリス)34分37秒56
…21位 留目夕陽 36分33秒17 平均速度47,274㎞/h
完走43人/出走44人
コメント
欧州での開催が多い世界選手権ロードだが、今年は2010年以来のオーストラリア開催。日本チームとしての最初の種目は男子U23個人タイムトライアル、留目夕陽が参加した。高速コーナーが頻発するテクニカルなコースを大きなミスなくこなし、終始安定したペースで現在の実力を発揮した。世界選手権タイムトライアル21位という成績は男子U23カテゴリーとしての2020年以降で一番の評価成績といえる。引き続き同種目はロード競技の最重要な必須科目として取り組んでゆきたい。
2022年世界選手権ロードレース大会が9月18日からオーストラリアのウロンゴンで始まり、20日はジュニア男女のタイムトライアルが行われた。
タイムトライアルコースはウロンゴンのほぼ平坦の1周14.1kmの周回コースを女子1周、男子は2周で行なわれた。2分弱の登り区間が1か所あるが平坦区間が多く力勝負となることが予想された。
女子ジュニア
女子ジュニアには垣田真穂が参加した。長い距離の個人タイムトライアルを走る機会がない中で、TTバイクをうまく扱いコーナーも非常に攻める。前半区間を強く踏み続け、中間順位は8位、後半落としたとはいえ最終的には13位となった。昨年の世界選手権ロードレースに続きイギリスのZoe Backstedtが圧勝した。
垣田は3位に入るためには25秒ほど、10位以内に入るためには8秒タイムを削る必要があったが、初めてのタイムトライアルで可能性のある走りをみせた。
ジュニア女子結果
1 Zoe Backstedt(イギリス) 18分26秒
2 Justyna CZAPLA(ドイツ) 1分36秒差
3 FEBE Joris(ベルギー) 1分49秒差
13垣田真穂 2分13秒差
男子ジュニア
男子ジュニアには藤村一磨、鎌田晃輝が参加した。ジュニア女子のレースでは風がなかったが、男子のスタート時間の午後には海からの風が吹き始めた。第1走の鎌田は1周目はしっかりとしたリズムで乗れていたが、2周目にタイムを落とし45位となった。藤村は1周目に直線では力を出しながらもコーナーでのロスも大きい。コースアウトもあったが、2周目には垂れることなく力を出し切り39位となった。
ジュニア男子ロードレースでは集団内での位置取り争いと登りでの攻撃で集団は小さくなっていくと思われる。攻撃的な走りをする鎌田、藤村には得意なロードレースでの走りに期待している。
ジュニア男子結果
1 Joshua Tarling (イギリス) 34分59秒
2 Hamish Mckenzie (オーストラリア) 19秒差
3 Emil Herzog (ドイツ) 33秒差
39藤村一磨 4分11秒差
45鎌田晃輝 5分3秒差
2023年シーズンにUCIコンチネンタルチームとして登録を希望するチームは、
下記リンク先の案内文をご確認いただき、期限までにメールにて意思表明をご連絡ください。
2022年トラック世界選手権(フランス)派遣選手団
[大会情報]
大 会 名: Tissot UCI Track World Championships
日 程: 2022年10月12日(水)〜10月16日(日)
派遣期間: 2022年10月07日(金)〜10月18日(火)
場 所: フランス・パリ
ウェブサイト:
Tissot UCI Track World Championships
https://www.uci.org/competition-details/2022/PIS/63483
競技場:Vélodrome National
住所:Place de la Paix Céleste, 78180 Montigny-le-Bretonneux, France
https://www.velodrome-national.com/
[派遣選手団]
〔スタッフ〕(11名)
(テクニカルディレクター)ブノワ・ベトゥ
(中距離ヘッドコーチ) クレイグ・グリフィン
(短距離ヘッドコーチ) ニブレット・ジェイソン
(短距離コーチ) アンソニー・ペデン
(通 訳) アリス ボナミ
(強化支援スタッフ) 青山 ゆう
(強化支援スタッフ) 中山 真臣
(強化支援スタッフ) 井上 純爾
(強化支援スタッフ) 斉藤 健吾
(強化支援スタッフ) 森 昭雄
