日本自転車競技連盟

新着情報

緊急事態宣言解除後の大会開催に向けたガイドラインについて(6月26日改定)

6月 26th, 2020

公益財団法人日本自転車競技連盟

Ⅰ はじめに

平素より本連盟の事業に対し、格別なるご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

さて、新型コロナウイルス感染症の影響は社会活動の全般的な抑制をもたらしましたが、全国一律の外出自粛要請が解除されるなど、一定程度のウイルスが存在することはやむを得ない前提として日常的活動を段階的に再開する機運が高まってきています。それに伴い移動手段としての自転車や、長時間の自宅滞在等によるストレスを和らげるレクリエーション要素としてのサイクル・スポーツが見直されてきており、自転車・自転車競技の重要性が再認識されています。

競技大会の開催に関しては、全国一律の外出自粛要請などとリンクして、基本的に大会の延期・中止を求めてきた段階を一旦は抜けだし、開催予定地域の実情(感染者数、医療機関の状況など)や大会の規模・性格を考慮して、大会主催者において慎重に判断頂く段階にはいったと考えられます。

しかしながら感染リスクは依然として存在し、大会開催にあたっては、開催地の自治体や関係機関、団体の理解を得ながら、参加者の安全と感染拡大の再発防止対策を行うことが不可欠です。また、感染リスクを最小化する措置とともに、感染者が確認された場合にその規模を最小限に抑え、追跡可能なものとすることも求められます。

これらを勘案し、大会運営の指針とするガイドラインを作成しました。このガイドラインは主催者に助言/提言を行うものであり、全ての項目が全ての大会に当てはまることを意味するものではなく、大会の開催地・規模・性格等に応じて適切に適用されるべきものです。

このガイドラインは2020年6月26日時点でのものであり、感染状況や政府の対策方針などに基づき適宜更新の可能性があります。

 

●参考資料

– 日本スポーツ協会  スポーツイベント再開に向けた感染拡大予防ガイドライン
※逐次見直す場合があることを御留意ください。

 

– USA Cycling : RETURNING TO RIDING & RACING 5/17/2020

– Cycling Australia「GUIDELINES FOR CONDUCTING EVENTS IN A COVID-19 ENVIRONMENT」(2020年5月版)

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緊急事態宣言解除後の大会開催に向けたガイドラインについて(6月21日時点)

6月 22nd, 2020

公益財団法人日本自転車競技連盟

 平素より本連盟の事業に対し、格別なるご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

 さて、緊急事態宣言が解除され、大会の開催も検討されていますが、大会開催にあたっては、開催地の自治体や関係機関、団体の理解を得ながら、参加者の安全と感染拡大の再発防止対策を行うことが不可欠です。そこで、スポーツ庁・日本スポーツ協会が公表した「スポーツイベントの再開に向けた感染拡大予防ガイドライン」に基づき大会運営の指針とするガイドラインを作成しました。
 なお、このガイドラインは2020年6月21日時点でのガイドラインであり、感染状況や政府の対策方針などに基づき適宜更新の可能性があります。

 公益財団法人日本スポーツ協会2020年5月1 4 日付け発表【スポーツイベントの再開に向けた感染拡大予防ガイドライン】においては 下記の通り記載されています。

以下抜粋

●自転車競技の特徴とコロナウイルス感染症について
 現状厚生労働省等からの新型コロナウイルス感染症に関する情報と競技特性を鑑みると、自転車競技は残念ながら感染リスクが高いと認識せざるを得ません。大会の前後(移動、宿泊、受付、ドーピングコントロール、傷の手当、表彰式、等)は接触感染のリスク、競技中は飛沫による感染リスク、ソーシャルディスタンス確保の難しさが想定されます。特に下記の要素を含む競技はより一層の準備計画と関係各所との連携した開催判断が求められます。

・集団走行をする競技種目
・宿泊(特に相部屋)を伴う大会
・長距離の移動を強いる大会
・全国規模の大会
・参加者50人以上の大人数規模の大会
・未成年者対象の大会

