3月17日
GP Alfred Gadenne Dottignies
78k + 13.7kX4周 132.1㎞
出走161名
松田 祥位 24位
蠣崎 優仁 29位
小野寺 慶 DNF
大町 健斗 DNF
福田 圭晃 DNF
冨尾 大地 DNF
今日も横風が強く、西から時速40㎞の風が常に吹いていた。事前にコースをグーグルマップで確認し、スタートから20㎞の区間がハイペースとなりエシュロンにより集団が分断されると予想した。チームの課題として「松田をエースとし前半の20㎞を集団の前方で位置取りを行う事」と、「スプリントになった場合、松田を良い位置まで引っ張り上げる事」とした。松田はこれまで戦略的にスプリントを狙ったことが無いと言うが、地脚の強さと今後の成長を期待しスプリントも狙わせることにした。レース開始2時間半前に会場入りし、選手達には十分なウォームアップとスタート地点に前方で並ぶ為に十分な時間を確保した。
スタート直後から想定通りにハイペースとなり集団が分断され、スタート後20分には集団は4つに割れた。当初の予定では松田を中心に皆で良いポジションをキープする事を課題としたが、松田と一緒に先頭集団に残れたのは小野寺のみで、残りのメンバーはバラバラのまま後続に取り残された。ここで、小野寺は30分ほどで先頭集団から遅れ、第2集団にもついていけずに第3集団まで落ちリタイヤとなった。レースはスタート後1時間で半分以下にまで選手数を減らし、残るメンバーもリタイヤとなった。
蠣崎は第2集団に取り残されていたが、後に松田の集団に追い付き約50名の1つの大きな集団となる。
80㎞過ぎに集団が大きくなった事でペースが緩み、アタックが始まる。松田もアタックに反応し積極的に動いていたが、8名の逃げを逃してしまった。
更にラスト40㎞、松田はアタックに反応していたことで疲労を感じ集団の中で休んでいるタイミングで集団のペースが一気に上がり2つに分断され、7名+17名+22名の3つのグループに割れ、松田と蠣崎は第3グループに取り残されてしまった。
最終周回に入り第2グループが見えてきたところで松田を含めた3名が集団から抜け出しに成功する。しかし、ラスト500mで集団に捕まったが、蠣崎の絶妙なアシストにより第3グループの先頭でフィニッシュした。
今回は「チームでの位置取り」に関しては今後に大きな課題を残したが、これまで全く意識したことのないスプリントで松田が集団の頭をとった事、そしてそれが蠣崎との連携によるものであった事は、大きな収穫だった。
今後は22日Youngstar Coast Classic(UCI1.2
U23)、31日Gent-Wevelgem(ネイションズカップ)と大きなレースがいよいよ始まる。より一層の奮起を期待したい。
松田コメント
「横風区間で集団が割れた際も比較的余裕を持って対応できた。またエシュロンが作られるタイミングも目の前で見れたことは今後に大きくいかせると思います。自分が動いていた後のタイミングで8名の勝ち逃げを逃してしまったのは残念でしたが、これからも積極的に動いていきたいです」
(レポート 橋川 健)
出走サインを行う松田
2019年3月17日
日本学生自転車競技連盟
強化普及委員長 三宅秀一郎
日本学生自転車競技連盟(以下「学連」といいます。)では、自転車競技の普及と強化のため学連登記選手以外でも(公財)日本自転車競技連盟登録選手であればオープン参加出来る大会を開催しています。
*学連HP(http://jicf.info/)の大会カレンダーにある各大会の要綱を参照してください。
*エリートカテゴリーに限らずジュニア以下の選手でも参加できる大会もあります。
(但し、競技規則に沿ったギア制限や距離制限があります。)
*申込人数や力量等により参加を認められない場合もありますので、必ず事前にメールで学連に問い合わせしてください。(jicf.kyouka@gmail.com)
オープン参加可能な2019年度学連大会一覧
2019年3月時点での予定です。変更の可能性もありますのでHPで都度確認してください。
トラックレース、ロードレース
