新着情報

2019UCIトラック世界選手権大会 Day4レポート

3月 3rd, 2019
■レポート
ポーランドのプルシュクフで開催中のトラック世界選手権は3月2日に大会第4日目 の競技が行われ 、日本勢は男子スプリント、男子オムニアム、女子マディソンの3種目に出場した。
男子オムニアムに出場した橋本英也は2種目目のテンポレースで2位に入るなどメダル争いに加わるも、最終のポイントレースで順位を落とし7位。
女子マディソンはアジアチャンピオンの梶原・古山ペアで出場し世界選手権で初の完走となる11位。

男子スプリントは予選のタイムで上位に入れず厳しい組み合わせとなり、深谷の16位が最上位となった。

■2019年3月2日(土)※現地時間
男子スプリント
16位 深谷知広(日本)
25位 脇本雄太(日本)
予選 http://www.tissottiming.com/File/0003110102010101FFFFFFFFFFFFFF02
1/16決勝 http://www.tissottiming.com/File/0003110102010102FFFFFFFFFFFFFF02
1/8決勝 http://www.tissottiming.com/File/0003110102010103FFFFFFFFFFFFFF02

男子オムニアム
7位 橋本英也(日本)91点
http://www.tissottiming.com/File/00031101020107FFFFFFFFFFFFFFFF04


女子マディソン
11位 日本(梶原悠未、古山稀絵)0点
http://www.tissottiming.com/File/0003110102020A01FFFFFFFFFFFFFF02

■大会公式ドキュメント
https://www.uci.org/news/2018/2019-uci-track-cycling-world-championships-presented-by-tissot—official-documents

■本大会の日本選手団
https://jcf.or.jp/2019%E5%B9%B4%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E6%B4%BE%E9%81%A3%E9%81%B8%E6%89%8B%E5%9B%A3/?category=track

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2019UCIトラック世界選手権大会 Day3レポート

3月 2nd, 2019
■レポート
ポーランドのプルシュクフで開催中のトラック世界選手権は3月1日に大会第3日目 の競技が行われ 、女子オムニアムに梶原悠未が出場。
1種目目のスクラッチ6位、2種目目のテンポレース1位となり、前半をトップで折り返す。続くエリミネイションで7位、暫定3位で迎えた最終種目のポイントレースで逆転を許し4位となった。
3位と同得点の4位と惜しくもメダルには届かなかったが、世界選手権における日本勢同種目過去最高順位。今後のさらなる成長に期待をもたせた。

■2019年3月1日(金)※現地時間
女子オムニアム
4位 梶原悠未(日本)106点
http://www.tissottiming.com/File/00031101020207FFFFFFFFFFFFFFFF04
※3位と同得点、最終着順による。

■その他種目結果
http://www.tissottiming.com/2019/ctrwch/ja-jp/Default/

■大会公式ドキュメント
https://www.uci.org/news/2018/2019-uci-track-cycling-world-championships-presented-by-tissot—official-documents

■本大会の日本選手団
https://jcf.or.jp/2019%E5%B9%B4%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E6%B4%BE%E9%81%A3%E9%81%B8%E6%89%8B%E5%9B%A3/?category=track

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2019UCIトラック世界選手権大会 Day2レポート 新田祐大銀メダル!

3月 1st, 2019

ポーランドのプルシュクフで開催中のトラック世界選手権は28日に大会第2日目の競技が行われ、男子ケイリンで新田祐大が銀メダルを獲得した。
大会前の時点で世界ランキングが国別で1位、個人で河端朋之が1位、脇本雄太が2位につけ、メダル獲得が期待されていた同種目。同10位の新田は1回戦から着実に上位に入り決勝へ進出。決勝では、前日のチームスプリントで圧倒的なスピードを見せたオランダのマティエス・ブフリを最後追い詰めるもわずかに届かなかったが銀メダルを獲得。河端は準々決勝で降格により敗退し16位、脇本雄太は8位となった。

同種目で日本勢がメダルを獲得するのは昨年2位の河端朋之に続き2連連続。日本勢の底力を世界に示した。

●新田祐大のコメント
「銀メダルの喜びと悔しさが半々。すごく苦しい練習で追い込んでいるのに金が獲れない悔しさがあり、それは金メダルが獲れた時に報われる思う。残り半周で(優勝した)ブフリが先頭に立った時に様子をうかがわずに踏み込むべきだった。昨年、河端さんがメダルを獲った時に見ていた側で、チームメイトがメダルを取って力を証明してくれて嬉しい反面、自分がその立場にあったら金メダルが獲れただろうかと思い、そのために日々の練習を欠かすことなく、集中して、そして何が大切なのか感じなながら練習してきたことがここまでこれた」