(強化支援スタッフ) 橋本 直
〔選 手〕(16名)
[短距離男子]
山﨑 賢人 (楽天Kドリームス/JPCU長崎)
小原 佑太 (ドリームシーカーレーシングチーム/JPCU青森)
寺崎 浩平 (楽天Kドリームス/JPCU福井)
長迫 吉拓 (岡山 ドリームシーカーレーシングチーム)
太田 海也 (JPCU岡山)
[中距離男子]
橋本 英也 (チームブリヂストンサイクリング/JPCU岐阜)
窪木 一茂 (チームブリヂストンサイクリング/JPCU福島)
今村 駿介 (福岡 チームブリヂストンサイクリング)
兒島 直樹 (福岡 チームブリヂストンサイクリング/日本大学)
松田 祥位 (岐阜 チームブリヂストンサイクリング)
[短距離女子]
佐藤 水菜 (チーム楽天Kドリームス/JPCU神奈川)
太田 りゆ (チームブリヂストンサイクリング/JPCU埼玉)
梅川 風子 (チーム楽天Kドリームス/JPCU東京)
[中距離女子]
梶原 悠未 (茨城 Team Yumi)
古山 稀絵 (東京 チーム楽天Kドリームス)
内野 艶和 (JPCA チーム楽天Kドリームス/JPCU福岡
以下大会の大会要項を掲出致しますので、参加を希望される方は各大会ページをご確認ください。
エントリーサイトは本日09月20日(火)12:00よりオープン致します。
第90回 全日本自転車競技選手権大会 ロード・レース(WE+WU23)
こちらからご確認ください
大会名:2022Jシリーズトライアル#02岡山大会
開催日:2022/09/18
開催地:LUNAパーク(岡山県倉敷市福田町福田2719)
主催:JBTA 日本自転車トライアル協会
主管:RED ZONE
5月の静岡大会でスタートした2022年トライアル国内シリーズの第2戦目は、岡山県倉敷市のLUNAパークで開催。主管チームほか有志によって持ち込まれた数多くの人工部材と起伏のある地形を組み合わせたダイナミックなセクションが用意され、高ポイント獲得を目指して熱戦が繰り広げられた。 なお、今回は台風14号接近による天候悪化の影響を考慮し、午後競技も5セクション2ラップに変更して実施された。午後の競技中に一時的に強い通り雨もあったが、大会は無事に終了することができた。 2022年のJシリーズトライアルは、3週後の10月9日に九州地方初開催となる矢谷渓谷キャンプ場での#03熊本大会が行われ、11月27日に亀岡トライアルランドで最終戦の#04京都大会が行なわれる。
大会結果:
J-エリート (15歳以上 男子)
1 土屋 凌我 (無所属) 420point
2 横田 宏太郎 (ワンダーエナジー) 390point
3 濱野 伊吹(RED ZONE) 220point
M-カデット (12-29歳 男子 , 13-29歳 女子)
1 森 蒼汰郎 (MYROAD NAKANO)男子 310point
2 内田 遥斗 (IKKEI BIKE WORKS)男子 260point
3 難波 貴彦(RED ZONE)男子 190point
マスターズ (30歳以上 男子)
1 柳橋 岳人 (青梅エクストリームスポーツ協会) 390point
2 寺曽 秀明 (TEAM TERASO) 360point
3 宮下 成美(NIIYAMA) 350point
ベンジャミン (10-18歳 男子 , 11歳以上 女子)
1 板谷 彼香 (無所属)女子 450point
2 岩村 昌幸 (無所属)男子 410point
3 樋口 瞬 (TEAM MITANI)男子 340point
プッシン (8-14歳 男子 , 8歳以上 女子)
1 塚本 和志 (無所属)男子 390point(6×50)
2 吉光 悠真(BikenBici JAPAN)男子 390point(2×50)
3 板谷 遥香 (無所属)女子 330point
チャレンジW (6-12歳 男子 , 6-16歳 女子)
1 塚本 真志 (無所属)男子 450point
2 小田 和弥 (無所属)男子 360point
3 樋口 類 (TEAM MITANI)男子 320point
競技結果(リザルトPDF)
2022Jシリーズトライアル
http://jbta.jpn.org/event/2022/2022_js.htm
Jシリーズトライアル特設サイト
https://jstrial.mystrikingly.com/