新着情報

2018年版日本自転車競技連盟規則集 WEB版

4月 17th, 2018

2018年版規則をWEB上にて暫定公開いたします.
印刷・正本版は,4月26日より順次,加盟団体宛てに発送いたします.

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2018年版日本自転車競技連盟規則・改訂事項対照表

4月 17th, 2018

2018年版規則・改訂事項対照表をWEB上にて公開いたします

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U23ネイションズカップ ZLM TOUR

4月 15th, 2018

U23ネイションズカップZLM TOUR

開催日:4月14日
場 所:オランダ

レース結果:
1 MOSCHETTI Matteo(イタリア)3h51m23s
2 WEEMAES Sasha(ベルギー) +0s
3 KANTER Max(ドイツ) +0s
…43草場啓吾 44蠣崎優仁 50渡辺歩 53松田祥位+0s
…113石上優大、114山本大喜+6m44s

春のネイションズカップ3戦目は風との戦いと言われるオランダZLMツアー。チームは山本をエースに15位以内入賞を目指す。スタートから風は弱く予想を下回る難度だが50㎞/h近い平均速度で最初の1時間を消化。チームは引き続き緊張感のある位置取りを繰り返し終盤へ突入すると、細い道での位置取り争いによる落車が多発する中、山本と石上も巻き込まれてしまう集団から後退する。メイン集団に残ったのは渡邊、蠣崎、松田、草場の4名だが、約70名の集団ゴールスプリントではチームとして連携がうまく取れず集団ゴールとなった。

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アルデンチャレンジ4日目

4月 15th, 2018

アルデンチャレンジ 4日目
Chaumont
114km

9位 武山 晃輔

スタート直後からアタックが繰り返されるものの総合成績に絡んだ選手、チームの思惑が一致せずにどれも空振りに終わる。
60km前後の山岳賞を過ぎて6名が集団から抜け出す。武山は「疲労が溜まっている」事を理由に動くことができなかった。
その後も思い切って動くことが出来ずに終始集団内でやり過ごしてしまった。
逃げる選手達は人数を減らしながらも逃げ続けたがラスト400mで吸収。
約50名でのゴールスプリントとなり、結果的に力を温存していた武山が9位に入賞した。

(レポート&写真 橋川 健)

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アルデンチャレンジ3日目

4月 15th, 2018

アルデンチャレンジ 3日目
Erezee
114km

21位 武山 晃輔

今大会中最も厳しいコースとなる第3ステージ。
66kmの大きな周回にはスタート後15kmで約5km(平均勾配5%)の峠を越え、35kmからは10km(平均勾配4%)の峠がある。
小周回には800m(平均勾配8%)の急勾配の丘があり6周回回る。
1回目の峠は小さなアタックがかかるも大きな動きは無く、2回目の10kmの峠は武山も数回アタックに反応し、調子の良さを伺わせた。
峠の頂上付近まで逃げが決まらない事で、一旦集団の中で休みを入れたところで13名の逃げが決まってしまい逃してしまった。
小周回に入り2分以上あったタイムギャップは詰まっていったが最後は約30秒差で逃げ切られた。
武山は約40名のメイン集団の前方でフィニッシュした。
脚力的にはエスケープグループに加わるだけの力を発揮しているが、「峠の頂上を超えてからの平坦区間でアタックは決まらない・・・」と言う先入観で逃げを逃してしまった。
明日は最後まで逃げ切る事を意識するよりもとにかく逃げに乗ることを目標としてレースに臨みたい。

(レポート 橋川 健)

