1.大会名:
UCI BMX Freestyle Park World Cup China
UCI URBAN CYCLING WORLD CHAMPIONSHIPS
2.開催日時:
ワールドカップ・2018年10月29日~ 11月5日(大会日:2日〜4日)
世界選手権・2018年11月6日~ 11月12日(大会日:9日〜11日)
3.開催地:China・Chengdu
昨日無事に成都に到着しました。
明日の公式練習に向け、各自BMXのセッティングをし会場近くのパークでトレーニングを行います。
現在UCIランキング男子7位・女子3位で本大会よりオリンピック国別ポイントがスタートします。
ライダー達の競技力そしてチーム力で戦う、日本選手団に大きな応援をよろしくお願いいたします。
選手
大池水杜(岡山・JFBF)
高木聖雄(岐阜・JFBF)
中村輪夢(京都・ウイングアーク1st)
西昂世 (三重・JFBF)
大霜優馬(神奈川)
大西勘弥(岐阜・JFBF)
上田崇人(福岡・九州産業高等学校)
監督
出口智嗣(岡山・連盟強化スタッフ)
メカニック
中村辰司(京都・連盟強化スタッフ)
マッサー
判治由弘(神奈川・連盟強化スタッフ)
2018年10月21日中国・桂林でUCI(国際自転車競技連合)主催の年間表彰式「UCI Cycling Gala」が開催され、パラサイクリング日本代表の野口佳子(株式会社ウェルパーク/TEAM BRIDG ESTONE Cycling)が2018年最も活躍したパラサイクリング選手の一人として「Para-Cycling Award」を受賞した。
野口は2018年8月、イタリアで行われたパラサイクリングのロード世界一を競う大会「UCIパラサイクリング・ロード世界選手権」女子C2クラスのロードレースで優勝。2年連続で世界チャンピオンに輝いた。また、この世界選手権を含め、2018シーズンにUCIが主催した、パラサイクリングのロード主要4大会全戦に出場し、ロードレース全戦優勝、タイムトライアル優勝3回、2位1回。
トータル8戦7勝、まさしく2018年のパラサイクリングロードシーズンを代表する活躍を見せた。
<野口佳子のコメント>
色々な方々のお陰でこうした賞をいただけて感謝しかありません。応援してくれる人の喜ぶ顔が見たくて、それが頑張る原動力になっています。
ぜひ、これからの私も見ていて下さい。
(次の目標となる)パラサイクリングのトラック世界選手権(2019年・オランダ)でも、もちろん優勝を目指します。ロードに比べれば、トラックの経験は浅く、まだ苦手意識がありますが、だからこそ高い目標を持って頑張りたいと思います。
※問い合わせはメールにて
一般社団法人日本パラサイクリング連盟
email:info@jpcfweb.com
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