新着情報

2018Jシリーズトライアル(第3戦)結果

9月 17th, 2018

大会名:2018Jシリーズトライアル#03広島大会
開催日:2018/09/16
開催地:灰塚ダムトライアルパーク(三次市吉舎町)
主催:JBTA日本自転車トライアル協会
主管:TEAM TERASO
後援:三次市、三次市教育委員会

大会結果:
スーパーエリート (16歳以上 男子選抜)
1 寺井 一希 (チームハリケーン) 23pt
2 高橋 靖矢 (TEAM MITANI) 42pt
3 斉藤 夏樹 (GOLDLUSH) 56pt

J-エリート (15歳以上 男子)
1 小椋 陽  (RED ZONE) 5pt
2 橋本 茂樹 (F.T.F) 17pt
3 亀井 貴之 (ひえこー) 45pt

M-カデット (12-29歳 男子)
1 小椋 紘 (RED ZONE) 2pt
2 横田 宏太郎 (ワンダーエナジー) 12pt
3 市川 加那斗 (北関東バイクトライアル) 19pt

マスターズ (30歳以上 男子)
1 平川 隆志 (F.T.F) 21pt
2 庄司 章人 (RED ZONE) 26pt
3 穐丸 健一 (TEAM TERASO) 29pt

ウイメン (11歳以上 女子)
1 平野 心結 (ワンダーエナジー) 9pt
2 横田 華奈 (ワンダーエナジー) 10pt
3 寺曽 芹奈 (TEAM TERASO) 20pt

ベンジャミン (10-16歳 男子)
1 山下 虎威 (IKKEI BIKE WORKS) 10pt
2 森 蒼汰郎 (MYROAD NAKANO) 22pt
3 村竹 秀斗 (TEAM TERASO) 34pt

プッシン (8-12歳 男子)
1 樋口 朝陽 (HIDA.B.T) 0pt
2 山下 龍威 (IKKEI BIKE WORKS) 1pt
3 杉本 祐人 (MYROAD NAKANO) 1pt

チャレンジW (6歳以上 女子 および 6-10歳 男子)
1 山下 鎧威 (IKKEI BIKE WORKS) 11pt
2 藪木 佑磨 (無所属) 16pt
3 樋口 瞬 (TEAM MITANI) 21pt

リザルト

2018Jシリーズトライアル
http://jbta.jpn.org/event/2018/2018_js.htm

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GPヴィック・フェザンサック(フランス)

9月 17th, 2018

9月15日GPヴィック・フェザンサック(フランス/ジェルス県)86㎞

レース結果
1 LAMY Julien(フランス/CC PERIGUEUX DORDOGNE)
2 AGUT Maxime (フランス/LESCAR VS)
3渡辺歩 、7位大前翔
完走34人/出走46人

コメント
世界選手権ロードU23準備活動としてGPヴィック・フェザンサックに参加した。レースは登りを含む短い周回コース回る総距離86㎞で行われ、積極的に走った日本勢は渡辺歩が3位、大前翔が7位で走り終えた。前後のトレーニングとローカルレースとの組み合わせにより調子を整えて来ている。/浅田 顕

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Coupe du Japon ウイングヒルズ白鳥大会 9月16日速報

