新着情報

資格停止の一部取消しについて

8月 3rd, 2018

以下の者に対する2018年7月13日付け資格停止処分については、公益財団法人日本スポーツ仲裁機構における和解合意に基づき、2018年8月3日付けで将来に向かって取り消す。

対象者:武井亨介

登録番号:08ME0301645

資格停止期間:2018年7月13日から2018年8月2日まで。

(参照)公益財団法人日本スポーツ仲裁機構 仲裁判断

http://www.jsaa.jp/award/AP-2018-004kari.html

http://www.jsaa.jp/award/AP-2018-004.pdf

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2018UCIジュニアトラック世界選手権大会<選手団>

8月 2nd, 2018

8月15日よりイス エーグルにて開催されます2018UCIジュニアトラック世界選
権大会に、下記のメンバーが参戦します。

派遣大会: 2018UCIジュニアトラック世界選手権大会
派遣期間  平成30年8月10日(金)~平成30年8月21日(火)
開催日程  平成30年8月15日(水)~平成30年8月19日(日)
開催場所  スイス エーグル WCC

コーチ    宮本 文晴
コーチ    圓谷 崇
現地スタッフ  横田 光浩
現地スタッフ  PASQUARELLO  ARIANNA
メカニック   福井  響

選 手
長田 龍拳  学校法人静岡理工科大学星陵高等学校
松本 秀之介 九州学院高等学校
黒瀬 浩太郎 鹿屋体育大学
兒島 直樹  祐誠高等学校
佐藤 竜太  岐阜県立岐南工業高校
加藤 拓斗  学校法人 南光学園 東北高等学校
日野 泰静  松山城南高等学校
岩元 杏奈  都城工業高校
増田 夕華  学校法人 松翠学園 岐阜第一高等学校
太郎田 水桜 東京成徳大学高校
髙橋 吹歌  筑波大学附属 坂戸高等学校
石上 夢乃  横浜創学館高校
中冨 尚子  京都産業大学

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2018UCIトライアル・ワールドユースゲーム選手団

7月 31st, 2018
今週8月3日からイタリアで開催されるトライアル・ワールドユースゲームに向けて、ユースカテゴリーの選手が成田空港から出発した。
8月3日の国対抗チームコンペで大会はスタートし、8月4日が個人戦の1/2決勝、最終日の8月5日に決勝が行われる。

大会名:2018UCIトライアル・ワールドユースゲーム
開催日:平成30年8月3日(金)~8月5日(日)
開催地:イタリア共和国・ラッツァーテ

選手10名
[カデット] 男子15-16歳
尾又 太一
谷口 友希
増田 誠政
[ミニメ] 男子13-14歳
廣畑 伸哉
[ベンジャミン] 男子11-12歳
横田 宏太郎
[プッシン] 男子9-10歳
森 蒼汰郎
[ガール] 女子12-15歳
平野 心結
横田 華奈
平野 明香有
寺曽 芹奈

スタッフ2名
[監督]
甘利 昇
[マネージャー]
大原 三香

2018 UCI TRIALS WORLD YOUTH GAMES(大会情報)
http://www.uci.ch/trials/ucievents/2018-trials-world-youth-games/227897218/

大会スケジュール
http://www.uci.ch/mm/Document/News/News/18/59/25/2018UCITrialsWorldYouthGamesSchedule-LAZZATE_Neutral.pdf

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J SPORTS放送予定(全日本ロード,ジャパントラックカップ)

7月 28th, 2018
<Cycle*2018 第87回全日本自転車競技選手権大会>
~ロードレース~

解説:飯島誠
実況:足立清紀
開催日:2018年6月22-24日
会場:島根県益田市

日の丸をあしらったナショナルチャンピオンジャージを巡る熱い戦いに注目!

■放送予定
<Cycle* 2018ジャパントラックカップ>
~ハイライト~

開催日:2018年7月6-8日
会場:静岡県伊豆ベロドローム

伊豆修善寺のベロドロームを舞台に、世界トップクラスの選手が集まる国際レース「2018ジャパントラックカップ」をハイライトでお届け!