 今後コロナウイルス感染症に関する環境が著しく改善され、上記したスポーツ協会発信のガイドライン項目が無くなる、またはそのリスク低減が見込めない限りは、現時点で全国規模かつ大規模で集団走行を行うロード、MTB、トラック、BMXレース、シクロクロス等の大会を行うことは困難と判断せざるを得ません。一方でタイムトライアルやダウンヒル、BMXフリースタイル等のような本来単独で走行する競技においてはすでにこのハードルは低く、また自転車競技は大きく分けて7種目ありそれぞれに特性が異なるため、種目によってガイドラインを徹底することで、段階的な大会再開に向けた取り組みは可能であると考えられます。

 

●大会開催のガイドライン(全競技種目共通)
 コロナウイルスは無症状感染者から感染する事が報告されており、大会開催中に感染するリスクを極力なくす工夫と、感染者と思われる競技者・役員・主催者・観客等が出た場合に備える必要があります。すべてではありませんが最低限必要と想定される準備事項を下記にお知らせします。

1.コロナウイルス感染症対応マニュアルの設置(下記を網羅する)。
(1)  連絡経路を設定し、参加者等へ周知する。
(2)  専用電話等を設置(直接の面談を避ける)し、未出走管理を弾力的に行う。
(3)  質疑応答マニュアルを作成する。
(4)  参加者・関係者の過去2週間の行動履歴と健康記録を個人情報保護の観点からWEB上で安全に管理し即座に取り出せるように整備する。その際チーム関係者、保護者等付添人の連絡先を併記する。
(5)  単身参加者が感染(又はその疑い)した場合の取り扱いを医療機関と相談の上整備する。
(6)  感染者が発覚した場合個人情報保護に留意し情報開示について整備する。
(7)  大会役員(審判等)が感染した場合の対応を明示する。
(8)  大会開催中に各種事案による中止判断プロセスを明示する。
(9)  落車発生時の救助マニュアル、コロナウイルス感染症防止を念頭に整備する。また救急搬送に関して医療関係者、消防と充分協議しておく。
(10)  会場への入退場管理方法(過去2週間の行動履歴と健康記録を提示しない人の排除)
(11)  ゴミの取り扱い。

2.コロナウイルス感染症対応専任チームの設置(医療関係者を含む推奨)と役割の明確化。

3.発症者又は疑いのある者の大会場内隔離スペースの準備。

4.開催地地域医療機関及び保健所(帰国者・接触者相談センター含む)と地域消防の受け入れ態勢の(落車による傷病、熱中症、コロナウイルス感染を想定)の事前確認を行い、承諾を得る事。

5.全国規模または大規模大会の場合、医師は常時複数人確保する事が望ましい。

6.参加募集時の対応
 感染拡大の防止のために参加者が遵守すべき事項を明示し、協力を求める。遵守できない場合は、参加取消や途中退場を求める場合があることを周知する。

7.受付等の留意事項
(1)受付などのブースやスタッフが滞在する場所では間隔を保てるレイアウトとする。
(2)受付の際には、参加者にもマスク着用を要請し、順番待ちの列では間隔を空けるようにする。参加人数によっては、ゼッケン番号やカテゴリーなどによって受付時間を分ける、あるいは順番に名前を呼び出すなどの方法も検討する。
(3)動線を一方通行にする等の対策を施し、人と人の接触機会低減を図る。

8.大会参加者への対応
(1)体調の悪い参加者・スタッフ・関係者は来場しないように要請する。
(2)大会参加者は大会前2週間の行動履歴および検温結果を記録する。
(3)主催者が「チェックシート」など大会参加者の情報を保存できる形での提出を求める。
(4)スポーツを行っていない間、特に会話する際のマスク着用を周知する。ただし、熱中症予防の観点から、当日の天候を考慮し、人と人の間隔が十分に取れている場合はマスクを外すことができる。

9.大会主催者が準備等すべき事項
(1)スタッフは大会前2週間の行動履歴および検温結果を記録する。
(2)スタッフの滞在する場所は十分に広く、換気に配慮する。
(3)ミーティング会場は密にならない配置をする。
(4)各所に手指消毒液を配置する。
(5)選手・スタッフが触れる頻度の高い場所(テーブル、椅子、ドアノブなど)は定期的に消毒する。
(6)ゴミはこまめに回収する。特に使用済みマスクや鼻水、唾液が付いたゴミは袋に入れて密封する。
(7)スタッフはマスクを着用。持参しなかった人の為の予備を準備しておく。ただし、熱中症予防の観点から、当日の天候を考慮し、人と人の間隔が十分に取れている場合はマスクを外すことができる。

