新着情報

2011年UCIサイクルサッカー・ワールドカップ・東京大会 結果 

7月 26th, 2011

[競技結果]
2011年UCIサイクルサッカー・ワールドカップ・東京大会
(2011/7/24 東京・江東区 BumB東京スポーツ文化館)

●サイクルサッカー
1位 SNA Gent I(ベルギー) Baudu, Christoph/Martens, Peter
2位 VCE Dorlisheim(フランス) Meyer, Benjamin /Rieb, Francois
3位 RSV 大阪(日本) 村上 裕亮/合田 昌司
4位 チームフジ(日本) 森  茂史/都築 勝巳
5位 Kuramae(日本) 藤田 洋介/時倉 宗大
6位 C.C.K サンディーズ’ K(日本)手島 敏光/現王園仁志
7位 VfH 東京 II(日本) 平野  賢/田中 識史
8位 VfH 東京 I(日本) 木下 直也/大野 和俊
9位 SCAA Hong Kong(香港) Ho, Wing Tai/Kwan, Chun Hin
10位 Johore Bahru(マレーシア) Mohd Zikri Bin Dahalan/Abas Abu Bin Nordin

レース結果: 競技結果 - - (1347 hits)

日本室内自転車競技連盟(JFIC)

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お台場「湾岸クリテリウム・湾岸タイムトライアル」

7月 25th, 2011

今週末に「湾岸クリテリウム・湾岸タイムトライアル」〜2011年度 全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ第4戦〜が開催されます。
このレースは、フジテレビの「お台場合衆国」のサテライト・イベントとして7月29日(金)〜31日(日)「お台場サイクルフェスティバル2011」の中で行われます。
レース以外のイベントも盛りだくさん。詳しくはホームページで。

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ツール・ド・ラビディビ レポート

7月 25th, 2011

第7ステージ(7月24日・現地時間)
今日は昨日と異なり、快晴の朝を迎えた。今年のツール・ド・ラビディビは、ほとんど雨に降られることも無く最終ステージまできた。
選手は7時に朝食を取り、しばらく休息した後、昼食のランチボックスを受け取り、正午にスタート地点へ移動した。今日のコースは、BarraueをスタートしAmosまでの51.4kmを走り、Amosの街中で1周5.3kmの周回コースを8周する合計93.8kmのコース。今日が最終ステージで、ここまで個人総合成績で日本チームトップの内野は、総合20位以内に与えられるネイションズポイントを獲得するためにも今日は何としても逃げを決めたいところだ。
午後3時にスタートし、Amosに向かって30kmほど走ったところで西村がパンクし何とか復帰したころ、内野がカザフスタンとアメリカの選手と共に逃げを決め、Amosに入るところまで約20km逃げたがタイム差がそれほど開かなかったので、Amosの周回コースに入ったところで集団につかまった。周回コースに入ってからは、今度は徳田が逃げ集団に入り2周ほど逃げたが決まらなかった。勝負は、ラスト1周で逃げ出したアメリカの選手2名がそのまま逃げきり、3位以下はゴール勝負となった。日本チームでは、西村の第16位が最高だった。
全ての競技が終わり、20時から表彰式が行われた。優秀な成績を収めた選手やチームの表彰以外に各チームの優秀選手の表彰があり、日本チームでは個人総合成績で一番良かった内野が表彰された。
今夜はAmosに宿泊し、明日は早朝からモントリオールに移動する予定。(JCFジュニア強化育成部会 部会長 坂井田 米治)

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ツール・ド・ラビディビ レポート

7月 24th, 2011

6ステージ、集団を引く清水第6ステージ(7月23日・現地時間)
今日は、朝から曇り空で最高気温が19度と涼しく、朝夕は寒いくらいの一日だった。選手は8時に朝食を取り、今日も午前中は特に何もないので休養に努めた。
今日のコースは、Amosの市街地で1周11kmの周回コースを9周する合計99kmのコース。スタート地点は宿舎の学校の近くにある教会の前なので、昼食後もゆっくり準備をして午後4時に宿舎を出た。今日も逃げが決まりにくいとは思われるが、日本チームは4周目以降は積極的に仕掛けて上位を狙いたいところだ。
午後5時にスタートし、今日も最初から積極的にエスケープを試みる選手がいた。日本チームも指示通り4周目以降、面手や久保田が積極的な動きを見せたが、7周目に清水がメキシコとカザフスタンの選手とともに3名で逃げ出し、8周目にはメイン集団と最大35秒の差を付けたが最終周につかまり、結局また今日も勝負は約80名のゴール勝負となった。この二日間、フランスチームの強さばかりが目立ったが、今日も1位と3位となり、やはり強さが見られた。そして、連日ゴール勝負で力を発揮していた西村は、今日は38位と振るわかなった。
明日はいよいよ最終ステージ。フランスの強さばかりが目立つが、日本チームも最後に良いところを見せて欲しいものだ。(JCFジュニア強化育成部会 部会長 坂井田 米治)