■放送予定
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〈MEDIA〉TV放送予定(トラック・小林優香、BMX・中村輪夢)NHK総合

7月 24th, 2018
■内村五輪宣言! ~TOKYO 2020開幕 2年前スペシャル~
NHK総合 2018/7/24(火)19:30〜20:43

http://www.nhk.or.jp/tokyo2020/2years/lineup/

~番組HPより~
▽ロッチ中岡が競輪メダル候補に勝負を挑む▽若干16歳のBMX中村選手がスタジオで驚異の生パフォーマンス
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UCI JUNIOR NATIONS CUP 2018 Tour de l’abitibi stage7

7月 23rd, 2018

Stage7

Stage7はSenneterreをスタートしてVal-d’Orに戻ってから5kmの周回を10周走ってゴールする120kmで争われた。日本チームは最初の30kmの横風区間をチームでまとまり注意することと、日野のステージ優勝、そしてスプリントポイントを含めてボーナスタイムで個人総合6位までのジャンプアップを狙ってスタートした。

スタートしてすぐに横風が吹く中でフランス、ニュージーランドが攻撃を開始すると一気に集団後方はばらばらとなる。日本チームはうまくまとまれず単騎で動く形となり危険な状態になるが、攻撃が長くは続かず集団に全員とどまる。横風区間が終わると追い風で進み周回に入る。1回目のスプリントポイントは総合に関係のない選手が逃げていたためそのまま集団で通過する。2回目のスプリントポイントの2周前に個人総合8位のフランスのMAINGUENAUD Tom選手を含む5名の逃げが出来るが、日野の個人総合を守るために山本が日野を連れて集団からブリッジをかけて7名の先頭集団を形成する。この逃げによりスプリントポイントでは日野は1位通過して3秒獲得する。この逃げはフランス3名を含む強力なもので、山本がここから遅れた後も続いたが残り3周あたりで吸収される。その後フランス2名、ニュージーランドを含む6名の逃げが決まり25秒ほどのタイム差をつける。個人総合上位の選手は含まない逃げであるがアメリカが強力にコントロールし、メイン集団の人数も絞られる。タイム差がなかなか縮まらない中ラスト2kmほどで先頭集団が牽制したため一気に集団が追いつく。そこからは日野、福田で集団前方をキープして最終コーナーを6番手あたりで回る。最後は力勝負となり、カナダナショナルチームのPICKRELL Rileyの先行を差せず日野が2位、福田が3位となった。8月のトラック世界選手権ではスプリントに参加予定のPICKRELLがこの日も圧倒的なスピードでステージ3勝目を挙げた。スプリントポイントとゴールでのボーナスタイムにより日野は個人総合で5位まで上がり、また福田もネイションズポイント圏内の個人総合20位に入った。

レース中盤のスプリントポイントを狙って予想通りフランスが攻撃してきたのにしっかり2名で対応して個人総合の逆転を許さず、またステージ優勝のチャンスを広げた。ただこの日は横風区間の対応に遅れ危険な場面もあった。またラスト3周で決まった逃げは個人総合に関係のない選手とはいえ逃げ切られる可能性が非常に高いもので、日野でステージ優勝、そしてゴールでのボーナスタイムで日野の個人総合を上げるためには日本チームで追わなければならないところをアメリカに全て任せてしまった。

今回は個人総合上位にいる選手を抱えながら、ステージ優勝を狙うということで選手自身レース中に頭を使わなければならない場面が多く、ステージ優勝はかなわなかったが貴重な経験を積むことが出来た。

Stage7順位
1 PICKRELL Riley (カナダナショナルチーム) 2時間37分37秒
2日野泰静     同タイム
3福田圭晃  同タイム
25小野寺慶 同タイム
35小笠原匠海 同タイム
88山本哲央 9分9秒差

Stage7個人総合順位
1 SHEEHAN Riley (アメリカ) 14時間5分15秒
2 BOOTS Kendrick (アメリカ)19秒差
3 GARRISON Michael(アメリカ)19秒差
5日野泰静 33秒差
20福田圭晃 1分24秒差
21小笠原匠海 1分24秒差
27小野寺慶 1分48秒差
98山本哲央 33分23秒差

