新着情報

Coupe du Japon 京都ゆぶね Stage CJ-2クロスカントリー結果

9月 25th, 2018

京都府の和束町にてクロスカントリー競技が9月23日(日曜日)行われた。
主な競技結果は以下の通り

男子エリート
1 小野寺 健 滋賀県 drawer THE RACING 46:36.90
2 大渕 宏紀 大阪府 DECOJA RCING TEAM 48:14.21
3 萬谷 和也 山口県 FUJIMOTO FARM 48:44.11
女子エリート
1 平田 千枝 奈良県 Club La.sista Offroad Team 49:19.97
2 加納 尚子 三重県 京都岩井商会レーシング 54:55.13
男子ジュニア
1 山口 創平 滋賀県 ProRide 47:08.44
男子マスターズ
1 岡部 智仁 神奈川県 OrangeMania 39:44.63
2 原田 耕太 岐阜県 KYB Racing 39:46.40
3 有持 真人 神奈川県 Team ARI 42:28.35
男子ユース
1 柚木 伸元 三重県 Pro Ride 25:57.52
2 永野 昇海 神奈川県 イナーメ信濃山形 28:39.41
男子アドバンス
1 水谷 祐太 大阪府 シマノドリンキング 38:30.40
2 柴田 宗幸 京都府 京都MTB朝ライド 39:04.82
3 多端 亮 大阪府 DECOJA RACING TEAM 39:44.09
男子チャレンジ
1 荒関 徹 北海道 BOBBISH TBR 29:59.04
2 伊藤 政利 三重県 HALO-TADO 30:25.19
3 榊原 真二 愛知県 TeamまるいちMTB 31:29.51

大会名: Coupe du Japon 京都ゆぶねStage CJ-2
開催日: 2018/09/22-23
カテゴリー:MTB XCO
開催地: 京都府和束町 ゆぶねMTBランド

■リザルト

■リザルト/ランキングのページ
http://mtb-l.jp/results/results2018/

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2018UCIロード世界選手権 U23個人タイムトライアル

9月 25th, 2018

UCIロード世界選手権インスブルック・チロル大会、第2日目となる9月23日(月)は、午前中にジュニア女子(20km)、午後にU23男子(27.8km)の個人タイムトライアルが開催された。日本ナショナルチームからはU23に山本大喜(KINAN Cycling Team)と松田祥位(EQADS)が出走。気温は15度に届かず、冷たい風が吹く中でのレースとなったが、最後に出走した昨年の同カテゴリー世界チャンピオン、ミッケル・ビョーグ(デンマーク)が32分31秒05のトップタイムをマーク。U23カテゴリー2年目の19歳が圧倒的な力で二連覇を達成した。7番目の出走となったU23カテゴリー1年目の松田は、トップから2分58秒18差の47位、ロードレースに重点をおく個人タイムトライアルU23日本チャンピオンの山本は3分88差の49位でレースを終えた。二選手とも調子の良さを感じているため、9月28日(金)に開催されるロードレースに向けて、現地でトレーニングや試走を重ねていく。

●浅田顕コーチのコメント

コースは前半の平坦基調と後半のアップダウン区間を組み合わせたスピードコースで、大型でパワーのある選手の活躍が予想された。今大会トップ30をシーズン目標としていた松田は各コーナーや登り区間をロスなく通過できたが、スピードを上げるべく追い風の平坦区間で思うようにスピードが上がらず、平均速度を上げることができなかった。持ち前の高速巡航力を発揮できなかったのは残念。一方28日のロードレースに重点を置く山本は、前半の追い風区間でスピードに乗せペースを作った。終盤のアップダウンン区間で若干ペースを落としてしまったが、ロードに向けての調子の良さは感じられた。個人タイムトライアルではともかくトップから4㎞/h以上の平均速度の差をコツコツと埋めていきたい。

●山本大喜(奈良・KINAN Cycling Team)のコメント

試走してコースを覚えて、どこで踏むかとか考えていた。それを思っていたとおりにレースでもできたので、出せるものはすべて出し切り、ベストを尽くせたと思う。(アンダー最後の年だが)アンダーでこれだけ力の差がある状態で、エリートに行くとどんどん差が広がるだけだと思う。何か良いきっかけを作って今まで以上に違うことをしないといけない。そう思えたことは良かった。タイムトライアルを走って調子は悪くないと感じている。タイムトライアルは力勝負なので差が出てしまうのは仕方ないこと。ロードレースではダメージを少なく、最後まで脚を残していければ、トップに付いていくことができると思う。先頭集団に残ることだけを考えて走りたい。