10.参加者が運動・スポーツを行う際の留意点 距離の確保
(1)参加者のテントや準備エリアにいる人数に応じて十分に広く確保するよう要請する。
(2)競技中に唾や痰を吐くことは極力行わないよう周知する。
(3)タオル、ボトルなどの共用はしない。
(4)補給に使用したボトル、ジェルなどは指定場所以外に捨てない。
(5)ゴミは持ち帰る。特に使用済みマスクや鼻水、唾液が付いたゴミは袋に入れて密封するなど配慮すること。

11.メディカル
 従来よりも医療関係計画を立てることは重要であり、地元の病院にコンタクトし開催期間に外傷患者を取り扱う能力があることを確認すること。また、会場でのメディカルチームには、彼らの活動を妨げない、または感染に及ばないような準備をすること。

12.その他の留意事項
(1)万が一感染が発生した場合に備え、参加者より提出されたデータを個人情報の取扱いに十分注意をし、保存しておく。
(2)募集告知などのウェブサイトを使って急な連絡に対応できるようにする。
例:参加費払戻方針・延期/中止の場合の流れ・受付・健康チェックリストなど
(3)ソーシャルメディアまたはウェブサイトを使用したスタートリスト、リザルト提供を行う。結果の疑義については電話やメールで対応する。
(4)会場では場内アナウンスなどにより、掲示板に集まることを避けるようにする。
(5)アワード・セレモニーにおいて密が避けられない状況ではメダルを事後送付するなど、できるだけ密を作らない工夫をする。
(6)会場の状況によって密が避けられない場合は、参加者および関係者のみに来場を制限や、参加競技者あたりの観客数(同伴者数)の制限などを行う。
(7)ボランティアスタッフは事前の人員計画により、活動中の感染機会を減らすよう考慮する。
(8)大会中に体温上昇、病気兆候があるときには、大会の医療チームとあわせて、地域の保健所と相談するなどの対応をする。
(9)可能であれば、参加者とスタッフの化粧室、休憩室をわける。

13.報道関係者への対応
 大会前後の行動について、感染リスクの高い場所への行動回避などを要請する。

14.観客への対応
(1)観戦施設が屋外であれば人と人との距離を十分に確保できるように入場者数を制限または周知し、屋内であれば入場者を収容定員の半分程度に制限する。
(2)観戦前後における観客の行動について、感染リスクの高い場所への行動回避などを周知する。

 

●開催可否の判断
 開催される都道府県の方針に従うことが大前提であり、判断に迷った際は、開催地や施設が所在する都道府県のスポーツ主管課や衛生部局等へのご相談をお願いします。また、都道府県知事からの要請等に基づき、感染リスクへの対応が整わない場合は中止又は延期するなど、慎重な対応を取るようお願いいたします。今回は特に開催地の都道府県のスポーツ主管課や衛生部局等の機関との連携・協議をすることが重要になります。

 

●大会開催のガイドライン(種目別)

ロード競技開催に関する留意点について

1.個人タイム・トライアル
(1)バイクチェックは実施しない
(2)スタート前の待機エリアに椅子は設置せず、選手は立って待機する
(3) スタートのタイミングは音で合図し、審判は選手から離れた位置に配置する
(4) 密を避けるためにスタートリストの張り出しは実施せず、webツール(メール、facebook、メッセージアプリ等)を使用して選手の出走時間の連絡を行う
(5)スタート/フィニッシュはそれぞれ異なる場所に配置する
(6) 待機場所には選手の待機位置に印をつけ、選手同士のフィジカルディスタンスを維持できるようにする
(7)一番平均速度の速いカテゴリー/グループから出走を始め、遅いカテゴリー/グループの出走を後に設定する
(8) 選手同士がコース内で接近することが極力無いように、出走間隔を空ける
(9)待機エリアが密集しないよう、選手が待機エリアに来る時間/タイミングを明示する
(10)ホルダー(選手を支える役員)はおかず、選手は地に足をつけた状態からスタートさせる