JCF強化コーチ 柿木孝之

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第31回 全日本マウンテンバイク選手権大会 7月22日速報

7月 22nd, 2018

第31回 全日本マウンテンバイク選手権大会 クロスカントリーオリンピック競技が7月22日(日曜日)に行われた。

主な競技結果は以下の通り

男子エリート
1 山本 幸平     北海道   Dream Seeker Racing Team       1:01:46.54
2 平野 星矢     長野      TEAM BRIDGESTONE Cycling     1:03:19.18
3 恩田 祐一     新潟      MIYATA-MERIDA BIKING TEAM  1:04:07.19

女子エリート
1 今井 美穂     群馬      CO2bicycle       58:45.53
2 小林 可奈子  長野      MTBクラブ安曇野  1:03:28.15
3 橋口 陽子     東京      TEAM 轍屋        1:03:59.65

男子U23
1 平林 安里     長野      SPECIALIZED RACING JAPAN     47:10.49
2 小林 勇輝     長野      イナーメ信濃山形      49:20.84
3 竹内 遼       神奈川   drawer THE RACING      51:15.86

女子U23
1 山田 夕貴     北海道   松本大学           42:08.95
2 佐藤 寿美     神奈川   drawer THE RACING      42:38.40
3 矢吹 優夏     東京      B・B・Q   43:36.83

男子ジュニア
1 村上 功太郎  愛媛      松山工業高校      50:16.32
2 神永 真一     大阪      ProRide            50:22.52
3 久保 一真     滋賀      ProRide            50:34.69

女子ジュニア
1 小林 あか里   長野      MTBクラブ安曇野  38:36.21
2 松本 璃奈     長野      TEAM SCOTT     39:09.94
3 川口 うらら    兵庫      Sonic-Racing/SRAM       39:38.95

男子マスターズ30
1 品川 真寛     神奈川   TEAM YOUCAN  51:14.28
2 平賀 俊郎     愛知      サッサーズ   1:03:18.40
3 田村 竜樹     愛知      サッサーズ   1:30:37.65

男子マスターズ40
1 竹谷 賢二     埼玉      Endurelife        51:42.38
2 斎藤 朋寛     神奈川   RIDELIFE GIANT           51:17.57
3 國井 敏夫     千葉      MilePost BMC Racing      54:06.65

男子マスターズ50
1 有持 真人     神奈川   Team ARI         58:06.62
2 澤田 泰征     東京      VOLCAオードビーBOMA     58:44.70
3 牧野 元       東京      B・B・Q Masters  1:00:27.82:

女子マスターズ
1 水谷 有紀子 三重     BUCYO COFFEE/CLT Cycling Team       47:53.10
2 綾野 桂子    埼玉     cycleclub3UP.   52:28.23
3 北島 優子    長野     Power sports SICK       59:24.49

男子ユース
1 松本 一成     長野      TEAM SCOTT     33:58.71
2 村上 裕二郎  愛媛      松山工業高校      34:24.82
3 中島 渉       埼玉      Limited Team 846 / Team-K       34:34.47

女子ユース
1 渡部 春雅    神奈川  駒澤大学高等学校          38:01.67
2 中島 瞳       埼玉     Limited Team 846 / Team-K    43:13.66
3 大蔵 こころ    長野     ボンシャンス・ユース      48:04.71

男子アドバンス
1 福王寺 大樹  埼玉      たぬき小屋          54.18.61
2 吉元 健太郎  東京      チーム鳴木屋          54:26.71
3 伊澤 優大     滋賀      岩井商会レーシング   54:50.84

男子チャレンジ
1 丸山 厚       長野      ROND BICYCLE 36:35.35
2 岩崎 基規     埼玉      cycleclub3UP.    39:01.91
3 高木 倫太郎  新潟      角田浜トレイル        39:23.68