●松田祥位(岐阜・EQADS)のコメント

コース下見を重ねて、できるだけ不安がない状態で走った。レースでも無心で踏み続け、ベストの力を出すことをできたと思う。力の差や細かい修正点はあるが、現段階ではコーナリング等も工夫して走ることができたと思う。ジュニアカテゴリーでは、海外のレースを走る機会が限られていて、レースを走って課題をみつけても、それを次のレースで実践するまでのスパンが長かった。でもアンダー23カテゴリーになり、これからは春も夏も遠征があるので、課題を克服していくスパンを短くしていければ、世界に食らいつくことができると考えている。恵まれた環境があると思うので、それを無駄にせずに上をめざしていきたい。ロードレースは、これまでの欧州遠征の集大成。学んだことを出していきたい。いかにチームメートを上位に送るかが仕事になると思うが、恐れずに走っていきたい。調子は良く、ようやく身体が動いてきている感覚なので頑張りたい。

●レース結果
1 BJERG Mikkel (デンマーク)32:31.05
47 松田祥位/MATSUDA Shoi (日本)+2:58.18
49 山本大喜/YAMAMOTO Masaki (日本)+3:00.88
/出走70人
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2018UCIトライアルワールドカップ(第3戦)結果

9月 24th, 2018

大会名:2018UCIトライアルワールドカップ(第3戦)
開催日:2018/09/22-23
開催地:アントワープ(ベルギー)

大会前の最新UCIランキングで上位となっている男子エリート26の塩﨑太夢は、9/23に行われた1/2Finalから出場。昨年の自己最高位11位を上回る成績を狙ったが16位で1/2Finalを終えた。
今年のトライアルワールドカップは全4戦で行われ、10月13-14日のベルリン大会(ドイツ)が最終戦となる。ともに1999年生まれの塩﨑太夢(男子エリート26)と土屋凌我(男子エリート20)の更なるチャレンジに期待したい。

大会結果:
男子エリート26(参加53名)
1 CARTHY Jack (GBR)
2 VALLEE Nicolas (FRA)
3 BELAEY Kenny (BEL)
16 SHIOZAKI Tomu (JPN)

男子エリート20(参加64名)
1 MONTALVO Alejandro (ESP)
2 OSWALD Dominik (GER)
3 PECHHACKER Thomas (AUT)
26 TSUCHIYA Ryoga (JPN)

女子エリート(参加18名)
1 REICHENBACH Nina (GER)
2 BASSEVILLE Manon (FRAP)
3 KAMARK Nadine (SWE)

リザルト

2018UCIトライアルワールドカップ大会サイト
http://www.uci.org/trials/events/uci-trials-world-cup
決勝ライブ配信映像

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2018UCIトライアルワールドカップ(第3戦)1/4Final

9月 23rd, 2018

大会名:2018UCIトライアルワールドカップ(第3戦)
開催日:2018/09/22-23
開催地:アントワープ(ベルギー)

9/22には男子エリート20,26の1/4Finalと女子エリートの1/2Finalが実施。土屋凌我が出場する男子エリート20では、ランキング上位10選手を除く54名がA,B,C,Dの4グループに分かれて1/4Finalが行われた。ランキング上位10選手を含む25名で行われる1/2Finalへは、各グループの上位3名(計12名)+全体の成績上位3名の合計15名が進出となる。
土屋凌我はCグループで4位となり残るグループの結果を待ったが、僅か1点差で第2戦と同様に次点となり惜しくも1/2Finalへの進出はならなかった。
9/23には男子の1/2Finalと男女のFinalが行われ、男子エリート26でランキング上位10選手に入っている塩﨑太夢が出場する。男子エリート26の1/2Finalは日本時間18時から20時の開催予定で、速報はLIVE RESULTSで確認できる。
なお、日本時間21時から開催予定の決勝はライブ配信も予定されている

1/4Final結果:
男子エリート20
グループC 4位 土屋凌我 [TSUCHIYA Ryoga]

リザルト

2018UCIトライアルワールドカップ大会サイト
http://www.uci.org/trials/events/uci-trials-world-cup
LIVE RESULTS
http://livetimingtrials.uci.ch/
決勝ライブ配信
http://www.uci.org/trials/news/2018/live-antwerp-2018-trials-world-cup

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2018大阪BMX国際エントリー開始 Now Accepting Entries for 2018 OSAKA BMX International

9月 22nd, 2018

2018大阪BMX国際 / 2018 OSAKA BMX International

*See below for the English version.

