2018 MOUNTAIN BIKE WORLD CHAMPIONSHIPS
大会二日目の9月6日はXCO男女ジュニアのレースが行われまし

ヴォルタ・ア・ヴァレンシア(スペイン)レースレポート
日本代表チーム:石原悠希、山本大喜、松田祥位、渡辺歩、
143人完走/145人出走

2018 MOUNTAIN BIKE WORLD CHAMPIONSHIPS
3. 派遣日程:2018年9月3日(月)~9月11日(火)
明日はXCO男女ジュニアのレースになります。
1SWITZERLAND 21.000 km/h 1:00:00
2 GERMANY 20.924 km/h 1:00:13
3 DENMARK 20.804 km/h 1:00:34
19 JAPAN 18.839 km/h 1:06:53

UCI JUNIOR NATIONS CUP 2018 Tour de DMZ stage5
Stage5
最終ステージとなるstage5は30km地点にKOMの登りがあるが集団が分断されるような勾配と距離ではなく、またそこからゴールまでは下りと平坦コースのため、日本チームは馬越の個人総合5位を守りながら、ゴールスプリントで日野、福田によるステージ優勝を狙った。
スタートからアタックが続くが、危険な逃げには常に日本チームで対応していく。KOM手前で香山が落車をするが下りと平坦で15kmかけて集団復帰する。レース後半はどのチームも動かず集団スプリントの展開となる。カザフスタンのコントロールから小野寺、馬越、福田、日野の列車でラスト2kmを通過し、小野寺がラスト1kmまでの緩い登りを牽引したあと馬越が緩い下りを牽き続け福田、日野に託す。ゴールはstage2を制したオランダのRUSDUCK Nathanが制し、福田が2位、日野が3位となった。
馬越は個人総合順位で同タイムに4人がいる混戦の中で、ゴール前で福田と日野を強力に牽引した後に落車してしまい同タイムゴール扱いながら個人総合順位を1つ落として6位となった。
今回の韓国ネイションズカップは平坦コースが3ステージと登りコースが2ステージある中で、ステージ優勝こそならなかったが5日間全体としてチームとして良い動きをみせ、選手はチームで勝つためにまとまって動くことの重要性、そして有効性を理解できた。次のジュニア遠征はオーストリアでの世界選手権となるが、今回の遠征で課題となった登坂が厳しいコースとなる。世界選手権までの3週間で今のコンディションをさらに上げて上位を狙う。
Stage5 結果
1 RUSDUCK Nathan(オランダ Willebrord Will Vooruit)1時間45分06秒
2福田圭晃(日本) 同タイム
3日野泰静(日本) 同タイム
21小野寺慶(日本)同タイム
51香山飛龍(日本) 同タイム
54 湯浅博貴(日本) 同タイム
76馬越裕之 同タイム
Stage5 個人総合成績
1 BRUSSENSKIY Gleb (カザフスタン)11時間22分49秒
2 PRONSKIY Daniil (カザフスタン)8秒差
3FEDOROV Yevgeniy(カザフスタン) 37秒差
6馬越裕之(日本) 1分24秒差
10小野寺慶(日本)2分8秒差
22湯浅博貴(日本) 5分9秒差
29福田圭晃(日本)8分34秒差
31日野泰静(日本)8分38秒差
40香山飛龍(日本)8分46秒差
JCF強化コーチ 柿木孝之
松田祥位がステージ優勝!ヴエルタ・ア・カンタブリア(スペイン)第3ステージ
松田祥位がステージ優勝!
ヴエルタ・ア・カンタブリア 第3ステージ 149.8㎞
レース結果
1 松田祥位(ジャパンU23ナショナルチーム)3h29m04s
2 GONZALEZ Oscar(スペイン/SUPERMERCADOS FROIZ)+0s
3 VIEJO Jose Daniel(スペイン/CIUDAD DE OVIEDO-TARTIERE)+17
…8大前翔、13石原悠希+17s、40蠣崎優仁+1m25s、64渡辺歩+4m01s
完走85人/出走140人
最終個人総合成績
1 GONZALEZ Oscar(スペイン/SUPERMERCADOS FROIZ)7h02m18s
2 ANGULO Antonio(スペイン/RIAS BAIXAS)+5s
3 CEPEDA, Jefferson(エクアドル/CAJA RURAL-SEGUROS RGA)+8s
…38石原悠希+3m01s、48松田祥位+5m26s、66大前翔+10m28s、69蠣崎優仁+11m42s、84渡辺歩+21m22s
コメント
最終ステージで松田祥位がチームの連携を生かし重要な逃げに乗り見事ステージ優勝を果たした。3級山岳を4つ越えるコースに備え、チームは連携してすべての登り区間を上位でクリアすることに動きを絞った。レースはリーダーチームに対しての攻撃が激しい中、小グループの逃げを2分差まで許すが終盤には吸収。その後出来た個人総合成績逆転に絡む重要な8名の逃げに松田を送り込み、最後の3級山岳では暫定リーダーと2人で飛び出し最後はゴールを制した。人数が絞られた後続集団でも大前が8位、石原が13位でゴールし、ステージのチーム賞を獲得した。この勢いを生かし明後日から始まるヴォルタ・ア・ヴァレンシアでも良いレースをして力を高めて行きたい。/浅田 顕
