大会ページに下記の情報を掲載・更新致しました。
・大会要項を一部修正
・コミュニケ3 一般大会情報-2を掲載
大会ページはこちらからご確認ください。
男子チームスプリント
1位 オランダ(HOOGLAND Jeffrey、LAVREYSEN Harrie、van den BERG Roy) 41秒979
2位 フランス(GRENGBO Florian、HELAL Rayan、VIGIER Sebastien) 42秒550
3位 ドイツ(BOETTICHER Stefan、EILERS Joachim、SCHROETER Nik) 43秒141
8位 日本(小原佑太、寺崎浩平、山﨑賢人)1回戦敗退(1回戦のタイムは44秒164)
女子チームスプリント
1位 ドイツ(FRIEDRICH Lea Sophie、GRABOSCH Pauline Sophie、HINZE Emma) 46秒064
2位 ロシア自転車競技連盟(ANTONOVA Nataliia、SHMELEVA Daria、TYSHCHENKO Yana) 46秒718
3位 イギリス(CAPEWELL Sophie、RIDGE-DAVIS Blaine、TANNER Millicent) 48秒059
4位 日本(太田りゆ、佐藤水菜、梅川風子) 48秒612
女子スクラッチ
1位 FIDANZA Martina(イタリア)
2位 van der DUIN Maike(オランダ)
3位 VALENTE Jennifer(アメリカ)
14位 梶原 悠未(茨城 筑波大学大学院)
引き続き応援のほどお願い致します。
大会ページに下記の情報を掲載・更新致しました。
・ドーピング検査に関するコミュニケ
・駐車場案内
・メディア取材申請書
全日本選手権(ダウンヒル)コースマップ、諸注意事項を公開しました。
こちらからご確認ください。
全日本選手権(ダウンヒル)のエントリーリストを公開しました。
大会ページよりご確認ください。
また10月24日(日)は予選スタートの11:00からライブ配信予定です。
【配信URL】http://cycling-ch.tv
大会ページに下記の情報を掲載・更新致しました。
・ゼッケン番号入りエントリーリスト(ロードレース)の更新
・ゼッケン番号&出走時刻入りエントリーリスト(個人TT/パラサイクリング)の更新
・コミュニケ2 一般大会情報を掲載
大会ページはこちらからご確認ください。
派遣期間:2021年10月21日(木)~ 11月3日(水)
大会期間:2021年10月29日(金)~ 10月31日(日)
開催場所:ドイツ・シュトゥットガルト
<選手>
●サイクルサッカー
村上 裕亮(兵庫県)
髙橋 祐馬 (大阪府)
●サイクルフィギュア
女子シングル 近藤 菜月(滋賀県)
男子シングル 芝山 耕輔(ドイツ在住)
<スタッフ>
チームリーダー Koch 美穂子(日本室内自転車競技連盟)
コーチ Murke Petra(TSG Sonnenberg)
<大会情報>
大会ホームページ
UCI Indoor Cycling World Championships – Artistic Cycling | UCI
https://www.uci.org/competition-details/2021/IND/62569
UCI Indoor Cycling World Championships – Cycle-ball | UCI
https://www.uci.org/competition-details/2021/IND/62571
2013年8月からエリート強化指定選手となり、東京2020オリンピックでも活躍した中村妃智選手が2021年12月をもって競技から引退することとなりましたのでお知らせします。これまで、温かいご声援、ご支援をいただき、誠にありがとうございました。
中村妃智選手コメント
皆様、これまでずっとたくさんの応援をありがとうございました。
ナショナルチーム入りして気づいたら早8年近くが経ちます。女子メンバーで1番歳下だったのが最後は1番歳上になりました。
競技人生、ずっと楽しかったわけではありません。
リオが終わり東京に向けての強化が始まりましたが山あり谷ありで、途中中距離チームが解散しかけた時もありました。
上手くいかない時期が続き精神的にもとても落ち込み、前を向けずに今すぐ自転車から離れたいとすら思う時期もありました。
ただ周りにはチームのみんなが近くにずっといて、お互いの辛さを分かち合いながら乗り越え、崩壊しかけているチームを連盟やスタッフの方達が何とか形を保ち続けてくださいました。
私たちを心配してくださり、ずっとレースを応援し続けてくださったファンの方々やメディアの方々の言葉があり私はここまで頑張り続けることが出来ました。
改めて感謝申し上げます。
東京オリンピック前も延期など色々な困難がありましたが、心が不安定になっても最後は応援の言葉を聞いて、『よし、頑張ろう』と自分のやるべき事を再確認して頑張ってこれました。
レースは納得のいく結果とはならず気持ちの処理にとても時間がかかりましたがようやく落ち着いてきたように思います。
最後に全日本選手権トラック競技に出場し私の競技人生を終えて新たな道で頑張りたいと思っております。
自転車界で支えてもらってた側から自転車界を支える側へいきますので、またどこかでお会いすると思いますがその時はよろしくお願いいたします。
最後になりますが、ここまで支えてくださった全ての方に感謝申し上げます。
今までありがとうございました。
主な競技成績
・2014年アジア自転車競技選手権大会(カザフスタン・アスタナ)
ポイントレース優勝
・2015年アジア自転車競技選手権大会(タイ・ナコンラチャシマ)
チームパーシュート3位
・2016年アジア自転車競技選手権大会(日本・伊豆)
チームパーシュート2位
・2017年トラックワールドカップ第2戦(イギリス・マンチェスター)
チームパーシュート第3位
・2017年トラックワールドカップ第4戦(チリ・サンティアゴ)
チームパーシュート3位
・2018年アジア自転車競技選手権大会(マレーシア・ニライ)
マディソン1位
・2018年アジア競技大会(インドネシア・ジャカルタ)
チームパーシュート3位
・2019年トラックアジア選手権大会(インドネシア・ジャカルタ)
チームパーシュート2位
・2020年トラックアジア選手権大会(韓国・鎮川郡)
チームパーシュート3位
・2021年トラックネイションズカップ(中国・香港)
マディソン1位
・2021年東京2020オリンピック
マディソン13位