新着情報

〈MEDIA〉TV放送予定(UCIロード世界選手権・オーストリア)

10月 23rd, 2018

■2018世界自転車ロード
NHK-BS1 10/25(木)19:00~19:50(前編) 20:00~20:49(後編)
https://www1.nhk.or.jp/sports2/etc/index.html
~番組HPより~
年に一回だけの自転車ロードレースの祭典「ロード世界選手権」。選手たちは王者の証し、虹色のチャンピオンジャージ「アルカンシェル」を巡り、激しい戦いを繰り広げる。過去3大会連続で優勝したペテル・サガン(スロバキア)。そのペテル・サガンの4連覇を阻む選手はいるのか?また、今大会のコース設定は厳しい山岳コース。最後には地獄と呼ばれる最大勾配28%の「激坂」が選手たちを待ち受ける。果たして勝つのは?

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2018-2019UCIトラックワールドカップ第1戦 レポート

10月 22nd, 2018
トラックシーズンの本格的な開幕を告げる、UCIトラックワールドカップ第1戦がフランス・パリ郊外のサン=カンタン=アン=イヴリーヌにて開催された。
日本トラックチームで最も期待を集める男子ケイリンは、日本からは昨シーズンの世界選手権銀メダルの河端朋之(JPCU岡山)と2017-2018ワールドカップ第4戦優勝の脇本雄太(JPC/JPCU福井)が出場。ワールドカップでは今大会から2020東京オリンピックのオリンピックポイント対象大会となり、各国主力級が揃うハイレベルな戦いとなるなか、脇本雄太が見事に優勝。河端朋之は惜しくも準決勝4位で決勝進出は逃すも10位。日本はトップ10に2名の選手が入る唯一の国となり、オリンピック出場へ向け貴重なポイントを獲得した。

ワールドカップ第2戦は10月26日より、中距離チームも加わりカナダにて実施される。

■脇本雄太のコメント

2017年12月のワールドカップで獲得した金メダルがまぐれじゃないと証明できて嬉しかった。これでオリンピックのメダルに自分の中で1歩近づいと思っている

■レース結果(メダル獲得種目のみ掲載)
男子ケイリン
1 脇本雄太/WAKIMOTO Yuta JPC/JPN
2 DAWKINS Edward NZL +0.079
3 MAKSEL Krzysztof POL +0.128

10 河端朋之/KAWABATA Tomoyuki JPN

■その他種目の結果
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シクロクロス JCXシリーズ第3戦 富士山ステージ運営側発表の訂正

10月 22nd, 2018

会場での発表を、集計、再検討した結果 男子ジュニア CJの2位、3位の選手の結果に誤りがありました。
正しい結果は下記のとおりです。

CJ

1 小島 大輝 (SNEL CYCLOCROSS TEAM) 0:45:37.9

2 中島 渉 Limited Team 846/Team-K -1Lap

3 上野 悠佑太 (TEAM GRM) -2Laps

当該選手および関係各位にお詫び申し上げます。

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’18-’19シーズン JCXシリーズ第3戦 富士山ステージ シクロクロスミーティング結果

10月 21st, 2018
10月21日(日)静岡県富士宮市あさぎりフードパークにてJCXシリーズ第3戦が行われた。最高峰カテゴリのC1には’17-’18シーズンのエリート、アンダー23、ジュニアのチャンピオンと’16-‘17のエリートチャンピオンが顔を揃え白熱したレースが展開されたが、ファーストラップにトップに立った2016年全日本チャンピオンの沢田時(TEAM BRIDGESTON Cycling) が後続を引き離して独走で優勝を飾った。2位には2017年MJチャンピオンの村上功太郎(松山工業高校)、3位は2017年全日本チャンピオンの小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)
また女子CL1では現チャンピオンの今井美穂(CO2bicycle)が力の差を見せつけ優勝。各カテゴリの結果は以下の通り

C1
1 沢田 時 (TEAM BRIDGESTON Cycling) 1:03:52.7
2 村上 功太郎(松山工業高校)+0:46
3 小坂 光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)+1:24CL1
1 今井 美穂(CO2bicycle)+0:42:47.4
2 宮内 佐季子(Club La sista Offroad Team) +0:27
3 松本 璃奈(TEAM SCOTT)+2:03