2018 MOUNTAIN BIKE WORLD CHAMPIONSHIPS
鈴木 雷太 (MTBヘッドコーチ)
〔メカニック〕
ダウンヒル
UCI JUNIOR NATIONS CUP 2018 Tour de DMZ stage4
Stage4
第4ステージは114.5kmで、スタートと同時に1.5kmの登り、そして60km過ぎに4.5kmの勾配のあるKOMの登りが控え、その後もアップダウンが続く。ラスト10kmからは道幅の広い平坦の直線となり、鋭角コーナーを2か所曲がってゴールを迎える。
日野が20kmあたりの登りで抜け出しアメリカのエースVOLLMER ANDREWらと攻撃をしたが、カザフスタンが危険な逃げは逃さない。KOMの登り口から日本チームで集団前方にまとまり、良い位置で馬越、小野寺を送り出す。アメリカのVOLLMER ANDREW、カザフスタンのPRONSKIY Daniilのペースアップで人数が絞られ、KOMまで800mあたりで小野寺と馬越が遅れ始める。カザフスタン4名を含む7名でKOMを通過するが、昨年の経験のある小野寺は焦らず追走グループをまとめてその後の平坦、下り区間で合流し、また馬越も湯浅も復帰する。20名強の先頭集団にはカザフスタン4名、フランス2名、アメリカ3名で日本も3名残し、馬越、小野寺での個人総合上位のチャンスを狙う。ラスト15kmほどの短い登り区間でカザフスタンのPRONSKIY DaniilとBRUSSENSKIY Glebが抜け出し、それを追いかけて馬越が個人総合上位の選手らと6名で抜け出す。前の2名が強力でジワジワ差をつけられていく中で、馬越のグループからさらにカザフスタンのFEDOROV Yevgeniyが抜け出し、上位3名に与えられるボーナスタイムのチャンスを失う。スプリント力のある馬越であるがゴール前の2か所の鋭角コーナーで失速しステージ7位にとどまったものの、個人総合では7位から5位まで上げることに成功した。小野寺はラスト2kmあたりから2名で抜け出したがゴール直前で追いつかれてタイム差はつけられず個人総合で10位となった。
最終ステージとなるstage5はKOMの登りが1か所あるが勾配は緩く集団ゴールとなることが予想される。日本チームは馬越の個人総合5位を守りながら、日野、福田のスプリントでステージ優勝を狙う。
Stage4 結果
1 PRONSKIY Daniil (カザフスタン)2時間45分48秒
2 BRUSSENSKIY Gleb (カザフスタン)同タイム
3 FEDOROV Yevgeniy(カザフスタン) 39秒差
7馬越裕之(日本) 1分差
9小野寺慶(日本) 1分44秒差
19 湯浅博貴(日本) 同タイム
29日野泰静(日本) 5分21秒差
39香山飛龍(日本) 同タイム
47福田圭晃(日本) 同タイム
Stage4 個人総合成績
1 BRUSSENSKIY Gleb (カザフスタン) 9時間37分43秒
2 PRONSKIY Daniil (カザフスタン)8秒差
3FEDOROV Yevgeniy(カザフスタン) 37秒差
5馬越裕之(日本) 1分24秒差
10小野寺慶(日本)2分8秒差
23湯浅博貴(日本) 5分9秒差
31福田圭晃(日本) 8分40秒差
32日野泰静(日本)8分42秒差
41香山飛龍(日本)8分46秒差
JCF強化コーチ 柿木孝之
ヴエルタ・ア・カンタブリア(スペイン)第2ステージ
ヴエルタ・ア・カンタブリア 第2ステージ 148.4㎞
レース結果
1 VIEJO Jose Daniel(スペイン/CIUDAD DE OVIEDO-TARTIERE) 03h31m19s
2 COL RIVERA Ever A(コロンビア/GINESTAR-ULB) +1s
3 SUAREZ, Kevin(スペイン/NESTA – MMR)+4s
…60石原悠希+2m51s、75松田祥位+5m31s、109蠣崎優仁+10m15s、113大前翔+10m18s、139渡辺歩+17m11s
山本大喜、大町健斗は途中棄権
140人完走/162人出走
コメント
第2ステージは第3カテゴリーの山岳ポイントとゴール前の激坂丘越えを含む148㎞のステージ。チームは積極的に動き、特に重要な攻撃には強豪チームに同調し上位入賞を目標とした。レースは序盤よりハイペースで逃げが決まりにくい中、最初の山岳ポイントは山本が麓から飛び出しトップ通過を果たす。その後チームは7名の重要な逃げを逃したが、主力チームのコントロール下最後の攻撃に備える。最後の3級山岳では7名の逃げが吸収されるとともに本格的な攻撃が始まるが、残った石原、松田、大前の連携も重要なタイミングでの落車トラブル等で失敗しチャンスを逃した。昨年はチーム賞を獲得したステージだっただけに今日のチームの状態と結果が悔やまれる。明日は5人出走となるが戦い方を変えてステージ上位入賞を目指す。/浅田 顕
ヴエルタ・ア・カンタブリア(スペイン)レースレポート



