9月 16th, 2018
主な競技結果は以下の通り
ダウンヒル競技
男子エリート
1 永田 隼也 神奈川県 KONA RACING TEAM 3:15.227
2 井本 はじめ 兵庫県 Sram/Santacruz 3:18.069
3 浅野 善亮 愛知県 TEAM GIANT 3:20.701
女子エリート
1 吉川 千香子 愛知県 重力技研/DKMC 4:34.387
2 岩崎 美智恵 神奈川県 TRIPCYCLE GLOBAL RACING 5:06.369
3 中川 瑶子 大阪府 FLOWY 5:10.492
男子マスターズ
1 ギルズナン ポール 千葉県 Nukeproof 3:44.939
2 望月 克彦 静岡県 MARSH/Body Architect 3:47.920
3 大野 良平 岐阜県 KYB含み損 3:48.622
男子ユース
1 古城 栄翔 広島県 COMMENCAL 3:43.322
2 羽口 鉄馬 京都府 アールズサイクル 3:53.811
3 畑本 光毅 京都府 アールズサイクル 4:21.125
男子アドバンス
1 笠井 崇平 愛知県 カトーサイクル 3:48.096
2 江下 健太郎 福岡県 じてんしゃPitプロ 埼玉日高 4:03.349
3 長縄 亮磨 愛知県 カトーサイクル 4:04.736
男子チャレンジ
1 成岡 勇気 静岡県 TEAM NARO 3:56.051
2 藤井 敏彦 大阪府 TEAM RINGOROAD 4:05.649
3 澤田 啓弘 大阪府 TEAM RINGOROAD 4:28.583
女子チャレンジ
1 仲上 和花 京都府 ThinkRacingTeam 10:36.376
テクニカルデータ

コース長 2.5km スタート標高 1,241m フィニッシュ標高 875m

大会名: Coupe du Japon ウイングヒルズ白鳥大会
開催日: 2018/09/15-16
カテゴリー:MTB DHI
開催地:  岐阜県郡上市 ウイングヒルズ白鳥リゾート

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クロノ・シャテルローデ(フランス)松田祥位が3位入賞!

9月 16th, 2018
9月15日 クロノ・シャテルローデ(フランス)
世界選手権ロードタイムトライアルの準備としてフランス・ヴィエンヌ県で行われた個人タイムトライアルレースに松田祥位が参加しフランスのトップアマに混じり3位に入賞した。コースは標高差100m程の緩い登りはあるが全体的に風の影響を受けるパワー系のタイムトライアルコース。松田は比較的序盤スタートであったため、途中1分毎スタートの前走者3人を抜き21.5㎞のコースを平均速度47.3㎞で走破しての3位入賞となった。

レース結果(21.5㎞個人タイムトライアル)
1 ROGER Maxime(フランス/TEAM PRO IMMO NICOLAS ROUX)26m29s
2 1MOULIN Aurelien(フランス/OCEAN TOP16)27m09s
3 松田祥位 27m15s
4 FOURNIER Quentin (フランス/VENDEE U PAYS DE LA LOIRE) 27m40s
5 FOURNET FAYARD Sébastien(フランス/TEAM PRO IMMO NICOLAS ROUX)27m40s
6 CHASSAGNE Thomas(フランス/TEAM PRO IMMO NICOLAS ROUX)27m57s
第1&第2カテゴリークラス 出走18人
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2018全日本BMXフリースタイル 明日から開催!

9月 14th, 2018

2020東京オリンピックの新種目として注目を集める「BMXフリースタイル・パーク」
その日本一を決める「第2回全日本BMXフリースタイル・パーク選手権大会」が岡山市の中心部、岡山市役所本庁舎・特設会場にて開幕します。
メディアに度々とりあげられ注目を浴びる男子の中村輪夢、今季のワールドカップで日本人初優勝を果たした女子の大池水杜を始めとした56名の選手で争われます。

併催イベントとして、BMXフラットランド・Japan Cup
2やダンスショー、体験会なども実施予定。

■競技情報
JCF HP・BMXカレンダーページ (大会情報全般)

■大会・イベント情報(全日本フリースタイルBMX連盟HP)
https://japanbmx.com/

 

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平成30年度「『見える』安全活動コンクール」の募集について(厚生労働省)

9月 11th, 2018

平成30年度「『見える』安全活動コンクール」の募集について(厚生労働省)

厚生労働省は「あんぜんプロジェクト」の一環として、労働災害防止に向けた事業場・企業の取組み事例を募集・公開し、国民からの投票により優良事例を選ぶ「『見える』安全活動コンクール」を平成23年度より実施しております。今年度は、新たにスポーツ庁と連携して「通勤、仕事中の健康づくりや運動の「見える化」についても新たに募集することになりました。詳しくは下記ホームページをご覧ください。