CJ
1 小島 大輝 (SNEL CYCLOCROSS TEAM) 0:45:37.9
2 中島 渉 (Limited Team 846/Team-K ) -1Lap
3 上野 悠佑太 (TEAM GRM) -2Laps

C2
1 小寺知之 (sunday-riders) 0:43:01.6
2 山口博久 (GRUPPO ACQUA TAMA) +0:19
3 岡田紀彦 (アルゼンチンペソしかないよ) +0:20

C3
1 村上 裕二郎 (松山工業高校) 0:22:43.9
2 尾形 尚紀 (ホンダ栃木) +2:14
3 三改 木英隆 (C.vuento) +2:33

C4
1 中西 一貴 (麻布大学ゆるぽたサークル)
2 北井 晢 (A-Pad CYCLING TEAM)
3 阿久津 健太郎 (CLUB viento)

CL2+CL3
1 武藤 優奈 (TEAM YOUCAN) 0:32:52.3
2 森 知多 (SNEL) +2:15
3 足立 リカ (AAVC) +2:54

マスターズ40代(CM1+CM2+CM3)
1 石川 正道 (Champion System Test Team) 0:24:10.8
2 西垣内 裕治 (日野自動車レーシング) +0:51
3 瀬戸 幸正 (ベーグルワン) +1:41

マスターズ50代(CM1+CM2+CM3)
1 中谷 聡 (北陸ドロタボウ) +0:44
2 佐々木 正 (CICADA UNITED) +0:55
3 羽鳥 和重 (cycleclub3UP) +1:35

マスターズ60代(CM1+CM2+CM3)
1 茅野利秀(スワコレーシングチーム)+10:23

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ジャパンカップサイクルロードレース/UCI 1.HC

10月 21st, 2018
日時:10月21日
場所:栃木県宇都宮市
距離:144㎞
代表チームメンバー:草場啓吾、石上優大、大前翔、石原悠希、渡辺歩、松田祥位
参加国数:29か国
参加者数:123人
参加チーム数:21チームレース結果
1 POWER Robert (オーストラリア/ミッチェルトン・スコット)3h44m00s
2 TOLHOEK Antwan(オランダ/チーム・ロットNL・ユンボ)+0s
3 BRESCHEL Matti(デンマーク/チーム・EFエデュケーション・ファースト・ドラパック)+40s
…17石上優大+2m26s、29松田祥位+5m09s、48渡辺歩+8m16s、49草場啓吾+8m20s
石原悠希、大前翔は途中棄権
完走69人/出走123人

コメント
国内最高峰のロードレースジャパンカップにジャパンナショナルチームとしてU23メンバーを構成し参加。先週大分アーバンクラッシックで優勝した石上の10位以内入賞を目標にレースをスタートした。例年より人数が多い分集団内の位置取りなど容易ではないが、予想通りのレース展開のなか、終盤に形成された約20名のグループに石上が残り勝負に加わった。しかしゴールでは7名の海外プロ選手の先行を許し、8位以下争いの小グループで17位でのゴールとなった。目標には少し届かなかったが、昨年とのレース内容の比較でも石上自身の成長とU23メンバーの中でも若手メンバーの粘りが感じられる結果となった。U23ナショナルチームは良い形でシーズン最終戦を終え、来期の好スタートに向けて早速準備を進めて行きたい。/浅田 顕

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2018Jシリーズトライアル年間ランキング

10月 16th, 2018

シリーズ名:2018Jシリーズトライアル
開催期間:2018/5/27~2018/10/14
大会名:#01岐阜大会、#02京都大会、#03広島大会、#04茨城大会
主催:JBTA日本自転車トライアル協会

5月の岐阜大会に始まり、7月に京都大会、9月に広島大会と続き、先日の茨城大会で2018年のJシリーズトライアル全4戦が終了しました。Jシリーズトライアルでは各大会の順位に応じたシリーズポイントが与えられ、その合計ポイントで年間シリーズウイナーが決定します。ランキング3位までの表彰は10/14の茨城大会終了後に行いましたが、全選手のランキングを10/16付で公開しました。
なお、次年度(2019Jシリーズトライアル)のスーパーエリートについては、寺井一希, 高橋靖矢, 斉藤夏樹, 増田誠政, 尾又太一, 土屋凌我, 塩﨑太夢, 谷口友希, 小椋陽の9名が選抜選手となります。