2.ロードレース(マスドスタート、クリテリウム等)
(1)コース内へ進入する選手と、退出する選手の導線を分ける
(2)入退出の導線はわかりやすく表示をする
(3)出走サインは実施せず、代替として出走前点呼を行う
(4) 極力集団走行を減らす(集団走行が利点とならないような)コース設定をする
(5)フィニッシュラインでの密集状態を極力避けるために、短いサーキットではなく極力周回を長く設定する
(6) レースの終了時に、コースから退出する選手に「速やかに退出するように」促す役割の人員を配置する
(7) フィードゾーン(補給地点)の設置は極力避ける。設置が必要な場合は後述の推奨項目に従うこと
(8)(とくにグランフォンドにおいて)出走の時間枠に余裕を持ち、時間枠内で選手個々のタイミングで出走させる
(9)(同じくグランフォンドにおいて)選手を少人数のグループに分け、それぞれのグループごとで出走タイミングを設定する

3.フィードゾーン(補給地点)について
(1)フィードゾーンの設定を条件として求められるUCI登録大会においてのみ、以下の項目に従い設置することを推奨する(非UCI登録大会に関してはフィードゾーンの設置は推奨しない)
(2)全ての補給員に消毒用のジェル/スプレーと補給に関するガイドラインを配布する
(3)補給員はフィードゾーンへの入退出の際必ず手の消毒を行う
(4)フィードゾーンには選手1名につき補給員1名、またはチームにつき上限3名(いずれか少ない方)のみ許される
(5)フィードゾーンに入場できるタイミングを明確に指示する(AD規制により入場できる時間を区切る)
(6)地面に印をつける、仕切りを設置する等で補給員同士の距離を維持する
(7)フィードゾーンへの入場/退出の導線を分ける
(8)選手にはボトルやゴミの廃棄はフィードゾーンの後に設置された廃棄ゾーンで必ず廃棄をするよう指導する
(9)廃棄ゾーンには廃棄物の撤去専用の人員を配置し、手袋やマスク・フェイスガード等然るべき装備を身に着けた上で廃棄物の撤去を行う
(10)気候等の状況により、どうしても必要と判断されない限りはニュートラルからの補給(水)の提供は実施しない

4.車列について
(1)車両からのフィーディング

a. 車両に乗車する補給員は必ず補給の前後に除菌ジェル/スプレーによる消毒を行い、補給時には手袋を着用する
b. 各車両につき1名のみを補給員として指定する
c. ボトルの選手間で共有、または他の選手の分のボトルを受け取ることは禁止する

(2)機材トラブルの対応

a. 選手は多少の機材トラブルには自身で対応できるように最低限の器具を持って走る
b. ニュートラルサービスを利用する場合以下のことに気を付ける:
・ホイールは使用前に消毒すること
・ニュートラルサービスのメカニックは作業の前後で必ず手を消毒すること
・返却されたホイールは消毒すること

(3)車列について:サグワゴン(回収車)

a. 選手が乗車する際、他の選手と充分な距離が取れるような大きさの車両を配置する
b. 車両に自転車を積み込む際のプロセスを予め取り決めておく(例:選手自身の手で積み込む、または1名の専用人員を配置する)

 

 

マウンテンバイク競技開催に関する留意点について

1.ダウンヒル
(1)スタート前
 順番を待つ間、ヒルトップへの移動ゴンドラ、車両などでの混雑を避け、マスクを着用した上で、密にならないように分ける運用、換気をする。

(2)スタート時
 待機、また移動に関しては人数制限をして、可能な限り間隔を確保する。

(3)フィニッシュ後
 エリアで密集せずにその場にとどまらないようにする。

2.クロスカントリー
(1)スタート前
 密状態となり感染の危険性が高まるため、レイアウトに工夫が必要。ステージングエリア、スタートラインやスタートグリッドも選手間に十分な広さを確保する。

(2)フィニッシュエリア(80%のプルドアウトを含む)
 選手がその場にとどまらないようにする。

(3)フィードゾーン

a. レイアウトを検討して密にならないよう後方に広いエリア、長いエリアなどの設定をする。
b. コミッセールと協議し、いくつかのクラスでは競技時間を短めに設定することで参加選手自身が補給水を持参すること、フィードを行わないことも検討する。
c. チームでの補給の際も消毒や手袋、長袖着用などによりリスクを軽減する。
d. ボランティアは、手渡を中止し、各自テーブルより受け取るセルフサービスの形態や、使用済みのボトルの直接の接触をさけての回収方法も検討する。