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全日本マウンテンバイク選手権(XCO)の動画

7月 24th, 2011

7月17日(日)に行われた、「第24回全日本マウンテンバイク選手権」のクロスカントリーのレースの動画がシクロ・チャンネルで見られます。

https://www.cycloch.net/main.html#/movie/view/5565

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ツール・ド・ラビディビ レポート

7月 23rd, 2011

第5ステージ第5ステージ(7月22日・現地時間)
今日も早朝に雨が降ったが、昼間は快晴で暑く風が強い一日だった。選手は8時に朝食を取り、午前中は特に何もなく休養に努めた。昼食後、午後1時にスタート地点へ1時間ほどかけて移動した。今日のコースは、Rouyn-NorandaをスタートしAmosまでの98.8kmを走り、Amosの街中で1周5.3kmの周回コースを4周する合計120kmのコース。ここまで個人総合成績で日本チームトップは内野の32位で、総合20位以内に与えられるネイションズポイントを彼が獲得するには、距離の長い今日のレースで何とか逃げを決め上位とのタイム差を縮めてたいところだ。午後4時15分にスタートし、Amosに向かうまでは何度も積極的にエスケープを試みる選手がいた。日本チームも清水をはじめ久保田や徳田が逃げ集団に入ったが決まらなかった。その中で、内野はカザフスタンの選手と逃げた時にその選手と接触して落車するというアクシデントがあったが何とか復帰した。結局、Amosの周回コースには集団のまま入り、勝負はまた約100名のゴール勝負となった。そのゴールシーンは昨日と同じで、フランスチームの3名が表彰台を独占した。そして、毎日ひと桁の順位を獲得している西村も昨日と同じ第9位となり、今日のリザルトは昨日と同じものを見ているようだった。この二日間のステージは、フランスチームの強さばかりが目立った。(JCFジュニア強化育成部会 部会長 坂井田 米治)

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第3回全日本ステージ・レース in いわて「女子の部」出場チーム追加募集

7月 23rd, 2011

「第3回全日本ステージ・レース in いわて」が今年は、9月1日(木)から4日(日)の4日間の日程(レースは3日間・4ステージ)で開催されます。
国内唯一の女子ステージレースです。現在「女子の部」の出場チームを「追加募集」しています。
詳しくは大会要項をご覧の上、参加希望されるチームは是非一度お問合せください。




NPO法人岩手県バイコロジーをすすめる会

問合先<女子の部>
(財)日本自転車競技連盟・事務局
「全日本ステージ・レース in いわて女子の部」係
電話 03-3582-3713 担当:松本

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2011年UCIサイクルサッカーワールドカップ第3戦東京大会

7月 23rd, 2011

明日7月24日(日)、「2011年UCIサイクルサッカーワールドカップ第3戦東京大会」が東京都江東区夢の島のBumB東京スポーツ文化館メインアリーナで行われます。
サイクルサッカーの迫力ある素晴らしい競技をお見逃しくなく!

大会プログラム


関連リンク
UCI公式サイト サイクルサッカーワールドカップのぺージ

日本室内自転車競技連盟(JFIC)

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日本パラサイクリング選手権トラック大会開催

7月 23rd, 2011

2011日本障害者自転車競技大会・日本パラサイクリング選手権トラック大会が本日から京都府向町市・向日町競輪場で開催される。
詳細は、日本障害者自転車協会(JCAD)ホームページで。

大会名:2011日本障害者自転車競技大会・日本パラサイクリング選手権トラック大会
日 程:2011年7月23日(土)、24日(日)
会 場:京都府向日町市 向日町競輪場
主 催:(財)日本障害者スポーツ協会
日本障害者自転車協会(JCAD)
主 管:京都府自転車競技連盟

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ツール・ド・ラビディビ レポート

7月 22nd, 2011

第4ステージ第4ステージ(7月21日午後・現地時間)
午前中の個人タイムトライアルが終わり、選手は宿舎に戻って昼食を取りスタート地点へ移動する午後3時まで休息を取った。午後3時にいつも通り選手はスクールバスで、スタッフはチームカーでスタート地点に移動した。
第4ステージのコースは、Malarticの街を周回する52.7kmのコース。距離が短く逃げが決まりにくくゴール勝負が予想された。午前中の曇り空もスタート前には快晴となり、日差しがあるのでとても暑くなった。午後6時に予定通りスタートしたが、スタート直後から雲行きが怪しくなり突然の大雨に見舞われた。しかし10分ほどで雨も上がり、その後は快晴の中でレースが行われた。レースは予想通り何度も逃げを打つ選手がいたがどれも決まらず大集団のままゴール勝負となった。結果は、フランスチームが1位から3位まで表彰台を独占した。日本チームでは西村の第9位が最高だったが、連日ひと桁の順位を獲得している西村の健闘が光った。(JCFジュニア強化育成部会 部会長 坂井田 米治)

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