年間ランキング:
スーパーエリート (16歳以上 男子選抜)
1 寺井 一希 (チームハリケーン)
2 高橋 靖矢 (TEAM MITANI)
3 斉藤 夏樹 (GOLDLUSH)

J-エリート (15歳以上 男子)
1 谷口 友希 (TEAM MITANI)
2 小椋 陽  (RED ZONE)
3 橋本 茂樹 (F.T.F)

M-カデット (12-29歳 男子)
1 小椋 紘 (RED ZONE)
2 横田 宏太郎 (ワンダーエナジー)
3 市川 加那斗 (北関東バイクトライアル)

マスターズ (30歳以上 男子)
1 庄司 章人 (RED ZONE)
2 大塚 達也 (チームY工房)
3 西﨑 勝也 (team N)

ウイメン (11歳以上 女子)
1 平野 心結 (ワンダーエナジー)
2 横田 華奈 (ワンダーエナジー)
3 寺曽 芹奈 (TEAM TERASO)

ベンジャミン (10-16歳 男子)
1 山下 虎威 (IKKEI BIKE WORKS)
2 森 蒼汰郎 (MYROAD NAKANO)
3 樋口 太陽 (HIDA.B.T)

プッシン (8-12歳 男子)
1 樋口 朝陽 (HIDA.B.T)
2 杉本 祐人 (MYROAD NAKANO)
3 山下 龍威 (IKKEI BIKE WORKS)

2018Jシリーズランキング

2018Jシリーズトライアル
http://jbta.jpn.org/event/2018/2018_js.htm

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パラサイクリング野口佳子選手 2018 UCI年間表彰選出

10月 16th, 2018

パラサイクリング日本代表の野口佳子(株式会社ウェルパーク/TEAM BRIDGESTONE Cycling)が、2018年UCIパラサイクリングロード世界選手権のロードレース優勝をはじめとする、今シーズンの活躍によりUCI(国際自転車競技連合)による年間表彰の受賞者の一人に選ばれた。

パラサイクリングの障害別カテゴリー女子C2クラスの野口は、2018シーズン全3戦が行われた「UCIパラサイクリングロードワールドカップ」においてタイムトライアル、ロードレースともに全戦全勝。

さらに8月にイタリアで開催された、パラサイクリングのロード世界一を競う
「2018UCIパラサイクリングロード世界選手権」でもロードレースで優勝し2年連続のアルカンシェル獲得。タイムトライアルでも2位となり、今季行われたUCIのパラサイクリングロード主要4大会で8戦7勝。
ロードレースでシーズン負け無し、他の追随を許さない圧倒的な活躍を見せた。

授賞式は10月21日に中国・桂林で開かれるUCIの年間表彰「2018 UCI Cycling Gala」で行われる。「UCI Cycling Gala」は今年で4回目を迎えるUCI主催の年間表彰式。例年ロードレースの世界トップチームが集うUCIワールドツアーのシーズン終了後に開催され、世界のスター選手が一堂に会する。

ワールドツアー、女子ワールドツアーで活躍した選手・チームのほか、UCIロード世界選手権など、主にロード競技で目覚ましい活躍した選手などが招待される。
パラサイクリングでは2016年、2017年にもパラサイクリングロード世界選手権の優勝者などが表彰されている。

 

※お問い合わせはメールにて
一般社団法人日本パラサイクリング連盟
email:info@jpcfweb.com

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2018-2019トラックワールドカップ第1戦派遣選手団

10月 16th, 2018
大会名:  2018-2019UCIトラックワールドカップ 第1戦
派遣期間: 2018年10月14日(日)~10月30日(火)
大会期間:  2018年10月19日(金)~10月21日(日)
開催場所:  フランス・パリ
監 督: ブノア・ベトゥ (短距離ヘッドコーチ)
コーチ: ジェイソン・ニブレット (短距離コーチ)
メカニック 森  昭雄 (強化支援スタッフ)
マッサー 中山 真臣 (強化支援スタッフ)
スタッフ 田畑 昭秀 (情報科学スタッフ)
レン・パーカー (強化支援スタッフ)
グレゴリー・レンティン (強化支援スタッフ)
アリス・ボナミ (通 訳)
選 手
<ナショナルチーム>
河端 朋之 (JPCA JPCU岡山
深谷 知広 (JPCA JPCU愛知)
太田 りゆ (JPCA JPCU埼玉)
<ジャパン・プロ・サイクリング(JPC)チーム>
脇本 雄太 (JPCA JPCU福井)
<ドリーム・シーカー(DSR)チーム>
小林 優香 (JPCA JPCU福岡)
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2018年UCI URBAN CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPS派遣選手団