 

 

トラック競技開催に関する留意点について

1.チームピットは間隔を十分とる。可能であれば第2チームピットを設け、インフィールドに留まるチーム関係者は出場レース前後の参加選手および必要最低限のスタッフのみとする。

2.競技前の待機エリアに設置する椅子について、間隔を十分に取る。

3.ウォームアップエリアでは選手間の間隔を十分に取る。

4.屋内競技場で大会を実施する場合、施設内の換気について施設所有者と換気方法について
(1)事前に確認を行う。機械換気が備わっていない場合は(いる場合であっても)、競走に与える影響についてコミセールと確認を取りつつ、可能な限り窓を開け十分な換気に努める。ただし、強風の場合はコミセールと換気方法について協議を行う。
(2)ライセンスチェックの際には、チーフコミセール、担当コミセール、チームから代表者一人、以外は部屋に留まらない。
(3)チームマネージャーズミーティングは、部屋に入る人数制限をして、短時間で行う。1度に全員が入れない場合は複数回ミーティングを実施することがあることを事前に知らせておく。
(4)更衣室は利用者が利用スペースを各自消毒してから退室する。ゴミは持ち帰る。一度の利用者はできる限り少数にすること。

 

 

BMX競技開催に関する留意点について

※現在作成中

 

 

シクロクロス競技開催に関する留意点について

※現在作成中

 

トライアル競技開催に関する留意点について

※現在作成中

 

室内自転車競技開催に関する留意点について

※現在作成中

 

●参考資料

ガイドラインリンク先:日本スポーツ協会 5/29版

※逐次見直す場合があることを御留意ください。

 

USA Cycling : RETURNING TO RIDING & RACING 5/17/2020

Cycling Australia「GUIDELINES FOR CONDUCTING EVENTS IN A COVID-19 ENVIRONMENT」(2020年5月版)

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2020年全日本ロードの開催中止について

6月 22nd, 2020

公益財団法人日本自転車競技連盟
ロード委員会委員長 片山右京

平素より本連盟の事業に対し、格別なるご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

サイクルスポーツの意義は多用で人々の生活に欠かせないものです。しかしながら現在は新型コロナウイルス感染症「COVID-19」の流行により突然、スポーツ活動が中断されてしまいました。そして未だに根絶には至らず、感染防止に向けた活動が引き続き必要となっています。

このような状況下、当連盟は全国規模の大規模イベントである全日本ロードを今年度は中止することとしました。

スポーツの持つ様々な意義がありますが、その中でも「健康増進、感動を与える、QOLの向上、競技力向上、地域交流」といった点に対して、現在の環境下では、大会に参加する選手や指導者、観客の皆様、そして大会役員をふくめた関係者全員の健康リスクを最小限に抑えて、大会を開催することは難しいという結論に至りました。

したがいまして2020年8月20日より広島県で開催を予定しておりました、第89回全日本自転車競技選手権大会 ロード・レース/第24 回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会/2020日本パラサイクリング選手権・ロード大会は中止とし、再延期はしない事を決定しました。

本大会に向けてトレーニングしてきた選手・指導者、観戦を楽しみにしていたファンの皆様、開催に向けてご尽力頂いた地元関係者の方々には無念の事と思いますが、何卒ご理解下さる様にお願い致します。

本連盟では1日も早い収束を願い、来年の開催に向けて準備に取り掛かります。そしてより魅力的な大会を皆様にご提供できるように努力してゆきたいと思います。皆様におかれましては、健康にご留意頂き全日本ロードの大会でお会いできる事を楽しみにしております。

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第75 回国民体育大会(鹿児島国体)及び第20 回全国障害者スポーツ大会(鹿児島大会)の取り扱いについて

6月 20th, 2020

本年10月(10/7-10トラック、10/11ロードレース)に開催予定でした第75 回国民体育大会(鹿児島国体)について、日本スポーツ協会より「今秋は開催しない」との発表がありました。
詳細は日本スポーツ協会サイトをご確認ください。

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BMX畠山、MTB山本 ZWIFTイベント”Ride For #KaiFight77”へゲスト参加【一般参加可能】