■2019年2月28日(木)※現地時間
男子ケイリン
1位 BUCHLI Matthijs/マティエス・ブフリ(オランダ)
2位 新田祐大(日本)
3位 BOTTICHER Stefan/ステファン・ボティシャー(ドイツ)
8位 脇本雄太(日本)
16位 河端朋之(日本)
http://www.tissottiming.com/File/0003110102010405FFFFFFFFFFFFFF02

女子スプリント
24位 小林優香(日本)
予選 http://www.tissottiming.com/File/0003110102020101FFFFFFFFFFFFFF02

■その他種目結果
http://www.tissottiming.com/2019/ctrwch/ja-jp/Default/

■大会公式ドキュメント
https://www.uci.org/news/2018/2019-uci-track-cycling-world-championships-presented-by-tissot—official-documents

本大会の日本選手団

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2019UCIトラック世界選手権大会 Day1レポート

3月 1st, 2019

自転車競技トラック種目の世界チャンピオンを決める2019UCIトラック世界選手権大会が2月27日~3月3日にかけて、ポーランドのプルシュクフで行われており、大会第1日目は主に男女の団体種目が行われた。
日本からは男子チームスプリントならびに男女のチームパーシュートの3種目で出場。すべての種目で出場メンバーによるベストタイムを下回る記録にとどまり、予選突破はならなかった。

■2019年2月27日(水)※現地時間
男子チームスプリント
10位 日本(雨谷一樹、新田祐大、深谷知広) 44秒260 予選敗退
http://www.tissottiming.com/File/0003110102010801FFFFFFFFFFFFFF02



男子チームパーシュート予選
12位 日本(近谷涼、一丸尚伍、沢田桂太郎、今村駿介) 4分02秒008
 予選敗退
http://www.tissottiming.com/File/0003110102010901FFFFFFFFFFFFFF02



女子チームパーシュート予選
11位 日本(梶原悠未、古山稀絵、中村妃智、吉川美穂)4分30秒768 予選敗退
http://www.tissottiming.com/File/0003110102020901FFFFFFFFFFFFFF02



■その他種目結果
http://www.tissottiming.com/2019/ctrwch/ja-jp/Default/

■大会公式ドキュメント
https://www.uci.org/news/2018/2019-uci-track-cycling-world-championships-presented-by-tissot—official-documents

本大会の日本選手団

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〈MEDIA〉TV放送予定(BMX・大池水杜)BSフジ -アキレアの橋

3月 1st, 2019

■アキレアの橋 ~2020遥かなる東京へ~
BSフジ 2019/3/3(日)21:00〜22:55
http://www.bsfuji.tv/achillea/next.html

~番組HPより~
▽#26
『東京オリンピック新競技 ~東京にかける女たち~』 東京オリンピックで新たに追加された種目、人生を翻弄させられた女たちの熱き挑戦!
オリンピックという舞台には人々を虜にする魔力がある。観る者も、出る者も魅了し心を打つ。その舞台が、母国・東京にやってくる
そして東京オリンピックでは新たに種目が追加された。空手、スケートボード、サーフィン、ソフトボール、スポーツクライミングの5競技18種目に加えて、自転車のBMXパークや3人制のバスケットボールなどの新種目が採用され、オリンピック史上最多の339種目で戦いが繰り広げられる。中でも、この新しい種目は、そこに打ち込む人の人生を大きく左右することとなった。
番組では、夢の東京オリンピックで人生を翻弄させられた女たちの熱き挑戦を描く。

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2018-2019UCIトラックワールドカップ第6戦 レポート