4月6・7日 女子可 TRS第1戦 @CSC北400
4月28・29日 男女可 RCS菜の花飯山ラウンド @長野県飯山市
5月11・12日 女子可 修善寺カップ女子 @CSC北400&CSC5kサーキット
5月12日 男子可 修善寺オープンロード @CSC5kサーキット
6月2日 男女可 全日本学生選手権ロードITT @埼玉県加須市・羽生市
6月未定 女子可 全日本学生選手権ロード @未定
7月13・14日 男女可 JICF国際トラック @松本市美鈴湖自転車競技場
7月15日 女子可 TRS第3戦 @松本市美鈴湖自転車競技場
7月27・28日 男女可 RCS白馬ラウンド @長野県白馬村
2020年
3月 日 女子、小中学生、マスターズ可 RCS神宮外苑クリテリウム @神宮外苑
以上
2019年3月17日
日本学生自転車競技連盟
強化普及委員長 三宅秀一郎
日本学生自転車競技連盟(以下「学連」といいます。)では、自転車競技の普及と強化のため学連登記選手以外でも(公財)日本自転車競技連盟登録選手であればオープン参加出来る大会を開催しています。
*学連HP(http://jicf.info/)の大会カレンダーにある各大会の要綱を参照してください。
*エリートカテゴリーに限らずジュニア以下の選手でも参加できる大会もあります。
(但し、競技規則に沿ったギア制限や距離制限があります。)
*申込人数や力量等により参加を認められない場合もありますので、必ず事前にメールで学連に問い合わせしてください。(jicf.kyouka@gmail.com)
オープン参加可能な2019年度学連大会一覧
2019年3月時点での予定です。変更の可能性もありますのでHPで都度確認してください。
トラックレース、ロードレース
4月6・7日 女子可 TRS第1戦 @CSC北400
4月28・29日 男女可 RCS菜の花飯山ラウンド @長野県飯山市
5月11・12日 女子可 修善寺カップ女子 @CSC北400&CSC5kサーキット
5月12日 男子可 修善寺オープンロード @CSC5kサーキット
6月2日 男女可 全日本学生選手権ロードITT @埼玉県加須市・羽生市
6月未定 女子可 全日本学生選手権ロード @未定
7月13・14日 男女可 JICF国際トラック @松本市美鈴湖自転車競技場
7月15日 女子可 TRS第3戦 @松本市美鈴湖自転車競技場
7月27・28日 男女可 RCS白馬ラウンド @長野県白馬村
2020年
3月 日 女子、小中学生、マスターズ可 RCS神宮外苑クリテリウム @神宮外苑
以上
最終ステージとなるStage9はホーチミンがゴールとなる112kmの平坦コースであり、日本チームは樫木と金子の個人総合1、2位を守ることに専念することとした。
スタートして韓国チームなどが攻撃をかけてくるが、日本チームはこの日は早い段階でコントロールを開始する。タイも昨日のステージのような大逃げがないようコントロールに入ってくれたため協力関係の中でレースは進む。韓国が吸収されたあともアタックがかかるが、大人数の逃げは行かせず、1名、2名の逃げのみ許して30秒から40秒差でコントロールする。ラスト30kmをきってからは個人総合に関係のあるアタックがかかるが、コントロールされた集団から20秒以上抜け出せる選手はいない。そのままコントロールしきって集団スプリントとして、樫木、金子の個人総合1,2位をチームで守りきった。日本チームと協力して1日コントロールし続けたタイのエーススプリンターJutatip Maneephanがこの日も集団スプリントを制した。
この日は危険な逃げが出来ても焦らず、早い段階からコントロールを開始してスプリント勝負にしたいチームと利害が一致し協力関係を築くことが出来た。コントロールを崩しにかかる逃げも一切無視し、集団をコントロールし続けることで他チームに攻撃の機会を与えない完全なレース運びを行なった。9日間のステージでの団体総合でも優勝した。