6月 17th, 2020

畠山紗英(BMXレース強化指定選手)、山本幸平(MTB XCO強化指定選手)が、オンラインサイクリングコミュニティである
Zwift(ズイフト)でのイベント”Ride For #KaiFight77”へゲストライダーとして参戦します。
本イベントは、レース形式ではなくチャリティーライドであり一般参加型イベント!
ゲストライダーの2名以外にも、様々なスポーツからアスリートが参加予定です。世界中のアスリートともに、77分間のオンラインライドを楽しみましょう。

■イベント概要:
2020年2月、オーストラリアで開催されたUCI BMXワールドシリーズでの転倒により頭に大怪我を負ったBMXレーサーの榊原魁選手 のリハビリを支援するチャリティーライドイベントとして、オンラインサイクリングコミュニティのZwiftにて「Ride for #KaiFight77」が 開催されます。

Ride for #KaiFight77は、榊原選手の妹でありBMXレーサーオーストラリア代表の榊原爽選手ををリーダーに、 榊原魁選手のUCIBMXレース統一ナンバープレートである77番にかけて77分間を一緒に走るイベントです。
Zwiftユーザーであれば誰でも参加可能な本イベントでは、自転車競技種目の垣根を超えて、そしてスポーツの垣根を越えて、
世界中の自転車愛好家、スポーツ愛好家達が榊原魁選手に力を送る為、一緒に走ります。

■レース実施日時:2020年6月20日(土)19:00スタート(日本時間)
■実施場所:オンラインサイクリングコミュニティ「Zwift」内 Triple Loops(ロンドン)
■イベントURL:https://www.zwift.com/events/view/897137
■ライブ配信方法:榊原爽選手公式インスタグラムアカウント「@sayasakakibara」でライブ配信予定

■ゲストライダー
本イベントには、リーダとして走行する榊原爽選手をアシストするゲストライダーが参加します。
幼少の頃から爽選手とライバル兼仲間として切磋琢磨してきたBMXレーサーの畠山紗英選手や、
海外からはBMXレースオランダ代表であり、2019年ワールドカップシリーズ覇者のニーク・キンマン選手がゲストライダーとして参加予定です。 またBMX競技以外からも、MTBクロスカントリー日本王者である山本幸平選手をはじめ、MTBダウンヒルの永田隼也選手、
トラック競技で3度のワールド杯総合チャンピオンのキルステン・ウィルト選手、そしてスキー界から渡部暁斗選手が参加予定です。

■イベント問い合せ先:ファーストトラック株式会社
https://first-track.co.jp/contact/

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全⽇本ジュニアトラック選⼿権⼤会/JOCジュニアオリンピックカップ-トラック(U17,U15)の延期について

6月 15th, 2020

本年7月23日(木)~7月24日(金)開催予定の全⽇本ジュニアトラック選⼿権⼤会/JOCジュニアオリンピックカップ-トラック(U17,U15)につきまして、今般の新型コロナウイルス感染症拡大の影響を踏まえ、日程を延期することが決定いたしました。

新しい日程・開催場所につきましては決定次第発表させていただきます。

ご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。

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公認マウンテンバイク大会 Coupe du Japon 7月からの開催予定

6月 11th, 2020

07/18-19 Coupe du Japon 菖蒲谷 兵庫県
08/01-02 Coupe du Japon びわ湖高島Stage 滋賀県

7月から大会が戻ってきます。各主催者は様々な対応に追われながらも大会開催に向けて準備中です。参加の皆様にも、少々不便であろうとおもいますが、新しいマナーなどのご協力をお願いすることになります。

●参加にあたっての注意、お願い事項(抜粋)
・ 開催される都道府県等の方針、指示に従うことが大前提となりますので、リスク管理上、直前でも大会の延期、中止が行われることがあります。
・ 参加者、関係者等、当日の検温。イベント前2週間における以下の事項に該当する方は来場をご遠慮ください。
平熱を超える発熱、咳(せき)など風邪の症状、嗅覚や味覚の異常、新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触の有るかた、同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合、過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合。
・ 各競技情報(スケジュール、リザルト等)についてはWebなどを通じて伝達され、印刷物は配布、現地での掲示がされない場合があります。
・ 集団スタートの競技では間隔の広いステージングエリア、スタートラインやスタートグリッドを設定することがあります。
・ フィードゾーンでは、各フィーダーの間隔を空けてください。
・ クロスカントリーでは、競技時間が短めに設定され、フィードゾーンを使用しないクラスがある場合があります。
・ チームでの補給の際も消毒や手袋、長袖などにより予防となります。
・ ボランティアによるフィードの場合に、各自テーブルから受け取る、セルフサービス形態となることがあります。