3月 1st, 2019

1月24日~27日にかけて、香港でUCIトラックワールドカップ第6戦(全6戦)が行われ、男子チームスプリント、男子ケイリン、女子ケイリンの3種目で銀メダルを獲得した。
男子チームスプリントは雨谷一樹、新田祐大、深谷知広の3名が出場。予選、1回戦をともに2番目のタイムで決勝へ進出し、決勝ではオーストラリアと対戦。わずかに届かず銀メダルとなった。東京オリンピックではチームスプリントの出場枠を獲得することで、ケイリン、スプリントにも2名づつの出場枠をもたらす重要な種目。今大会の2位は大きなポイントの加算となった。日本男子チームスプリントはアテネ五輪で銀メダルを獲得した実績ある種目ながら、リオ五輪では出場を逃している。ワールドカップでのメダルは2012年10月以来、およそ6年ぶり。
男子ケイリンは日本から河端の他に新田祐大が出場し2名ともに決勝へ進出。決勝では河端が4番手から猛然と追い上げるもわずかに届かず2位、新田は後方から伸びきれず4位となった。
女子ケイリンは小林優香と太田りゆが出場。太田は決勝で地元香港の第一人者、リー・ワイジーの後方で素晴らしい伸びを見せ2位、ワールドカップのシーズン最終戦で悲願のメダル獲得となった。

■2019年1月25日(金)
男子チームスプリント
1 オーストラリア 43秒815
2 日本(雨谷、新田、深谷)44秒148
3 ポーランド 44秒202
http://www.tissottiming.com/File/0003110101010503FFFFFFFFFFFFFF02

男子チームパーシュート
10 日本(近谷、一丸、今村、沢田)4分03秒202
http://www.tissottiming.com/File/0003110101010603FFFFFFFFFFFFFF02

女子チームパーシュート
14 日本(中村妃、吉川、古山、橋本)4分36秒733
http://www.tissottiming.com/File/0003110101020603FFFFFFFFFFFFFF02

■2019年1月26日(土)
男子ケイリン
1 テオ・ボス(オランダ)
2 河端朋之(日本/JPC)
3 オ・ジェソク(韓国)
4 新田祐大(日本)
http://www.tissottiming.com/File/0003110101010204FFFFFFFFFFFFFF02

男子オムニアム
7 橋本英也(日本)95点
http://www.tissottiming.com/File/00031101010104FFFFFFFFFFFFFFFF04

女子スプリント
16 小林優香(日本/ドリームシーカー)
24 太田りゆ(日本)
http://www.tissottiming.com/File/00031101010201FFFFFFFFFFFFFFFF04

女子マディソン
11 日本(中村妃、古山)
http://www.tissottiming.com/File/0003110101020701FFFFFFFFFFFFFF02

■2019年1月27日(日)
男子スプリント
11 深谷知広(日本)
15 新田祐大(日本)
20 河端朋之(日本/JPC)
http://www.tissottiming.com/File/0003110101010106FFFFFFFFFFFFFF02

女子ケイリン
1 リー・ワイジー(香港)
2 太田りゆ(日本)
3 リーフーヤン・ジェシカ(香港/ジャイアント・マックスサクセススポーツプロサイクリング)
12 小林優香(日本/ドリームシーカー)※準決勝途中棄権、7-12位決定戦DNS
http://www.tissottiming.com/File/0003110101020204FFFFFFFFFFFFFF02

女子オムニアム
22 古山稀絵(日本)
http://www.tissottiming.com/File/00031101010204FFFFFFFFFFFFFFFF04

女子スクラッチ
10 鈴木奈央(日本)
http://www.tissottiming.com/File/0003110101020301FFFFFFFFFFFFFF02

*その他種目結果
http://www.tissottiming.com/2019/ctrwcVI/ja-jp/Default/

本大会の日本選手団

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全日本ロード申込資格獲得大会・資格基準

3月 1st, 2019
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BMX Freestyle Park C1Joyride International / C1 Toronto X Jam

3月 1st, 2019
1.合宿日時:2019年2月23日〜3月6日
2.大会日時:C1Joyride International 2019年2月25日~ 26日 / C1 Toronto X Jam 2019年3月2日~ 3日

3.海外合宿・大会地:カナダ・トロント

BMX Freestyle Park 2019年はカナダ・トロントで行われるC1Joyride International / C1 Toronto X Jamを含めた海外合宿からスタート。
現地26日の大会を終え、週末の大会に向けトレーニング!男女共に調子を整えています。

C1大会およびトレーニングに使う施設はBike専用施設で初心者から上級者まで全てのライダーが楽しめる「JOYRIDE150」
日本では考えられない敷地の倉庫にパンプトラックやトレイル、フォームピットにレジーマットが用意され、大会会場で効率の良いトレーニングが行えています。