UCIクラス1大会として行われる「大阪BMX国際」は大泉緑地公園のBMXトラックにて2018年11月24日(土)~11月25日(日)に行われます。

参加申請は、JCF大会参加申請サイトよりお願いいたします。
https://entry.jcf-system.jp/entry/tournament_select.html

大会要項(抜粋)
1  主催  公益財団法人日本自転車競技連盟
2  主管  大阪府自転車競技連盟
3  公認  国際自転車競技連合(UCI)クラス1
4  後援  大阪府、堺市、大阪府教育委員会、堺市教育委員会(申請予定含む)
5  協力  一般社団法人全日本BMX連盟
6  期日  2018年11月24日(土)~11月25日(日)
7  会場  大阪府営大泉緑地公園 サイクルどろんこ広場 BMXトラック 大阪府堺市北区金岡町128
8  実施種目  BMX レース(チャンピオンシップレベル、チャレンジレベル)
9  カテゴリ  UCI/JCFカテゴリに従い下記のカテゴリで実施する。

チャンピオンシップレベル:
男子エリート(19以上)、女子(17以上)、男子ジュニア(17-18)
チャレンジレベル:
ガールズ5-8、9-10、11-12、13-14、15オーバー
ボーイズ5-6、7-8、9-10、11-12、13-14、15-16
メン17-29、30オーバー
マスターズ
クルーザー・ボーイズ12アンダー、13-29
クルーザー・メン30-39、40オーバー

*エントリー締め切り:10月20日(土)23:59まで

<大会要項>

<テクニカルガイド>

2018 OSAKA BMX International

Class of the event: Class C1
Location of the event: Oizumi Park, Sakai City, Osaka
Date of the event(competition days) : 25th November 2018

Website: http://www.jcf.or.jp  /  http://www.jbmxf.org
Contact person within the organization: Hirotsugu WATANABE, BMX Committee
Tel: +81 80 2264 2020
E mail: bmx@jcf.or.jp

REGISTRATION: Only foreign Riders
Please send following information by e-mail to bmx@jcf.or.jp

<FORM>
Nationality:
Sir Name:
First Name:
Date of Birth:(Year,Month,Date)
UCI ID:
Entry Class:
Permanent Number:(If you registered)
E-mail
Phone  Fax
Name of Team Manager
Team Managers Contact phone and E-mail

*Confirm that the persons registered below are adequately insured in accordance with article 1.1.006 of the UCI.

Registration open: 20. September 2018
Registration deadline: 20.October 2018
*All participants must register to UCI affiliated federation and must show at Race site registration of own licence distributed by UCI affiliated federation and DISCLAIMER form with Entry Fee.

Diaclaimer Form

ENTRY FEES
Challenge: JPY 5,000. or USD 50.
Championship: JPY 8,000. or USD 80.

PRIZE MONEY
Under the UCI Financial Obligations for BMX

PRACTICE SCHEDULE + COMPETITION SCHEDULE
Saturday 24th November
11:00-12:00    Registration at Race Site
12:00-15:30    Official Practice
16:00-16:30    Team Manager’s Meeting

Sunday  25th November
9:30-10:30     Registration at Race Site Only Challenge Classes
9:30-10:45     Challenge Class Official Practice
10:45-11:00    Championship Class Official Practice
11:00         Opening Ceremony
11:30-        Races
15:30-        Awarding Ceremony, Closing Ceremony
(Subject to change)

Access map
Oizumi Park
http://www.osaka-park.or.jp/nanbu/oizumi/main.html

Nearest hospital
Seikeikai Hospital
TEL; +81 72-223-8199
Minamiyasui Sakai-Ward, Sakai City 590-0064 OSAKA
http://seikeikai.or.jp/seikeikai/

Tourist Contact
Sakai Tourism and Convention Bureau Public Interest Incorporated Association
1-1-35 Kaicyo-Nishi Sakai, Sakai City
+81 72 233 5238
http://www.sakai-tcb.or.jp/stcb@sakai-tcb.or.jp

TRACK

Venue Map “Oizumi Park”

<Technical Guide>

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2018年BMXワールドカップ第7-8戦 派遣選手団

9月 20th, 2018
BMXレースシーズンも後半に差し掛かり、今年もワールドカップシリーズ最終ラウンドがアルゼンチンのサンティアゴ・デル・エステロにて開催されます。
昨年は男女ともに準決勝まで進出している大会であり、チームとしても良い形でシーズンを締めくくりたいと考えています