応募期間:9月1日(金)~10月31日(火)

『見える』安全活動コンクール」特設ページ
http://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzenproject/concour/index.html

厚生労働省報道発表ページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_00976.html

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Qiansen Trophy BMX Racing Aohan Station大会 派遣選手団

9月 11th, 2018

9月15日に中国・赤峰に新設されたBMX SXタイプコースにて開催されるQiansen Trophy BMX Racing Aohan Station 大会(UCI C1大会)へ下記の選手が参加します。

アジアでは唯一のBMX SXタイプコースを使用した大会となるため、9月末に控えるワールドカップ最終戦へ向けての事前調整も兼ねての参戦となります。

派遣選手団情報
派遣大会: Qiansen Trophy BMX Racing Aohan Station (UCI C1)
派遣期間:平成30年9月13日(木) 〜 9月16日(日)
開催場所:中国・赤峰

 

派遣選手
[男子エリート]
山口 大地  (新潟 早稲田大学)

[男子ジュニア]
中井 飛馬  (新潟 日本体育大学荏原高等学校)

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ヴォルタ・ア・ヴァレンシア(スペイン)第4ステージ

9月 10th, 2018

第4ステージ 122㎞

1 SUREDA Jaume(スペイン/CAJA RURAL-SEGUROS RGA) 2h42m35s
2 ESCOBAR Aitor(スペイン/GSPORT-WOLFBIKE)+0s
3 ORTS Felipe(スペイン/MUTUA LEVANTE-BIORACER)+0s
4 松田祥位+0s、…12大前翔、26石原悠希+21s、63蠣崎優仁+31s、69山本大喜+48s
完走72人/出走81人

最終個人総合成績
1 NOVIKOV Savva(ロシア/LOKOSPHINX) 10h12m15s
2 PARRA Jose Felix (スペイン/LIZARTE)+1m06s
3 SOTO Antonio Jesus(スペイン/LIZARTE)+1m08s
…33石原悠希+17m47m、34松田祥位+17m57s、46山本大喜、61大前翔+34m34s、68蠣崎優仁+36m30s

コメント
最終ステージは13.5㎞のフラット周回コースを9周するレース。チームは集団スプリント勝負を想定し大前をエースに上位を狙う。レースは常時高速で流れる展開のなか雨が降り出したラスト2周で飛び出した小グループに松田が飛び乗り10人の先行グループを形成。総合成績がほぼ決まったメイン集団は無理に捕まえることなくゴールへと進んだ。10名の先頭グループでは松田がステージ優勝を狙いアタックを試みるが最後は10人のゴールスプリントとなり惜しくも4位でのフィニッシュとなった。大前のスプリントに備えたメイングループでは集団2位の12位でのゴールとなった。最終日は石原、蠣崎と落車で負傷したものの最終日スタートした5人全員が走り切り4日間のステージレースを終えた。/浅田 顕

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2018 MOUNTAIN BIKE WORLD CHAMPIONSHIPS

9月 10th, 2018
1.大会名:2018 MOUNTAIN BIKE WORLD CHAMPIONSHIPS
2.開催日程:2018年9月5日(水)~9月9日(日)
3. 派遣日程:2018年9月3日(月)~9月11日(火)

大会最終日となる9日はDHI男子ジュニア、DHI男子エリートの決勝が行われた。
快晴で風もない気持ちいい天気の中レースは行われた。
男子ジュニアの山田は、予選で5回転倒する中ギリギリの予選通過であった為、決勝に備えて転倒したポイントの攻略とエリート選手からのアドバイスを参考にしてレースを迎えた。
決勝は難しいポイントも含め転倒することなくしっかりと走り切り一時は10位だったが、予選上位陣は素晴らしい走りをし、50位となった。