2019年もたくさんの応援をよろしくお願いいたします。

派遣選手
高木聖雄(岐阜・JFBF)
中村輪夢(京都・ウイングアーク1st)
大池水杜(岡山・JFBF)
監督
出口智嗣(岡山・連盟強化スタッフ)
メカニック
中村辰司(京都・連盟強化スタッフ)
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2018-2019UCIトラックワールドカップ第5戦 レポート

2月 26th, 2019

1月18日~20日にかけて、ニュージーランド・ケンブリッジでUCIトラックワールドカップ第5戦(全6戦)が行われ、大会2日目の19日に女子オムニアムの梶原悠未と男子ケイリンの新田祐大がそれぞれ銅メダルを獲得した。
梶原は昨シーズンのワールドカップで女子オムニアムにおいて2勝をあげているものの、オリンピックの出場枠争いが始まった今シーズンの表彰台は初。強豪相手にも臆することないレースを見せ、世界トップクラスの選手とも対等に走れる力を見せた。
新田は予選1着から順調に決勝へ進出。決勝は残り半周から猛然と追い上げを見せ僅差の3着に入った。ロンドン五輪代表で長く日本の短距離チームを牽引する存在ながら、個人として初のワールドカップでのメダル獲得。短距離チームの層の厚さを見せつけた。

■2019年1月19日(土)
●レース結果
男子ケイリン
1 エドワード・ドーキンス(ニュージーランド)
2 クェンティン・ラファルグ(フランス)
3 新田祐大(日本)
7 渡邉一成(JPC/日本)
http://www.tissottiming.com/File/0003110100010204FFFFFFFFFFFFFF02

女子オムニアム
1 アネット・エドモンドソン(オーストラリア)131点
2 アリソン・べバレッジ(カナダ)123点
3 梶原悠未(日本)113点
http://www.tissottiming.com/File/00031101000204FFFFFFFFFFFFFFFF04

■2019年1月18日(金)
男子チームスプリント
6 日本(雨谷、新田、深谷) 43秒975(1回戦のタイム)
http://www.tissottiming.com/File/0003110100010503FFFFFFFFFFFFFF02

男子チームパーシュート
7 日本(窪木、近谷、一丸、沢田) 3分59秒073(1回戦のタイム)
http://www.tissottiming.com/File/0003110100010603FFFFFFFFFFFFFF02

女子チームパーシュート
6 日本(中村、古山、※梶原、橋本) 4分26秒779(1回戦のタイム)
http://www.tissottiming.com/File/0003110100020603FFFFFFFFFFFFFF02
※予選は梶原に変わり鈴木

*その他種目結果
http://www.tissottiming.com/2019/ctrwcV/ja-jp/Default/

●新田祐大のコメント
時間をかけてしまったのですけど、メダルを獲得することができた。日頃からずっと応援してくださったファンの皆さん、スタッフ、家族みんなのおかげ。これに満足せず今後の日本の競輪・自転車競技のためにももっと活躍できるように頑張りたい。

本大会の日本選手団

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2019アジア自転車競技選手権大会・トラック レポート

2月 26th, 2019
1月9日から13日の5日間にかけて、ジャカルタ・インターナショナル・ベロドローム(木製・250メートル)でアジア自転車競技選手権大会(以下、アジア選手権)の自転車トラック競技が開催。ジュニアやパラサイクリングを含めたアジアのチャンピオンが争われた。
以下、メダル獲得種目のみ結果とレポートを掲載する。
*全競技結果
https://atresults.wixsite.com/attiming/acct2019?fbclid=IwAR3mqFcSKPVwnGbTAwye3rfLZAHb0OazQEGyA9jNZXsx-_ONpUw6JO3K5xo

■2019年1月9日(水)
男子チームスプリント
1 日本(雨谷一樹、新田祐大、※深谷知広)44秒111 ※予選のみ渡邉一成
2 中国 44秒170
3 マレーシア 44秒643
https://docs.wixstatic.com/ugd/3f5745_cf5bdd19537e46eeb3984209e609812d.pdf

