■アキレアの橋 ~2020遥かなる東京へ~
BSフジ 2019/3/3(日)21:00〜22:55
http://www.bsfuji.tv/achillea/next.html
~番組HPより~
▽#26
『東京オリンピック新競技 ~東京にかける女たち~』 東京オリンピックで新たに追加された種目、人生を翻弄させられた女たちの熱き挑戦!
オリンピックという舞台には人々を虜にする魔力がある。観る者も、出る者も魅了し心を打つ。その舞台が、母国・東京にやってくる。
そして東京オリンピックでは新たに種目が追加された。空手、スケートボード、サーフィン、ソフトボール、スポーツクライミングの5競技18種目に加えて、自転車のBMXパークや3人制のバスケットボールなどの新種目が採用され、オリンピック史上最多の339種目で戦いが繰り広げられる。中でも、この新しい種目は、そこに打ち込む人の人生を大きく左右することとなった。
番組では、夢の東京オリンピックで人生を翻弄させられた女たちの熱き挑戦を描く。
1月24日~27日にかけて、香港でUCIトラックワールドカップ第6戦(全6戦)が行われ、男子チームスプリント、男子ケイリン、女子ケイリンの3種目で銀メダルを獲得した。
男子チームスプリントは雨谷一樹、新田祐大、深谷知広の3名が出場。予選、1回戦をともに2番目のタイムで決勝へ進出し、決勝ではオーストラリアと対戦。わずかに届かず銀メダルとなった。東京オリンピックではチームスプリントの出場枠を獲得することで、ケイリン、スプリントにも2名づつの出場枠をもたらす重要な種目。今大会の2位は大きなポイントの加算となった。日本男子チームスプリントはアテネ五輪で銀メダルを獲得した実績ある種目ながら、リオ五輪では出場を逃している。ワールドカップでのメダルは2012年10月以来、およそ6年ぶり。
男子ケイリンは日本から河端の他に新田祐大が出場し2名ともに決勝へ進出。決勝では河端が4番手から猛然と追い上げるもわずかに届かず2位、新田は後方から伸びきれず4位となった。
女子ケイリンは小林優香と太田りゆが出場。太田は決勝で地元香港の第一人者、リー・ワイジーの後方で素晴らしい伸びを見せ2位、ワールドカップのシーズン最終戦で悲願のメダル獲得となった。
■2019年1月25日(金)
男子チームスプリント
1 オーストラリア 43秒815
2 日本(雨谷、新田、深谷)44秒148
3 ポーランド 44秒202
http://www.tissottiming.com/File/0003110101010503FFFFFFFFFFFFFF02
男子チームパーシュート
10 日本(近谷、一丸、今村、沢田)4分03秒202
http://www.tissottiming.com/File/0003110101010603FFFFFFFFFFFFFF02
女子チームパーシュート
14 日本(中村妃、吉川、古山、橋本)4分36秒733
http://www.tissottiming.com/File/0003110101020603FFFFFFFFFFFFFF02
■2019年1月26日(土)
男子ケイリン
1 テオ・ボス(オランダ)
2 河端朋之(日本/JPC)
3 オ・ジェソク(韓国)
4 新田祐大(日本)
http://www.tissottiming.com/File/0003110101010204FFFFFFFFFFFFFF02
男子オムニアム
7 橋本英也(日本)95点
http://www.tissottiming.com/File/00031101010104FFFFFFFFFFFFFFFF04
女子スプリント
16 小林優香(日本/ドリームシーカー)
24 太田りゆ(日本)
http://www.tissottiming.com/File/00031101010201FFFFFFFFFFFFFFFF04
女子マディソン
11 日本(中村妃、古山)
http://www.tissottiming.com/File/0003110101020701FFFFFFFFFFFFFF02
■2019年1月27日(日)
男子スプリント
11 深谷知広(日本)
15 新田祐大(日本)
20 河端朋之(日本/JPC)
http://www.tissottiming.com/File/0003110101010106FFFFFFFFFFFFFF02
女子ケイリン
1 リー・ワイジー(香港)
2 太田りゆ(日本)
3 リーフーヤン・ジェシカ(香港/ジャイアント・マックスサクセススポーツプロサイクリング)
12 小林優香(日本/ドリームシーカー)※準決勝途中棄権、7-12位決定戦DNS
http://www.tissottiming.com/File/0003110101020204FFFFFFFFFFFFFF02
女子オムニアム
22 古山稀絵(日本)
http://www.tissottiming.com/File/00031101010204FFFFFFFFFFFFFFFF04
女子スクラッチ
10 鈴木奈央(日本)
http://www.tissottiming.com/File/0003110101020301FFFFFFFFFFFFFF02
*その他種目結果
http://www.tissottiming.com/2019/ctrwcVI/ja-jp/Default/
■本大会の日本選手団
1月18日~20日にかけて、ニュージーランド・ケンブリッジでUCIトラックワールドカップ第5戦(全6戦)が行われ、大会2日目の19日に女子オムニアムの梶原悠未と男子ケイリンの新田祐大がそれぞれ銅メダルを獲得した。
梶原は昨シーズンのワールドカップで女子オムニアムにおいて2勝をあげているものの、オリンピックの出場枠争いが始まった今シーズンの表彰台は初。強豪相手にも臆することないレースを見せ、世界トップクラスの選手とも対等に走れる力を見せた。
新田は予選1着から順調に決勝へ進出。決勝は残り半周から猛然と追い上げを見せ僅差の3着に入った。ロンドン五輪代表で長く日本の短距離チームを牽引する存在ながら、個人として初のワールドカップでのメダル獲得。短距離チームの層の厚さを見せつけた。