女子チャレンジ
1 簑原 由加利 東京     日本ろう自転車競技協会

テクニカルデータ
コース長 4530m
標高Hi 1134m Lo 1036m
大会名:第31 回全日本マウンテンバイク選手権大会
開催日: 2018/07/20-22
カテゴリー:MTB XCO/XCE/DHI
開催地:  長野県富士見町 富士見パノラマ・リゾート

 

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室内2018チャンピオンズカップ速報

7月 22nd, 2018
室内2018チャンピオンズカップ速報
室内競技大会チャンピオンズカップ、サイクルサッカー優勝はRSV OSAKA1(村上・髙橋)、サイクルフィギュアの得点は、シングル男子 中川選手103.29pts、シングル女子 近藤選手73.90pts。以上のメンバーは代表に決定しました。結果詳細はJFICサイトにて後ほどお知らせいたします。

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UCI JUNIOR NATIONS CUP 2018 Tour de l’abitibi stage6

7月 22nd, 2018

Stage6

Stage6はVal-d’Orの中心から郊外を回って戻ってくる1周10.4kmの周回コースを10周する104kmで争われた。周回には300mほどの登り区間が3か所あり逃げが決まりやすいコースのため、レース展開によっては最後のスプリント勝負だけに備えることは出来ない。日野が個人総合7位からさらに順位を上げるためにもゴールだけではなくスプリントポイントも積極的に狙っていく。

スタートからすぐにアメリカが5名で隊列を組みコントロールを始める。3周目に4名の逃げが決まり福田がここに入る。スプリントポイント前に吸収されて、次の動きに個人総合8位のフランスMAINGUENAUD Tomが入りここでボーナスタイムを3秒取られてしまう。そこからは細かなアタックが続く。60km過ぎから2回目のスプリントポイントに向けて日本チームがアメリカチームに変わり集団をコントロールして逃げの小集団を吸収し日野のスプリントに備えたが、連携がうまくかみ合わず小野寺が1位通過してしまう。ラスト3周に入ってからはアメリカがスピードを速めてコントロールする。最終周にフランスのMAINGUENAUDがアシストを使い再び攻撃をかけ独走するが、日野の個人総合7位を守るために日本チームが追わないといけない中で追走に小野寺が入る。ラスト3km手前で集団は一つになり最後は集団スプリントとなる。ラスト400mの最終コーナーに入る位置取りが悪かったものの爆発的な伸びをみせた日野が4位、福田が7位に入った。この日のステージ優勝はDesjardins Ford p/b Cromwell チームのニュージーランド選手COOK Samで、早めにスプリントを開始して集団スプリントの上位常連選手らから秒差なしで逃げ切った。

日本チームはこの日はチームで動く意思をみせ、ポイントポイントでよく動いたもののうまくかみ合わなかった。ステージ優勝をするにはよりチームでの連携が求められる。最終ステージとなる第7ステージでは特にゴール前での連携をより密にして日野のステージ優勝とボーナスタイム獲得により個人総合6位へのジャンプアップを狙っていく。

Stage6順位

1 COOK Sam (Desjardins Ford p/b Cromwell) 2時間22分24秒
2 PICKRELL Riley (カナダナショナルチーム) 同タイム
3 SHEEHAN Riley(アメリカ)
4 日野 泰静 同タイム
7 福田 圭晃 同タイム
25 小笠原 匠海 同タイム
29 小野寺 慶 同タイム
82 山本 哲央 53秒差

Stage6個人総合順位

1 SHEEHAN Riley (アメリカ) 11時間27分38秒
2 BOOTS Kendrick (アメリカ) 19秒差
3 GARRISON Michael (アメリカ) 19秒差
7 日野 泰静 42秒差
22 小笠原 匠海 1分24秒差
26 福田 圭晃 1分28秒差
33 小野寺 慶 1分48秒差
95 山本 哲央 24分14秒差

                                          JCF強化コーチ 柿木孝之

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室内2018チャンピオンズカップ二日目

7月 22nd, 2018

室内2018チャンピオンズカップ二日目
室内競技大会チャンピオンズカップ、只今サイクルサッカー決勝リーグが進行中です。世界選手権大会への切符は誰の手に?東京工業大学 屋内運動場にて16時まで。

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