大会公式ホームページによる競技結果
500mTT決勝
4位 沼部早紀子 37秒415
1kmTT決勝
2位 及川 裕奨 1分04秒775
大会公式ホームページによると、本日のチームタイムトライアル(70.3km)、日本チーム(阿部・岡崎・広瀬・盛)は1位のカザフスタンから1分20秒82遅れの3位に入り、銅メダルを獲得した。
12月5日に行われた男子・女子個人タイムトライアル・ロードレース
大会公式サイトによる結果
●男子個人タイムトライアル (44.8km)
1位 SONG Baoqing CHN 55分33秒35
4位 別府 史之 JPN +2分15秒00
●女子個人タイムトライアル (23.8km)
1位 LI Meifang CHN 31分17秒85
4位 唐見実世子 JPN +2分35秒75
男子ロードレース 12月3日
自転車競技最初の種目、男子個人ロードレースが始まった。天気は良かったが風が強く選手には、過酷なレースとなった。折り返し迄向かい風、これを3周し165KMの距離でレースが行われた。
レース序盤で早くも集団が2つに分かれ、飯島、別府も先頭集団に加わり12人の逃げが決まった。後半に飯島が揺さぶりをかけイラン2人、カザフスタン2人、日本2人、香港1人、韓国1人、モンゴル1人の9人でゴールを目指した。
ラスト20KM位でイラン、韓国がアタック。遅れて香港もアタックし、3人が先頭になり遅れた6人がこれを追いかける。飯島、カザフスタンの2人が中心になって追うも、結果数M届かずゴールとなる。
香港のワンカンポーがアジア大会2回目の優勝を成し遂げた。飯島は、6位入賞に終わった。別府は、3分遅れて9位でゴールした。5日の個人TTに期待する。向かい風33K/h、追い風68K/hのスピードだった。
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12月4日に行われた女子個人ロードレース(113.1km)で萩原麻由子が金メダルを獲得。
大会公式サイトによる結果
1位 萩原麻由子 3時間06分10秒
4位 沖 美穂 +1分28秒
(アジア大会写真提供:Y.SUNADA)
昨日アジア大会の第一番目の種目、男子ロードレース(156.4km)が行われた。
大会公式ホームページによると、
1位 ワンカンポー HKG 3時間45分02秒
6位 飯島 誠 JPN +3秒
9位 別府 史之 JPN +2分55秒
関連リンク:http://www.doha-2006.com/
2006−2007シーズンの開幕戦である「2006−2007 UCI 自転車トラックW杯第1戦シドニー大会」のNHKでの放送予定をお知らせします。
大会名 2006−2007UCI自転車トラックW杯第1戦シドニー大会
開催地 オーストラリア・シドニー ダンク・グレイ自転車競技場
放送予定種目 ケイリン男子、スプリント男子、チームスプリント男子、
500mタイムトライアル女子(世界新記録樹立)ほか
解 説 中野 浩一 氏
実 況 伊津野 亮 氏
放送日時 2006年12月3日(日)14:10〜15:00
放送チャンネルNHK衛星第1チャンネル(BS1、BS7ch)
11月24日〜26日に「2006年世界室内自転車競技選手権大会」がドイツ・ケムニッツ(Chemnitz)で行われた。サイクルサッカーではBグループ2位で悲願のAグループ入りは果たせなかったが、サイクルフィギュア男子シングルでは芦田選手が12位に入る健闘を見せた。
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