■2019年1月19日(土)
●レース結果
男子ケイリン
1 エドワード・ドーキンス(ニュージーランド)
2 クェンティン・ラファルグ(フランス)
3 新田祐大(日本)
7 渡邉一成(JPC/日本)
http://www.tissottiming.com/File/0003110100010204FFFFFFFFFFFFFF02
女子オムニアム
1 アネット・エドモンドソン(オーストラリア)131点
2 アリソン・べバレッジ(カナダ)123点
3 梶原悠未(日本)113点
http://www.tissottiming.com/File/00031101000204FFFFFFFFFFFFFFFF04
■2019年1月18日(金)
男子チームスプリント
6 日本(雨谷、新田、深谷) 43秒975(1回戦のタイム)
http://www.tissottiming.com/File/0003110100010503FFFFFFFFFFFFFF02
男子チームパーシュート
7 日本(窪木、近谷、一丸、沢田) 3分59秒073(1回戦のタイム)
http://www.tissottiming.com/File/0003110100010603FFFFFFFFFFFFFF02
女子チームパーシュート
6 日本(中村、古山、※梶原、橋本) 4分26秒779(1回戦のタイム)
http://www.tissottiming.com/File/0003110100020603FFFFFFFFFFFFFF02
※予選は梶原に変わり鈴木
*その他種目結果
http://www.tissottiming.com/2019/ctrwcV/ja-jp/Default/
●新田祐大のコメント
時間をかけてしまったのですけど、メダルを獲得することができた。日頃からずっと応援してくださったファンの皆さん、スタッフ、家族みんなのおかげ。これに満足せず今後の日本の競輪・自転車競技のためにももっと活躍できるように頑張りたい。
■本大会の日本選手団
1 大会名 第44回チャレンジサイクルロードレース大会
2 開催日 2019年4月6日(土)~4月7日(日)
3 会場 日本サイクルスポーツセンター 5kmサーキット 静岡県伊豆市大野1826
4 エントリーサイト
https://entry.jcf-system.jp/entry/tournament_select.html
5 大会要項等、大会情報はこちらをご参照ください。
第44回チャレンジサイクルロードレース大会
久しぶりに九州でJCF公認大会が開催されます。
周辺情報満載の公式サイトではエントリーもすでに始まっています。
エントリー締め切り:2019年 3月27日(水)
公式サイト:https://sites.google.com/view/cjkyoshimuta
2019公認マウンテンバイク大会について
公認大会(「全日本選手権大会」、「Coupe du Japon MTB」(クップ ドュ ジャポンMTB)等)参加にはJCF競技者ライセンス、およびチーム登録が必要です。(臨時登録により出場できる年少者クラスの競技者は除く)
チーム登録がされていない競技者は、各クラスへの出場権、ポイント・ランキングの権利、年度途中昇格はできません。
参加にあたっては、下記の手順にてお願いいたします。(詳しくはテクニカルガイド等をご確認ください。)
1)JCF競技者登録を行いライセンスを取得してください。
・2019年(平成31年)登録については下記をご覧ください。
https://jcf.or.jp/registration_2018/
2)チーム登録を行ってください。
マウンテンバイク公認大会参加に必要です。1名からでも登録できます。
各クラスには登録資格がありますので、登録資格にあるかは、昨年度ランキングおよび、共通テクニカルガイドを参照した上で手続きください。(事前にスポーツエントリーへの登録が必要になります)
・チーム登録専用サイト
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/78046
・2019 Coupe du Japon 共通テクニカルガイド pdf
3)各大会エントリーにつきましては各主催者へお申込みください。
<2019公認大会カレンダー>
http://mtb-l.jp/events/events2019-2/
4)MTBに関するお問合せアドレス
mtb@jcf.or.jp
5)参考資料
<2019マウンテンバイク 各カテゴリーの登録資格者リスト>
<2018ランキング>
http://mtb-l.jp/results/results2018/
<競技規則>
・競技規則 JCFサイトより最新のものを参照ください。
https://jcf.or.jp/mtb/rule/
<JCFマウンテンバイク情報>
・JCFサイトでのマウンテンバイク情報
https://jcf.or.jp/mtb/event/
<Coupe du Japonサイト>
・Coupe du Japon MTB (クップ ドュ ジャポン)
http://mtb-l.jp/cj/
<2019公認審判員向け執務希望アンケート>
マウンテンバイク公認審判員登録者で執務希望者は下記より執務アンケートをお願いします。
・執務希望アンケートのページ
https://goo.gl/forms/xjrtqfPsbfahGvrt2
第一次締切:2019年2月28日(木)
全国の有資格者の方に現場での経験を積んでいただきたく、
執務希望アンケートを開始しましたので、対象の方は所属の加盟団体へお問合せください。
対象:2019年に有効なJCFマウンテンバイク公認審判員資格をお持ちの方
なお、このアンケートは調査であり、人数、地域性、必要ポジションとの適性等を考慮して選考させていただきます。
委嘱する際には大会毎にあらためて個別にご連絡させていただきます。