10月 15th, 2018

大 会 名:2018年UCI URBAN CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPS開催期間:平成30年11月5日(月)‐11日(日)
開催場所:中華人民共和国 / 成都
実施競技:BMXフリースタイル・パーク、MTBクロスカントリー・エリミネーター

【フリースタイル・パーク】
監督
出口 智嗣(強化支援スタッフ)
メカ
中村 辰司(強化支援スタッフ)
マッサー
判冶 由弘(強化支援スタッフ)

選手
中村 輪夢(京 都・ウイングアーク1st)
高木 聖雄(愛 知・JFBF)
西  昂世(三 重・JFBF)
大霜 優馬(神奈川)
大池 水杜(岡山)

【クロスカントリー・エリミネーター】
監督
山田  智(強化支援スタッフ)

選手
澤木 紀雄(東 京・acu-power Raching Team)
中村 龍吉(福 島・学校法人石川高等学校)

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2018Jシリーズトライアル(第4戦)結果

10月 15th, 2018
大会名:2018Jシリーズトライアル#04茨城大会
開催日:2018/10/14
開催地:オフロードパークSHIRAI(茨城県桜川市)
主催:JBTA日本自転車トライアル協会
主管:チーム・ハリケーン北は青森から南は熊本まで全国から60名のエントリーがあり、各カテゴリーとも熾烈な戦いが繰り広げられ今年の最終戦にふさわしい大会となった。特に今大会は最年少カテゴリーであるチャレンジWの参加者が多く、ウイメンも含めた女子選手数は13名(総エントリーの22%)となり、これまでのJシリーズトライアルでは最も多い数となった。なお、年間ランキングについては後日あらためて公開とします。

大会結果:
スーパーエリート (16歳以上 男子選抜)
1 寺井 一希 (チームハリケーン) 14pt
2 高橋 靖矢 (TEAM MITANI) 37pt
3 増田 誠政 (TEAM MITANI) 53pt

J-エリート (15歳以上 男子)
1 小椋 陽  (RED ZONE) 20pt
2 谷口 友希 (TEAM MITANI) 22pt
3 橋本 茂樹 (F.T.F) 29pt

M-カデット (12-29歳 男子)
1 小椋 紘 (RED ZONE) 0pt
2 横田 宏太郎 (ワンダーエナジー) 7pt
3 濱野 伊吹 (RED ZONE) 8pt

マスターズ (30歳以上 男子)
1 寺曽 秀明 (TEAM TERASO) 2pt
2 大塚 達也 (チームY工房) 6pt
3 西﨑 勝也 (team N) 9pt

ウイメン (11歳以上 女子)
1 横田 華奈 (ワンダーエナジー) 0pt
2 平野 心結 (ワンダーエナジー) 1pt
3 寺曽 芹奈 (TEAM TERASO) 7pt

ベンジャミン (10-16歳 男子)
1 山下 虎威 (IKKEI BIKE WORKS) 8pt
2 森 蒼汰郎 (MYROAD NAKANO) 16pt(7x0pt)
3 嶋﨑 亮我 (スリーアローズKONA) 16pt(4x0pt)

プッシン (8-12歳 男子)
1 杉本 祐人 (MYROAD NAKANO) 0pt
2 樋口 朝陽 (HIDA.B.T) 1pt
3 斉藤 優斗 (無所属) 3pt

チャレンジW (6歳以上 女子 および 6-10歳 男子)
1 人見 星衣來 (北関東バイクトライアル) 0pt
2 松田 優太朗 (はっぱ連合) 1pt
3 板谷 彼香 (DaybreakTrial) 3pt

リザルト

2018Jシリーズトライアル
http://jbta.jpn.org/event/2018/2018_js.htm

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