男子エリートの清水も決勝までの試走でコース攻略が進みいい状況でベストタイムを狙ってスタートしたが、中盤手前でスピードオーバーによりパンクしてそのまま落車してしまい、ホイール破損と変速機がもげるトラブルで残念ながらDNFと残念な結果となった。

合宿も行いしっかりと準備をしてきたが、結果を残す事が出来なかったのは残念であるが特にジュニアとU23カテゴリーにおいては今後に向けてとてもいい経験となった大会であった。
国内はもとよりアジア地域よりも、特にヨーロッパ地域でのレースはコースと戦略、走り方において大きな違いがある現状の中、自分たちの置かれているポジションと今後戦うために必要なことをチーム全体で活動していく必要を強く感じる大会でした。

日本からの沢山のご声援ありがとうございました。

DHI男子ジュニア
1位 EDWARDS Kade イギリス  3:03.225
2位 A’HERN Kye オーストラリア  3:07.635
3位 JAMIESON Elliot カナダ   3:08.663
50位 山田淳一 日本 3:33.438

DHI男子エリート
1位 BRUNI Loic フランス 2:55.114
2位 MAES Martin ベルギー 2:55.327
3位 HART Danny イギリス 2:55.419
DNF 清水一輝 日本

監督 鈴木雷太
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2018 MOUNTAIN BIKE WORLD CHAMPIONSHIPS

9月 9th, 2018
1.大会名:2018 MOUNTAIN BIKE WORLD CHAMPIONSHIPS
2.   開催日程:2018年9月5日(水)~9月9日(日)
3.   派遣日程:2018年9月3日(月)~9月11日(火)

大会4日目となる9月8日はXCO男子エリートのレースが行われました。
朝からこちらに来て一番の快晴でコースコンディションは最高の中で行われた。
日本からは山本幸平、平野星矢の2名がエントリー。レースはスタートループ1周+本コース7周の33.6kmで行われた。
山本幸平が4列目、平野は7列目ほどからスタート。スタート直後に集団右後方で落車があったが日本チームは問題なくレース始まった。山本は最初登りは落ち着いて集団の動きを見ながらポジション争いを行い森へ。集団が過密すぎて乗れない場所もある中1周目は52位の集団で通過。まずは集団で走りそこから抜け出すことを考えながらレースは進む大きなミスもなく抜きつ抜かれつのデッドヒートのままファイナルラップに。最後は目の前にアメリカ、カナダ2名と激しく競い合いをしラップタイムも地震で一番早いタイムをだして50位でゴール。平野は集団後方で森に入り2周目でリヤタイヤをパンクしピットで交換。ピットインで完全に単独そうになってしまい-4LAP79位で終了した。

山本の走りはラップタイム的にもスタート位置を前にできればもっと成績に直結できる走りで、今後のポイント加算がとても大切だと感じさせられるレースだった

XCOのレーススケジュールがすべて終わりました。高所開催として出国までに長い選手で2週間の高所順応に加え、直前の1週間会場での合宿で、高所循環はしっかりとできました。そんな中見えてきた課題として同年代同レベルとの競い合い、コース難易度に対しての事を近年大きな問題としてとらえてきたが、プラスしてダートでの集団走行への慣れと対応など、レースを行う人数と集団内でのポジション争いに負けずに前に行く強気な姿勢や自信などもまだまだ不足していることが浮き彫りになるレースとなった。日本国内は選手人口も少ないが、方法を変えていくことでまだまだ実力を発揮するために出来ること、世界的レベルで走る為の基本的な技量や姿勢など、来年に向けてナショナルチーム活動として行っていきたいと思います。ご声援ありがとうございました。

XCO男子エリート
1位 SCHURTER Nino スイス 1:29:21
2位 KERSCHBAUMER Gerhard イタリア 1:29:32
3位 van der POEL Mathieu オランダ 1:30:35
50位 山本幸平 日本 1:37:18
79位 平野星矢 日本  -4LAP

監督 鈴木雷太

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