ステージレースは多くの経験を積むチャンスであり、個人総合リーダーを抱えるとチームメンバー全員がよりレースを考えて、コミュニケーションをとりながら走らなければ個人総合を守ることが出来ない。今回も自分達が追いかけるべきか、ほかのチームが追わないといけないのか判断に迷う場面はあったが、毎日のレースの中で、またレース前後の話し合いで選手間の意思疎通もよりスムーズになり、信頼関係を築くことでチーム力が大きく向上した。樫木、金子はもちろん個人総合順位を支え続けた唐見、上野、石上にとっても精神的にも体力的にも大きく成長する9日間となった。
Stage9成績
1 Jutatip Maneephan(タイ)2時間45分31秒
2 Ju Pha Som Net(マレーシア)同タイム
3 Lee Joohee (韓国)同タイム
13 金子広美 (日本ナショナルチーム) 同タイム
24 樫木祥子 (日本ナショナルチーム) 同タイム
26 唐見実世子(日本ナショナルチーム) 同タイム
30 上野みなみ(日本ナショナルチーム) 同タイム
36 石上夢乃 (日本ナショナルチーム) 同タイム
Stage9個人総合成績
1 樫木祥子(日本ナショナルチーム22時間26分51秒
2 金子広美(日本ナショナルチーム)29秒差
3 Tran Thi Kim Ah (Xo So Kien Thiet Dong Thap)30秒差
18 唐見実世子(日本ナショナルチーム)9分7秒差
39 上野みなみ(日本ナショナルチーム)21分8秒差
JCF強化コーチ柿木孝之
Stage8は120kmの平坦基調のコースで、日本チームは集団ゴールでまとめて樫木と金子の個人総合1、2位を守ることに徹する日とした。
最初の30kmは個人総合に関係のない選手の逃げが形成されたため日本チームは特に動かずレースを静観する。その攻撃が捕まった後に団体総合に関係のある逃げが決まり、日本チームは逃げに入った韓国選手のゼッケンを見間違え、総合4位の選手が入っていると勘違いしてそこから20kmほど追走する。日本チームの追走で非常に速いレース展開となり、ほとんどのチームが60km地点まで補給ができない。逃げを吸収した後しばらくして樫木から個人総合で4分9秒遅れのTran Thi Kim Ahと4分33秒遅れのNguyen Thi Thu Mai選手を含む3名が逃げる。その後も追走が入る中で、唐見が落車して代車に乗り換え、金子もパンクする。暑さで弱った集団に対して先頭の3名が快調にタイム差を広げる。残り30kmで5分差となってしまい、集団スプリントには絶対の自信のあるタイはステージ優勝をあきらめたため日本チームと協力関係が築けない。個人総合3位の牧瀬と日本チームが集団を牽引するが、残り20kmでさらにタイム差が広がり5分20秒差まで広がる。暑さが厳しい中で逃げの3名がこれほどまでの力を残しているのは信じがたかったが、日本チームは牧瀬と牽引し続ける。ラスト12kmで個人総合2位の金子がこの日2回目のパンクをして、スピードの上がっていた集団に戻るのは無理なため上野とバイク交換して何とか集団復帰する。ゴールでは個人総合に関係のあるTran Thi Kim Ah 、Nguyen Thi Thu Maiから集団までのタイム差は3分35秒で、樫木が個人総合リーダーを守り金子の個人総合2位は1秒差で守った。最後は何とか樫木と金子の個人総合を死守したが、8日間の疲れとこの日の暑さ、数回のトラブルの影響でコースプロフィールからは信じられないほど厳しいステージとなった。
明日のステージは112kmの平坦コースであるが、毎年攻撃が多くかかり激しいステージとなる。特にホーチミン市内に入ってからは渋滞に巻き込まれることもあり、タイム差のつく逃げを行かせるとコントロールできない危険な状況になる。樫木の個人総合をチームで守り切ることを最優先してレースに臨む。
Stage8 成績
1 Marella Vania Salamat(フィリピン)2時間55分27秒
2 Tran Thi Kim Ah (Xo So Kien Thiet Dong Thap)5秒差
3 Nguyen Thi Thu Mai(Tap doan Loc Troi)同タイム
32樫木祥子(日本ナショナルチーム)3分35秒差