予選を2位で通過し迎えた決勝を雨谷一樹、新田祐大に加え、予選の渡邉一成から変わった深谷知広の3名で出走。飛び抜けた第1走者を持つ中国が先行する中、第3走者の深谷が残り半周で逆転し今大会最初の金メダルを獲得した。
アジア選手権は
オリンピックへ向けたポイント配点が世界選手権に次いで高く、オリンピック出場に向け非常に重要な大会である。初日の金メダル獲得でまずは男子短距離で大きな積み上げとなった。

●深谷知広のコメント
(リードされていることは)走っているときは分からなかった。前からもらったスピードをうまく維持できた。優勝できたことはすごく嬉しい。

■2019年1月10日(木)
男子ケイリン
1 脇本雄太(日本)
2 ムハマド・シャローム(マレーシア)
3 河端朋之(日本)
6 新田祐大(日本)
https://docs.wixstatic.com/ugd/ef8a5a_6b6e1bc0f1df4146843b03a752a96abf.pdf

男子チームパーシュート
1 韓国
2 日本(窪木、近谷、一丸、橋本)
https://docs.wixstatic.com/ugd/ef8a5a_838b5eec4a714822b791e04cc6053741.pdf

女子チームパーシュート
1 韓国
2 日本(中村、梶原、古山、吉川)
https://docs.wixstatic.com/ugd/ef8a5a_16f3233a9c8141589237ea759a673502.pdf

ジュニア男子チームパーシュート
1 日本(高橋、四宮、岡本、生野)4分17秒298
https://docs.wixstatic.com/ugd/ef8a5a_7c650ebe7552442987ad362b31b62007.pdf

ジュニア女子オムニアム
2 内野艶和
https://docs.wixstatic.com/ugd/ef8a5a_de33fde605264564bff15363b19272e6.pdf

パラサイクリング男子個人パーシュートC1-3
1 川本翔大 3分51秒057
パラサイクリング男子Bスプリント
2 日本(木村、倉林)
https://docs.wixstatic.com/ugd/ef8a5a_1c54d593bb5740b59b6f23891803a7b5.pdf

第2日目は男子ケイリン、チームパーシュート決勝などが行われた
男子ケイリンは2018年世界選手権銀メダルの河端朋之、ワールドカップで優勝した脇本雄太、アジア大会銀メダルの新田祐大の3名が出場。決勝まで全員順当に進出した。決勝は脇本がペーサー退避後からの先行でそのまま他を寄せ付けず完勝しアジア選手権で3度目の金メダルを獲得。河端は3位、新田は6位となった。
ジュニアでは男子チームパーシュートが決勝でカザフスタンとの接戦を制し、またパラサイクリングでは川本翔大が貫禄勝ち。それぞれ金メダルを獲得した。

●脇本雄太のコメント
アジア選手権優勝するのも3回目、勝って当たり前という感じに思っている。1回戦、2回戦は思ったとおりのレースができなかったが、決勝は納得できるレースを心がけ、それができた。世界選手権へ向けてしっかり気持ちを入れ直し、また頑張りたいと思う。

■2019年1月11日(金)
男子オムニアム
1 橋本英也(日本)125点
2 ユースフ・ミルザアルハマディ(アラブ首長国連邦)121点
3 シン・ドンギン(韓国)120点
https://docs.wixstatic.com/ugd/ef8a5a_0342f19faf244a2e80bb68c4bf53168e.pdf

男子ジュニア1kmタイムトライアル
2 市田龍生都(日本)1分5秒765
https://docs.wixstatic.com/ugd/3f5745_5ec447a2b53c48ba880312e6c7ad9956.pdf

女子ジュニアスプリント
3 飯田風音(日本)
https://docs.wixstatic.com/ugd/3f5745_3a9435a5bdf14f76b51abde6517b87dd.pdf

パラサイクリングB男子4km個人パーシュート
1 日本(木村和平・倉林巧和)

競技3日目は男子オムニアム、女子スプリントなどが行われた。
男子オムニアムはアジア大会で連覇を果たした橋本英也が出場。ワールドツアーチームに所属するミルザアルハマディ(アラブ首長国連邦)やザカロフ(カザフスタン)といった強豪相手に1種目めのスクラッチこそ5位と出遅れたものの、以降の競技で順調に得点を重ね優勝。3度目のアジア選手権優勝を連覇で飾った。
パラサイクリングではB男子個人パーシュートで木村・倉林ペアが得意の中距離種目で金メダルを獲得した。