*JCF公認クラス参加には事前にJCF競技者登録と別にチーム登録が必要です。保険適用につき6月中に手続きください。

−登録関係情報−

*JCF競技者登録はこちら

*MTBリーグ・チーム登録はこちら

 

*その他新感染症につてのまとめページもご覧ください。

内閣府 – 新型コロナウイルス感染症対策

スポーツ庁

日本スポーツ協会 – スポーツイベントの再開に向けた感染拡大予防ガイドライン

MTBリーグ – 新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関して

Coupe du Japon菖蒲谷クロスカントリー2020 XCO#1 – 7/18-19開催予定



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■ 開催日
2020年7月18日(土)、19日(日)

■ 開催地
兵庫県たつの市揖西町菖蒲谷    菖蒲谷森林公園・特設コース

■ 種目概要
18日(土)
MTB耐久レースin菖蒲谷(75分間)
ソロ・チーム(3名まで)
XCC
男子エリート
※翌日のXCO 出場者 ランキング24 位以内の選手が対象。
オープンクラス
※登録者(エリート以外) ・ 未登録者(一般) ・ 小学生

19日(日)
CJ-1菖蒲谷クロスカントリー
クラス分け ⇒
・エリート男女        ・マスターズ男女(30歳以上)
・ジュニア男女(17-18 歳) ・ユース男女(14-16 歳)
・アドバンス(17 歳以上)  ・チャレンジ男女(17 歳以上)
・カデット男女(12~13歳)
・オープンクラス(14歳以上未登録者)

■ 申込期間
2020年7月2日(木) 消印有効

■ アクセス
山陽自動車道、龍野西ICより北へ県道195線至り、交差点右折し約1分で、菖蒲谷森林公園入口。

■ 主催者
龍野マウンテンバイク協会

■ 公認
公益財団法人日本自転車競技連盟

■ 後援
たつの市

■ 協賛
トライスポーツ、株式会社シマノ、株式会社OGKカブト、Vittoria Tire , ミヤタサイクル , DECOJA

■ 協力
一般社団法人MTBリーグ

 

Coupe du Japon びわ湖高島Stage & Japan Super Games 2020・8/1-2開催予定




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■エントリー期間
6月20日から7月20日(参加費の振り込みは7月1日より受け付けます)
Japan Super Gamesは7月25日まで。

■大会日程
8月1日
07:30~ 16:00 受付・ライセンスコントロール
08:00~ 8:50 XCC試走
09:00~ 9:40 Japan Super Kids Race Criterium
10:00~10:30 Japan Super Masters Games XCC
10:40~11:10 ※Coupe du Japon ELITE Best 24Place XCC
11:30~16:00 XCO試走
16:30~ チームマネージャーズミーティング

8月2日
07:30~ 9:00 受付・ライセンスコントロール
07:30~ 9:10 XCO試走
09:20~ 10:00 キッズXCO・全カテゴリー一斉スタート
10:10 CJ-1男女チャレンジ・男女オープン・男女カデット
11:00 男子ユース・男子マスターズ
12:00 男子アドバンス・女子エリート・ジュニア・ユース・マスターズ 14:00 男子エリート・男子ジュニア (周回数・スタートタイムは最終的にコミュニケにて決定します。)

■参加についてのご案内
[エントリーについて]
Coupe du japonとJapan Super gamesのエントリーは別となっております。
マスターズ、キッズレース共に両日参加される方は各々エントリーをして下さい。

[会場について]
飲料及び食事の準備はございません、各自会場に来られる前に持参してください。
水道にご利用いただけます。

■会場案内
朽木スキー場TIOGA MTBコース(滋賀県高島市朽木宮前坊180-1  TEL 0740-38-2770)
[会場]センターハウスには清潔な無料休憩所、脱衣所、トイレがあります。
[駐車場]大会期間中警備等に付き当日別途お支払をお願いしています。
夜間駐車場はありません、お近くのオートキャンプサイトをご利用ください。

