7月17日よりカナダ・ケベック州にて開催されます、UCIジュニアネーションズカップ ツール・ド・ラビティビ大会へ、下記のメンバーが参戦します。
派遣選手団情報
派遣大会: UCI ジュニアネーションズカップ ツール・ド・ラビティビ大会
派遣期間:平成30年7月13日(金) 〜 7月24日(火)
開催場所:カナダ・ケベック州
[監督]
柿木 孝之(JCF強化コーチ)
[メカニック]
吉田 正樹(JCF強化支援スタッフ)
[マッサー]
森井 章仁(JCF強化支援スタッフ)
[選手] 6名
日野 泰静(愛媛・松山城南高校)
鴨下 拓弥(東京・堀越高校)
小野寺 慶(栃木・真岡工業高校)
山本 哲央(山梨・中央大学)
小笠原匠海(東京・EQADS)
福田 圭晃(神奈川・横浜高校)
大会名:2018UCIトライアルワールドカップ(第1戦)
開催日:2018/07/07-08
開催地:フェクラブルック(オーストリア)
日本選手:塩﨑太夢 SHIOZAKI Tomu
昨年からヨーロッパを活動拠点としている塩﨑太夢が、エントリー総数64名となった男子エリート26に参加。
大会前の世界ランキングが7位の塩﨑は、トップ10ランカーとして1/2Finalから出場。
5セクション2ラップで行われる1/2Finalでは、1ラップ目に決勝進出ラインの6位選手と2点差の11位と好位置につけ、自己最高位さらには決勝進出を賭けて2ラップ目に追い上げを狙ったものの、最終順位20位で1/2Finalを終えた。
今年のトライアルワールドカップは、8月イタリア、9月ベルギー、10月ドイツと続き、全4戦で行われる。
大会結果:
男子エリート26(エントリー64名)
1 CARTHY Jack (GBR)
2 LLONGUERAS Sergi (ESP)
3 COUSTELLIER Gilles (FRA)
20 SHIOZAKI Tomu (JPN)
男子エリート20(エントリー64名)
1 ROS Benito (ESP)
2 AREITIO Ion (ESP)
3 MONTALVO Alejandro (ESP)
女子エリート(エントリー18名)
1 REICHENBACH Nina (GER)
2 KAMARK Nadine (SWE)
3 HIDALGO Alba (ESP)
2018UCIトライアルワールドカップ大会サイト
http://www.uci.ch/trials/ucievents/2018-trials-uci-trials-world-cup/459900818/
リザルトその他
http://www.uci.ch/trials/ucievents/2018-trials-uci-trials-world-cup/459900818/widgets/live-timing-and-results-186476/
第35回全日本BMX選手権大会が茨城県の国営ひたち海浜公園BMXトラックで開催されました。男子エリート決勝は池田大暉(新潟県/Rockstar Rift Tangent)がスタートから抜け出して、松下が追う展開でレースが進みました。最終ストレートのゴールライン手前で、池田の前に出た松下が全日本BMX選手権初優勝を飾りました。
松下巽のコメント
「今日は所属先の同期社員や上司など、沢山の方が観戦に来てくれたレースだった。そのなかで期待に応えることができてうれしい。最終ストレートで逆転したのはレースの途中で考えていた展開で、しっかり脚を温存して前に出ることができた。全日本選手権で優勝するのは、ジュニア時代なども含めて初めてだった。9月からオリンピックのためのポイント加算がはじまるので、それに向けて戦っていきたい」
男子ジュニアは中井飛馬(新潟県/WESTERN RIVER)が2年連続のタイトルを獲得。女子はエリートとジュニアの混走となり、ジュニアの丹野夏波(神奈川県/白鵬女子高等学校)がトップでゴール。エリートとジュニアを別に表彰する規定により、女子エリートは瀬古遥加(三重県/IRC TIRE)、女子ジュニアの優勝が丹野夏波となりました。
大会結果
優勝 松下 巽(神奈川県 / 全日空商事)
2位 池田 大暉(新潟県 / Rockstar Rift Tangent)
3位 吉井 康平(東京都 / フォスター電機)
女子エリート)
優勝 瀬古 遥加(三重県JPN Mie / IRC TIRE)
2位 朝比奈 綾香(大阪府)
男子ジュニア)
優勝 中井 飛馬(新潟県 / WESTERN RIVER)
2位 増田 優一(大阪府 / 大阪偕星学園高等学校)
3位 島田 遼(広島県 / GAN TRIGGER AIC OSHU)
女子ジュニア)
優勝 丹野 夏波(神奈川県 / 白鵬女子高等学校)
2位 永禮 美瑠(愛知県 / KUWAHARA BIKE WORKS)
3位 早川 優衣(岡山県)
女子エリート、ジュニア混走のレース。トップでゴールしたのは丹野夏波(#202)
女子ジュニア表彰式
男子エリート決勝。池田大暉を追う松下巽
男子エリート決勝。松下巽がゴール前で池田を逆転
男子エリート表彰式
男子ジュニア優勝の中井飛馬
男子ジュニア表彰式
海外から五輪メダリストや世界チャンピオンが多数来日する、ジャパントラックカップがいよいよ明日から3日間開催されます。