33金子広美 (日本ナショナルチーム) 同タイム
51石上夢乃(日本ナショナルチーム) 同タイム
54唐見実世子(日本ナショナルチーム) 同タイム
68上野みなみ(日本ナショナルチーム) 7分12秒差
Stage8個人総合成績
1 樫木祥子(日本ナショナルチーム19時間41分20秒
2 金子広美(日本ナショナルチーム)29秒差
3 Tran Thi Kim Ah (Xo So Kien Thiet Dong Thap)30秒差
19唐見実世子(日本ナショナルチーム)9分7秒差
40上野みなみ(日本ナショナルチーム)21分8秒差
JCF強化コーチ柿木孝之
Stage7は1周2.1kmの周回コースを21周する45kmで争われた。
レース前半は個人総合に関係のない3名の逃げを容認して楽な展開でレースを進める。中盤に入り連日動きをみせる昨年の個人総合優勝者のNguyen Thi Thiがアタックし、個人総合上位陣も動いたが日本チームは落ち着いて対応して隙を見せない。13周目に唐見が落車するが代車対応で事なきを得る。その後は昨日と同じく日本チームからは上野と石上がタイと一緒に集団コントロールに入り1つのグループでのスプリントとなり、タイのJutatip Maneephanがこのステージも他チームのスプリンターを寄せつけず優勝した。
この日の日本チームは唐見が落車したものの楽な展開で個人総合を守ることが出来た。平坦区間では上野が連日スーパーアシストとして危険な攻撃の芽をことごとく摘み、また集団コントロールの場面では大きな存在感をみせている。残り2ステージも上野を中心として唐見、石上の強力なサポートで個人総合を堅守していく。
Stage7
1 Jutatip Maneephan(タイ)1時間8分48秒
2 Namkung Soyoung (韓国)同タイム
3 Son Eunju(韓国)同タイム
13 石上夢乃(日本ナショナルチーム) 同タイム
17上野みなみ(日本ナショナルチーム) 同タイム
19樫木祥子(日本ナショナルチーム)同タイム
21金子広美 (日本ナショナルチーム) 同タイム
22唐見実世子(日本ナショナルチーム) 同タイム
Stage7個人総合成績
1 樫木祥子(日本ナショナルチーム16時間42分18秒
2 金子広美(日本ナショナルチーム)29秒差
3 牧瀬翼 (BIWASE) 34秒差
19唐見実世子(日本ナショナルチーム)9分7秒差
37上野みなみ(日本ナショナルチーム)17分31秒差
JCF強化コーチ柿木孝之
1.派遣期間:2019年3月15日(金)~22日(金)
2.大会期間:2018年3月17日(日)~21日(木)
3.開催場所:台湾
4.選手団 :
〔 監 督 〕 浅田 顕(JCFロード強化コーチ)
〔 メカニック 〕市川 貴大(JCFロード強化支援スタッフ)
〔 マッサー 〕 穴田 悠吾(JCFロード強化支援スタッフ)
〔 選手 5名 〕
増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
小石祐馬(TEAM UKYO)
入部正太朗(シマノレーシング)
窪木一茂(ブリヂストンサイクリングチーム)
大前 翔(愛三工業レーシング)
3月31日から始まるネイションズカップ(U23のワールドカップ)に向けて
U23 ナショナルチームによるベルギーでの活動が始まった。
3月13日
Templeuve
7.7㎞X15周 115㎞
エントリー数113名
松田 23位
大町 29位
蠣崎 完走
福田 DNF
冨尾 DNF
小野寺 DNF
ジャパンチームのエントリーは冨尾 大地、大町 健斗、松田 祥位、
蠣崎 優仁、小野寺 慶、福田 圭晃の6名。
天候は風速15mの強風が吹き、昨年も前半でレースが決まった事から、
今年も厳しいレースが予想されたが1周目の落車で集団が分断されたものの、
メイン集団は50名以上の集団のまま進み、松田、大町、蠣崎、福田の4名が
集団に残った。
約20㎞を過ぎたころに50名から4名が抜け出し、後に4名が合流。
8名の先頭グループができる。