■主催
NPO法人IBO.Japan ■共催:滋賀県自転車競技連盟

■公認
公益財団法人日本自転車競技連盟

■​主管
NPO法人IBO.Japan・滋賀県自転車競技連盟

■後援
滋賀県/滋賀県教育委員会/高島市/ 高島市教育委員会/朽木スキー場

■運営
株式会社アウトドアスポーツ846

■協力
高島市・朽木スキー場他(予定も含む)、一般社団法人MTBリーグ

■協賛
㈱コロンビアスポーツウェアジャパン/㈱シマノ/㈱マルイ、一般財団法人高島まちおこし公社 (以上予定を含む)

 

その他の公認大会 Coupe du Japon の予定等はこちらのリンクより
※MTBリーグのサイトにジャンプします。

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2020年7月以降の主催/共催競技大会および公認競技大会について

6月 9th, 2020

新型コロナウィルス感染症の拡大予防の観点から、本連盟理事会においては、本年7月26日までを開催日に含む本連盟の主催大会および共催大会については中止もしくは延期することを決定いたしました。

また本連盟公認競技大会の実施について、本年6月末日までの大会開催については中止もしくは延期を要請しておりましたが、本年7月以降の大会開催については、当該大会主催者において、大会開催地域の状況等を勘案し、慎重な可否検討をお願いいするとともに、公認競技大会の実施にあたっては下記の事項を遵守いただきますようお願い申し上げます。

当該競技大会主催者におかれましては、社会的情勢等をご勘案いただき、ご理解、ご協力をお願いいたします。

〇国および大会開催地域自治体等の方針に従うこと。

〇感染症拡大予防をはじめとする安全対策を徹底すること。

〇競技運営にあたっては、本連盟各専門委員会が制定した種目別ガイドラインに従うこと。

〇日本スポーツ協会作成「スポーツイベント再開に向けた感染拡大予防ガイドライン」を準拠すること。

※今後の社会情勢の変化により、中止もしくは延期を要請する可能性があります。

以上

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第32回オリンピック競技大会(2020/東京)自転車競技(BMX)日本代表候補選手記者会見

6月 9th, 2020

本日(6月9日)10時から、インターネット上において第32回オリンピック競技大会(2020/東京)自転車競技(BMXレーシング/フリースタイル)日本代表候補選手共同記者会見が行われ、この中で下記代表候補選手名の発表を行いました。

第32回オリンピック競技大会(2020/東京)自転車競技(BMX)日本代表候補選手

BMXレーシング

男子:長迫吉拓(日本写真判定株式会社)
 男子補欠:中井飛馬(日本体育大学)
女子:畠山紗英(日本体育大学)
 女子補欠:丹野夏波(早稲田大学)

BMXフリースタイル

男子:中村輪夢(ウイングアーク1st)
 男子補欠:高木聖雄(JFBF)
女子:大池水杜(ビザビ)

※代表候補選手は、JOC(公益財団法人日本オリンピック委員会)の承認をもって、正式に派遣選手として決定致します。

大会名
第32回オリンピック競技大会

大会日程
2021年7月23日~8月8日
(自転車競技種目別日程  未定)

大会開催地
日本・東京

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第55回全国都道府県対抗自転車競技大会(三重とこわか国体自転車競技リハーサル大会)の中止について

6月 8th, 2020

先ずは新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになった方々にお悔やみ申し上げますとともに、罹患された皆様にお見舞い申し上げます。 標記大会は、2020年9月11日(金)から13日(日)までの日程で、三重県において開催の予定でしたが、今般の新型コロナウイルス感染拡大の影響のため、主催者である本連盟及び、三重県いなべ市、三重県四日市市、三重県自転車競技連盟と慎重に協議した結果、中止することを決定しました。

本大会の開催に際してご準備を頂きました関係各位には心より御礼申し上げます。

一日も早い事態の収束と、関係者並びに競技者皆さまのご健康を心からお祈り申し上げます。

1.対象大会 第55回全国都道府県対抗自転車競技大会
2.期間 2020年9月11日(金)~13日(日)
3.開催地 三重県いなべ市・四日市市

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