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アルデンチャレンジ 1日目、2日目

4月 15th, 2018

大会名称 アルデンチャレンジ
開催地 ベルギー ワロン地方

1日目
Rachamps
126km 出走168名

DNF 武山 晃輔

ネイションズカップ遠征に参加していた武山晃輔がアルデンチャレンジに参加した。
このレースは5日間のワンデイレース5連戦となっているが、5日間通して完走した選手には個人総合成績がつく。
初日は8個の山岳ポイントを含む126km。スタート直後からハイペースな展開が続き、20km過ぎに13名が先行し、逃げ切った。
武山はこの逃げを逃したが、メイン集団では常に余裕を持って走っていたものの、60km過ぎに電動変速機によるトラブルが発生。リタイヤとなった。
毎年、ナショナルチームメンバーで電動変速機を使用した選手のトラブルが発生している。
プロチーム並みのメンテナンス、機材供給が行われれば問題は無いのかもしれないが、「必ず」発生している事態は選手も関係者も重たく受け止めるべきだと思う。

アルデンチャレンジ 2日目
Rouvroy 123km
36位 武山 晃輔
昨日、DNFとなっているので個人総合成績はつかないが、第2ステージも出走となる。
第2ステージはスタートして30km以内に2つの中級の峠を越えるが、あとは比較的緩いアップダウンでフィニッシュとなる。
小さなアタックが繰り返され、武山も何回か抜け出しをはかり、山岳ポイントを上位でクリアしたが、集団に吸収。
最後は約100名によるゴールスプリントとなった。

第3ステージは今大会中最も厳しいレースが予想される。良い走りを期待したい。

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The Princess Maha Chakri Sirindhorn’s Cup Tour of Thailand 2018 stage3

4月 11th, 2018

Stage3はコーンケーンから南下して再びコーンケーンに戻る113.6kmの平坦コースで争われた。
強力なロシアナショナルチームがTTTの順位そのままに個人総合上位を占めているため、この日も集団ゴールを狙ってコントロールしてくることが予想された。日本チームは個人総合での上位はコースを考えると厳しく、2か所のスプリントポイントで吉川がタイムを稼いで個人総合順位を上げること、唐見、金子は逃げ切りが難しい中でもトライして、スプリントポイントでのボーナスタイムでの個人総合順位上げを狙った。スプリントポイントのあとは梶原でステージ優勝を狙った。 Read more…

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The Princess Maha Chakri Sirindhorn’s Cup Tour of Thailand 2018 stage2

4月 10th, 2018

Stage2はコーンケーンからスタートし、ナショナルパークを抜けてコーンケーンに戻る117kmで争われた。
今朝になって現地の複数の関係者から今大会唯一の山岳賞の登りが800mで平均勾配16パーセントの登りと聞いて、コース図にはないルートを通る可能性もあり作戦を変える形になったが、実際は登りと言える登りではなく一瞬で通過する。途中HITECHが動くがロシアナショナルチームのコントロールが強力で抜け出せない。
レース後半に上野がメカトラで2回バイク交換ののち集団に復帰する。
ラスト7kmで唐見が隣の選手と接触してホイールが破損し、ホイール交換してなんとか集団復帰する。ゴール前は広い直線区間で斜め前からの風の中で吉川が梶原を引き連れてラスト250mまで牽引し、梶原がスプリントをしたが梶原の風下についたアジアチャンピオンのThi That NGUYENが梶原を抜いて優勝。梶原は2位となった。 Read more…

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菖蒲谷クロスカントリー競技結果

4月 9th, 2018

2018年度初の公認大会として、4月8日に兵庫県たつの市で「菖蒲谷クロスカントリー CJ2」が行われた。
次大会は、CJ1として5月3−6日の日程で「Coupe du Japon びわこ高島STAGE」(滋賀県高島市)
http://main.846.info/?day=20180130が行われます。

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The Princess Maha Chakri Sirindhorn’s Cup Tour of Thailand 2018 stage1

4月 9th, 2018

4月8日からエリート女子The Princess Maha Chakri Sirindhorn’s Cup Tour of Thailand 2018UCI2.1)が始まった。タイ北部の都市コーンケーンの周辺のほぼ平坦コースで3つのステージで争われる。日本チームは梶原悠未をエースとして上野みなみ、唐見美世子、吉川美穂、金子広美の5名で臨む。 Read more…

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