海外からの注目選手は、昨年のジャパントラックカップの中距離種目においてすべて優勝、リオ五輪銀メダリストの力を見せつけたサム・ウェルスフォード(AUS)。
2018のケイリン世界チャンピオン、ニッキーデグレンテル(BEL)。
国内からは、世界選手権でケイリン2位の記憶が新しい河端朋之が迎え撃ちます。
今回実施される主な種目はすべてオリンピック種目(スプリント、ケイリン、オムニアム、マディソン)。
今シーズンのワールドカップ、世界選手権、そして2020年東京五輪へ向け、オリンピック種目でのポイント獲得へ向け白熱した戦いが期待されます。
■競技情報
JCF HP・TRACKカレンダーページ (テクニカルガイド・コミュニケなど)
ジャパントラックカップ I
■一般向け大会情報
ジャパントラックカップ2018リーフレット
※本リーフレットの提示にて入場無料対象といたします。
[訂正]
河端朋之
リオデジャネイロ五輪ケイリン出場
脇本雄太 リオデジャネイロ五輪ケイリン出場
・一般向け開場予定時間
7/6(金)9:00~
7/7(土)9:30~
7/8(日)9:15~
・選手リスト
・タイムスケジュール
■会場までのアクセス
交通情報・アクセス(サイクルスポーツセンターHP)
http://www.csc.or.jp/guide/access.html
大会シャトルバス情報(修善寺駅、伊豆市役所、伊東駅)
https://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/uploads/2018/06/f67be940b6c40442da6217968c94ffe1.jpg
1.合宿日時:2018年7月3日~ 10日
2.合宿地:アメリカ.ノースカロライナ
7月13日~15日で開催されるUCI BMX Freestyle World Cup Edmontonに合わせて、本日よりアメリカ・ノースカロライナで海外合宿を実施。
ノースカロライナには世界トップ選手がトレーニングを行う施設が多く、一週間と短い期間ですが本場アメリカで、技術・人間力を磨いていきます。
派遣選手
高木聖雄(岐阜・JFBF)
中村輪夢(京都・京都つくば開成高等学校)
西昂世 (三重・JFBF)
大西勘弥(岐阜・JFBF)
上田崇人(福岡・九州産業高等学校)
大霜優馬(神奈川)
大池水杜(静岡・JFBF)
監督
出口智嗣(岡山・連盟強化スタッフ)
メカニック
中村辰司(京都・連盟強化スタッフ)
マッサー
判治由弘(神奈川・連盟強化スタッフ)
第35回全日本BMX選手権大会兼第20回国営ひたち海浜公園杯争奪戦が、茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園で行われます。
日本全国から日本チャンピオンのタイトルを目指して、5歳から50歳以上のライダーが参集します。
日頃の練習で培った高い技術と成果を発揮した、熱い戦いが繰り広げられるでしょう。
●大会要項
開催日:7月7日(土)公式練習、8日(日)競技
会 場:国営ひたち海浜公園 BMXトラック
茨城県ひたちなか市
●スケジュール
7月7日(土)
10:00-12:00 トラック・インスペクション(コミッセールパネル/レースディレクタ)
12:00-14:30 ライセンスコントロール(受付テント)
13:30-14:30 プラクティス(オールカテゴリー)
14:30-15:00 オフシャルプラクティス(エリート・ジュニア)
15:00-15:30 オフシャルプラクティス(13オーバー、クルーザー)
15:30-16:00 オフシャルプラクティス(12アンダー)
16:00-16:30 チームマネージャーズ・ミーティング(本部テント)
7月8日(日)
9:30-10:00 ライセンスコントロール(受付テント)
9:30-10:00 ウォームアップ(オールカテゴリー)
10:00-10:15 ウォームアップ(12アンダー)
10:15-10:30 ウォームアップ(13オーバー、クルーザー)
10:30-10:45 ウォームアップ(男子エリート・ジュニア)
10:50-11:00 オープニングセレモニー、ライダーズミーティング
11:00- 全日本選手権
BMXレース 3モト (チャンピオンシップレベル→チャレンジ)、
クオーター、セミファイナル、ファイナル
15:30予定 ワードセレモニー、クロージングセレモニー
(天候などにより変更されます)
【対象者】
チャンピオンシップレベル:
・男子エリート(19 以上)、女子エリート&ジュニア(17以上)、男子ジュニア(17-18)
チャレンジレベル:
・ガールズ・13-14、15 オーバー
・ボーイズ・13-14、15-16
・メン・17-29、30 オーバー、マスターズ
・クルーザー・13-29
・クルーザー・メン 30-39、40 オーバー
Coupe du Japon 田沢湖 ダウンヒル競技が6月30日(土曜日)に行われた。
男子エリート
1 井手川 直樹 広島県 KONA RACING TEAM 2:34.576
2 山田 淳一 愛知県 重力技研/GLcomponents 2:37.249
3 永田 隼也 神奈川 KONA RACING TEAM 2:37.326
女子エリート
1 吉川 千香子 愛知県 重力技研/DKMC 3:45.707