●橋本英也のコメント
後半は自分らしいレースができた。ポイントレースでは接戦になったが最後に自信があったので、うまくレースを組み立てられた。
1回勝つのと繰り返すのは全然違うので、3回目の優勝は自信になる。来週のワールドカップではプレッシャーをプレジャーに、一桁順位から狙えたらメダルを取りたい。

■2019年1月12日(土)
女子オムニアム
1 梶原悠未(日本)130点
2 ファン・ティンイン(チャイニーズタイペイ)119点
3 オルガ・ザベリンスカヤ(ウズベキスタン)119点
https://docs.wixstatic.com/ugd/ef8a5a_d64c1d7694b94236a50ef07403462c25.pdf

女子ジュニアスクラッチ
2 内野艶和(日本)
https://docs.wixstatic.com/ugd/ef8a5a_cb6c00f2e6d5413c9e8f12bbf4606f7d.pdf

パラサイクリングC1-3男子1kmタイムトライアル
1 川本翔大(日本) 1分11秒326(係数補正値)
パラサイクリングB男子1kmタイムトライアル
3 日本(木村和平・倉林巧和)1分06秒064
https://docs.wixstatic.com/ugd/ef8a5a_1c54d593bb5740b59b6f23891803a7b5.pdf

競技4日目は男子スプリント、女子オムニアムなどが行われた。
女子オムニアムは3連覇がかかる梶原悠未が出場。日本のみならずアジアでも連覇を続ける梶原だが、ロンドン五輪・ロードレースの銅メダリストであるザベリンスカヤ(ウズベキスタン)が今大会に参戦し強力なライバルとなった。
レースでは、梶原がすべての種目を安定して上位を獲得し、首位で最終種目のポイントレースへ。ポイントレースでも常に10点程度の差をキープし、そのまま優勝。オムニアムでは2017年から3連覇となった。
パラサイクリングではC1-3男子1kmタイムトライアルで川本翔大が今大会2つ目の金メダルを獲得した。

●梶原悠未のコメント
すっごく嬉しい気持ちでいっぱい。2年連続で勝っていて、オリンピックのポイントもあり絶対に落とせない大会。目標を達成できほっとしている。
プレッシャーというより緊張はったが、スタートしたら自分の走りをするだけ。集中して強い気持ちを持って走ることができた。
次のワールドカップでも全力をを尽くし表彰台に立ちたい。

■2019年1月13日(日)
男子マディソン
1 韓国 81点
2 中国 41点
3 日本(窪木一茂・橋本英也)33点
https://docs.wixstatic.com/ugd/ef8a5a_10ec55af39b94153b2f21fb871e6d748.pdf

女子ケイリン
1 小林優香(日本)
2 リー・ワイジー(ホンコンチャイナ)
3 ゾン・ティエンシー(中国)
4 太田りゆ(日本)
https://docs.wixstatic.com/ugd/ef8a5a_de14f72cc29b4a1eae20c0af84f5595e.pdf

女子マディソン
1 日本(梶原悠未・古山稀絵)28点
2 韓国 23点
3 ウズベキスタン 14点
https://docs.wixstatic.com/ugd/ef8a5a_c9002553cd4d4f74bec4d440525b7f25.pdf

最終日は男女マディソン、女子ケイリンなどが行われた。
女子マディソンはアジア大会の雪辱を晴らすべく梶原悠未/古山稀絵ペアが出場。レースでは、好位置でレースを進める古山からハンドスリングを受けた梶原が持ち前のスプリント力を生かす形を主に得点を重ね、韓国とマッチレースの状態で終盤へ。倍点となる最終フィニッシュのスプリントで韓国に先着し、日本はマディソンで連覇を果たした。
男子マディソンは窪木一茂/橋本英也のペアで出場。中盤で韓国と中国に先行を許し3位、銅メダルとなった。
女子ケイリンはスプリントと同じく小林優香と太田りゆが出場しともに決勝へ進出。決勝では目まぐるしく展開が動くなか、見事な追い上げを見せた小林が1着。五輪メダリストが複数存在し、レベルの高いアジア選手権女子ケイリンでは15年ぶりの日本人によるチャンピオンとなった。

●選手のコメント
・小林優香
アジア選手権で初めて金メダルをとることができた。今大会は勉強になることもあり、次のワールドカップ、世界選手権にむけてしっかり仕上げていきたい。

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