日本からは男子選手6名、女子選手1名が参戦します。

◼派遣選手団情報
派遣大会:UCI BMXスーパークロスワールドカップ第7-8戦 アルゼンチン大会
派遣期間:2018年9月25日(火) 〜 10月3日(水)
開催場所:アルゼンチン・サンティアゴ・デル・エステロ

◼派遣スタッフ
[マッサー]
石田 将之 (連盟強化スタッフ)
[メカニック]
三瓶 貴公 (連盟強化スタッフ)
[スタッフ]
宮﨑 大地 (連盟強化スタッフ)

◼派遣選手
[男子]
長迫 吉拓 (岡山 MXインターナショナル)
松下 巽   (神奈川 全日空商事株式会社)
吉井 康平 (東京 フォスター電機株式会社)
山口 大地 (新潟 早稲田大学)
池上 泰地 (大阪 クワハラバイクワークス)
島田 遼   (広島 近畿大学泉州高等学校)
[女子]
畠山 紗英 (神奈川 日本体育大学)

◼ライブ放送

第7戦

 

第8戦

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第3回ユースオリンピック競技大会(2018/ブエノスアイレス) 派遣選手団

9月 19th, 2018

4年に1度開催されるユースオリンピック競技大会の第3回大会が、10月6日(土)よりアルゼンチンにて開幕されます。
9月18日(火)に開催されました日本オリンピック委員会理事会にて日本代表選手団が認定され、自転車競技は対象となる17−18歳ジュニアカテゴリーから、BMXレース男女各1名、BMXフリースタイル男女各1名、計4名の選手が出場致します。

派遣大会:第3回ユースオリンピック競技大会(2018/ブエノスアイレス)
派遣日程:9月30日(日)~10月21日(日)
大会日程:BMXレース 10月7日(日)・BMXフリースタイル 10月10日(水)〜11日(木)
開催場所:アルゼンチン・ブエノスアイレス

派遣スタッフ
[チームリーダー]
三瓶 将廣(連盟強化スタッフ)

派遣選手
[BMXレース]
増田 優一(大阪   大阪偕星学園高等学校)
永禮 美瑠(愛知   西陵高等学校)

[BMXフリースタイル]
大霜 優馬(神奈川)
丹野 夏波(神奈川 白鵬女子高等学校)

第3回ユースオリンピック競技大会(2018/ブエノスアイレス)日本選手団推薦用紙

◼各公式ウェブサイトリンク
公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC) 公式ウェブサイト
http://www.joc.or.jp/
国際オリンピック委員会(IOC) 公式ウェブサイト
http://www.olympic.org/
ユースオリンピック競技大会組織委員会 公式ウエブサイト
https://www.buenosaires2018.com/

◼第3回ユースオリンピック競技大会に関するお問い合わせ
公益財団法人日本自転車競技連盟 選手強化部
Email:hpd@jcf.or.jp
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2018年ロード世界選手権大会日本代表派遣選手団

9月 18th, 2018

2018年ロード世界選手権大会日本代表派遣選手団

派遣日程:平成30年9月20日(木)~平成30年10月3日(水)
大会日程:平成30年9月23日(日)~平成30年9月30日(日)
開催場所:オーストリア・インスブルック

監 督
浅田  顕(選手強化コーチ)
コーチ
柿木 孝之(選手強化コーチ)
橋川  健(選手強化コーチ)
メカニック
高橋 優平(選手強化支援スタッフ)
西   勉(選手強化支援スタッフ)
中村  仁(選手強化支援スタッフ)
マッサー
穴田 悠吾(選手強化支援スタッフ)
宮島 正典(選手強化支援スタッフ)
ドクター
内田 彰子(選手強化支援スタッフ)
総 務
貝塚 直子(選手強化支援スタッフ)
市野 育人(選手強化支援スタッフ)

選 手
男子エリート(1名)
中根 英登(愛知・NIPPO VINI FANTINI EUROPA OVINI)
女子エリート(3名)
與那嶺恵理(茨城・Wiggle High5 ProCycling)※TT兼任
金子 広美(三重・イナーメ信濃山形)
唐見実世子(茨城・弱虫ペダルサイクリングチーム)
男子U23(6名)
山本 大喜(奈良・KINAN Cycling Team)※TT兼任
石上 優大(神奈川・EQADS)
松田 祥位(岐阜・EQADS)※TT兼任
大前  翔(東京・慶應義塾大学)
大町 健斗(広島・TEAM EURASIA IRC タイヤ)
渡辺  歩(福島・GSC BLAGNAC)
男子ジュニア(5名)
日野 泰静(愛媛・松山城南高校)※TT兼任
馬越 裕之(奈良・榛生昇陽高校)※TT兼任
福田 圭晃(神奈川・横浜高校)
香山 飛龍(神奈川・横浜高校)
小野寺 慶(栃木・ブラウ・ブリッツェン)
女子ジュニア(2名)
川口うらら(兵庫・龍野高校)
中冨 尚子(京都・京都産業大学)