2 富田 敬子 奈良県 Acciarpone racing 3:59.713
3 中川 弘佳 大阪府 Lovespo.com 4:02.714
男子マスターズ
1 望月 克彦 静岡県 MARSH/Body Architect 3:05.214
2 森本 亮 大阪府 TEAM RINGOROAD 3:16.373
3 三山 孝幸 石川県 FRS 3:18.803
男子ユース
1 久保 稀光 静岡県 BreezeBike/fiftycycles 4:16.116
2 岩城 潤 千葉県 BreezeBike/fiftycycles 5:41.068
男子アドバンス
1 篠原 洋平 神奈川 TRIPCYCLE GLOBAL RACING 3:03.912
2 虎井 秀将 東京都 G-WORKS-1 3:14.819
3 上原 元樹 長野県 BIKERANCH/takebow-tune Bikeworks 3:27.197
男子チャレンジ
1 渡辺 正人 山梨県 DKMC 3:06.650
2 山口 翔 三重県 team K.Y 3:41.792
3 風間 健司 北海道 ライドファクトリープロジェクト 3:45.203
テクニカルデータ
コース長 1545m
スタート標高 853m
フィニッシュ標高 568m
大会名: Coupe du Japon 田沢湖
開催日: 2018/06/29-7/1
カテゴリー:MTB XCO/DHI
開催地: 秋田県・仙北市田沢湖スポーツセンター
Coupe du Japon / 妙高杉ノ原Stage CJ-2 XCOが、6月23-24日に新潟県で行われ、主な競技結果は以下の通り。
クロスカントリー
男子エリート
1 平林 安里 長野県 SPECIALIZED RACING JAPAN 54:27.72
2 小林 勇輝 長野県 イナーメ信濃山形 57:32.59
3 戸谷 亮司 長野県 京都岩井商会レーシング 58:48.25
女子エリート(ユース/マスター統合)
1 今井 美穂 群馬県 CO2bicycle 47:45.24
2 中島 瞳 埼玉県 Limited Team 846/Team-K 49:45.76
3 矢吹 優夏 東京都 B・B・Q 50:24.94
男子ジュニア
1 藤木 雄大 滋賀県 ProRide 49:00.96
2 野村 拓未 長野県 MTBクラブ安曇野 50:08.49
3 山口 創平 滋賀県 ProRide 51:47.50
男子マスターズ
1 村田 隆 長野県 JPN 快レーシング 53:58.40
2 鈴木 敦夫 長野県 松本エキノコックス 54:42.83
3 石川 正道 千葉県 Champion system japan test team 55:06.40
男子ユース
1 中島 渉 埼玉県 Lmited Team 846/Team-K 41:28.90
2 北林 仁 長野県 ProRide 42:16.53
3 副島 達海 大阪府 Limited Team 846 43:14.68
男子アドバンス
1 笠井 章生 新潟県 国際自然環境アウトドア専門学校 42:44.42
2 福王寺 大樹 埼玉県 たぬき小屋 42:48.88
3 堺 章吾 長野県 パワースポーツ・SICK 43:40.90
男子チャレンジ
1 牧野 崇 東京都 COGS 33:10.70
2 高木 倫太郎 新潟県 角田浜トレイル 34:22.66
3 水谷 拓也 三重県 BUCYO COFFEE/CLT Cycling Team 35:23.74
テクニカルデータ
コース長 4,000m
スタート標高 818m
フィニッシュ標高 818m
大会名: Coupe du Japon / 妙高杉ノ原Stage CJ-2 XCO
開催日: 2018/06/23-24
カテゴリー:MTB XCO
開催地: 新潟県妙高市、妙高杉ノ原スキー場
主 催: 杉ノ原実行委員会 共 催:IBO JAPAN
国内自転車競技におけるビッグイベントの一つ、全日本自転車競技選手権大会ロードレースがいよいよ開幕します。
今年のロードレース日本一を争う会場は島根県・益田市。昨年まで2度、ジュニアのロードレース日本一が争われた会場で、初のエリート大会となります。
初日である本日から女子エリート&女子U23がスタート。最終日の男子エリートまで全7レース、8枚の全日本チャンピオンジャージをめぐり争われます。
■競技情報
JCF HP・ROAD カレンダーページ (大会要項、コミュニケなど)
■一般向け大会情報
情報益田市町おこしの会HP
(観戦マップ、一般向け駐車場情報、シャトルバス情報など)
■Live配信情報
Cycle*2018 第87回全日本自転車競技選手権大会 ロードレース
6月24日(日)開催 全日本自転車選手権ロードレース
男子エリート(15周:213km)の模様をJ SPORTSオンデマンドでLive配信!
【Live配信】2018/6/24 13:00~15:30
解説:栗村修
実況:サッシャ
https://front.jsports-ondemand.com/p/180607-1500L
■計測記録速報(各周フィニッシュライン通過記録)
http://matrix-sports.jp/lap/result.php?evt=180624_alljprd