40㎞を過ぎたころにメイン集団は横風区間でペースが上がり、約10名の追走集団ができる。
メイン集団は約20名に絞られ松田、大町、蠣崎の3名が残り、福田が遅れる。
70㎞前後にはメイン集団は追走集団を吸収。
先頭集団8名で9位争いのメイン集団約30名に松田、大町、蠣崎の3名が残った。
しかし、後に冷たい雨と雹が降り、ここでメイン集団は更にペースアップ。
このタイミングで大町と蠣崎が遅れてしまった。
松田は8位争いの集団に残り23位でフィニッシュ。大町が29位で賞金圏内でフィニッシュした。
蠣崎はラスト2周でパンクし着外となったが完走した。
松田コメント
昨年はこの大会で右も左も分からないまま、初めて横風による洗礼を浴びDNFに終わった。
今年は比較的足も心も余裕を持って臨むことができたが、少し慎重になり過ぎてしまった。
次のレースではもっと積極的に自分から動いて行きたい。
ベルギー人にとっても過酷なレースとなったが、そんな中でも展開に加わりながら
23位でフィニッシュしたことは今後のレースに期待したい。
レース前々日に欧州入りした冨尾、福田、小野寺にとっては
ハードなスケジュールとなっているが短い期間で
より多くの経験を積ませる為にも無理を承知でエントリーした。
厳しい結果となったが、より多くのことを吸収してほしい。
(レポート 橋川 健)
Stage6は緩やかなアップダウンはあるがほぼ平坦の110kmのコースで、日本チームは逃げ集団の見極めと力の使い所を考えながら走り、樫木、金子の個人総合順位を守る走りに徹することを確認してスタートした。
スタートから多くの攻撃が続くが集団は一つのまま進む。20km地点で石上が落車し、今大会BIWASEで走る個人総合3位の牧瀬翼も巻き込まれたが時間をかけて集団復帰する。70km手前から個人総合6位で昨年の個人総合優勝者のNguyen Thi Thiがアタック合戦の中から単独で攻撃し集団にタイム差をつける。個人総合リーダーの樫木から2分51秒遅れの選手のため、日本チームは慌てることはなくステージ優勝を狙いたいタイナショナルチームと上野、石上が集団をコントロールする。ラスト20kmでタイム差は1分30秒差となったが、Nguyen Thi Thiに個人総合4位、5位の順位が奪われる可能性のあるチームはこの攻撃には無関心なため日本とタイの2チームで集団牽引する。
Nguyen Thi Thiはラスト5kmまで逃げ続けたが吸収され集団スプリントとなり、タイナショナルチームのJutatip Maneephanが切れのあるスプリントでこの日も制した。
この日の日本チームは上野が中心となり石上、唐見が危険な逃げを許さず、樫木、金子もフォローしながら最後は上野、石上がタイとともに集団をコントロールして個人総合順位を守った。U23の1年目でステージレース経験のない石上は、今日のステージでは落車しながらも落ち着いた走りを見せて、連日集団コントロールに入り続けて日本チームの大きな力となっている。
明日はクリテリウムのため日本チームは個人総合に関係のある逃げだけに注意してリラックスして臨む。
Stage6
1 Jutatip Maneephan(タイ)2時間39分43秒
2 Lee Eunhee (韓国)同タイム
3Lee Joohee(韓国)同タイム Lee Joohee
17樫木祥子(日本ナショナルチーム)同タイム
19金子広美 (日本ナショナルチーム) 同タイム
25唐見実世子(日本ナショナルチーム) 同タイム
56 石上夢乃(日本ナショナルチーム) 同タイム
58上野みなみ(日本ナショナルチーム) 同タイム
Stage6個人総合成績
1 樫木祥子(日本ナショナルチーム15時間33分30秒
2 金子広美(日本ナショナルチーム)29秒差
3 牧瀬翼 (BIWASE) 34秒差
19唐見実世子(日本ナショナルチーム)9分7秒差
38上野みなみ(日本ナショナルチーム)17分31秒差
52石上夢乃(日本ナショナルチーム)※大会特別ルールによりリタイアした選手も2回までは翌ステージが走れるが、タイムはつかず
JCF強化コーチ柿木孝之