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第2回全日本BMXフリースタイル・パーク選手権 レポート

9月 17th, 2018
BMXフリースタイル・パーク競技の日本一を決める「第2回全日本BMXフリースタイル・パーク選手権大会」が岡山市役所本庁舎・特設会場で開催された。
男子エリートは、西 昂世(にし たかせ)が96ポイントで優勝。大和晴彦が92.5ポイントで2位に入った。昨年優勝の中村輪夢は決勝でパンクするなどのトラブルで91.5ポイントの3位だった。
女子エリートは、今季のワールドカップで日本人として初優勝を果たした大池水杜(おおいけ みなと)が87ポイントで優勝し、昨年に引き続き2年連続のタイトルを獲得した。2位に丹野夏波(83.5ポイント)、3位に西川麻衣(55ポイント)が入った。
同会場では併せてBMXフリースタイル・フラットランドの大会も併催。また前日にはダンスショーやBMX体験会も開かれ、都心部で行われた”アーバンスポーツ”を盛り上げた。

男子エリート優勝 西 昂世
「今回はパンクのトラブルが多いコースで、自分も練習中にパンクしていた。決勝ではそのリスクを回避して、ジャンプの着地面にしっかりと合わせる走りを心がけたのが優勝につながった。ただ全日本選手権に向けて練習してきた技も出せて、ちょっとしたミスはあったがベストは尽くせたと思う。」

女子エリート優勝 大池水杜
昨年は女子エリートが一人だけで男子に交ざっての大会だったが、今大会はレースとフラットランドから女子選手がエントリーしてくれて女子エリートが成立した。そこで勝てたことがうれしかった。現状世界ランク3位にいると聞いているので、このままワールドカップも頑張って世界選手権でも表彰台に乗れるようにしていきたい。」

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2018Jシリーズトライアル(第3戦)結果

9月 17th, 2018

大会名:2018Jシリーズトライアル#03広島大会
開催日:2018/09/16
開催地:灰塚ダムトライアルパーク(三次市吉舎町)
主催:JBTA日本自転車トライアル協会
主管:TEAM TERASO
後援:三次市、三次市教育委員会

大会結果:
スーパーエリート (16歳以上 男子選抜)
1 寺井 一希 (チームハリケーン) 23pt
2 高橋 靖矢 (TEAM MITANI) 42pt
3 斉藤 夏樹 (GOLDLUSH) 56pt

J-エリート (15歳以上 男子)
1 小椋 陽  (RED ZONE) 5pt
2 橋本 茂樹 (F.T.F) 17pt
3 亀井 貴之 (ひえこー) 45pt

M-カデット (12-29歳 男子)
1 小椋 紘 (RED ZONE) 2pt
2 横田 宏太郎 (ワンダーエナジー) 12pt
3 市川 加那斗 (北関東バイクトライアル) 19pt

マスターズ (30歳以上 男子)
1 平川 隆志 (F.T.F) 21pt
2 庄司 章人 (RED ZONE) 26pt
3 穐丸 健一 (TEAM TERASO) 29pt

ウイメン (11歳以上 女子)
1 平野 心結 (ワンダーエナジー) 9pt
2 横田 華奈 (ワンダーエナジー) 10pt
3 寺曽 芹奈 (TEAM TERASO) 20pt

ベンジャミン (10-16歳 男子)
1 山下 虎威 (IKKEI BIKE WORKS) 10pt
2 森 蒼汰郎 (MYROAD NAKANO) 22pt
3 村竹 秀斗 (TEAM TERASO) 34pt

プッシン (8-12歳 男子)
1 樋口 朝陽 (HIDA.B.T) 0pt
2 山下 龍威 (IKKEI BIKE WORKS) 1pt
3 杉本 祐人 (MYROAD NAKANO) 1pt

チャレンジW (6歳以上 女子 および 6-10歳 男子)
1 山下 鎧威 (IKKEI BIKE WORKS) 11pt
2 藪木 佑磨 (無所属) 16pt
3 樋口 瞬 (TEAM MITANI) 21pt

リザルト

2018Jシリーズトライアル
http://jbta.jpn.org/event/2018/2018_js.htm

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