新着情報

VUELTA A CANTABRIA 3rd STAGE REPORT

9月 6th, 2017

第3ステージ VIOÑO – VIOÑO 143.3Km
複数の3級山岳を含む緩い山岳ステージ。早くも最終日となるためレースは個人総合、ステージ成績、各特別賞を狙った様々な思惑が絡むステージとなる。日本チームは引き続きステージ成績を狙った走りで上位を狙う。レースは序盤より岡が2名で飛び出し昨日に続き存在感を見せるが、展開は地元チームの山岳賞、スプリント賞獲得を狙う同盟らしき動きに封じ込められ終盤に入る。 Read more…

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2017 Tour de DMZ<Stage 3>レポート

9月 6th, 2017

Stage3
第3ステージは114.5kmで、スタート直後に1.5kmの登り、そして60km過ぎに4.5kmの勾配のある登りが控える。コース後半はアップダウンが続き、ラスト10kmからは道幅の広い直線となりゴールを迎える。
スタート直後は穏やかに進み、注意していた最初の登りでペースは上がらない。韓国の選手が攻撃をかけて抜け出し、さらに追走で1名チームメイトが続き、この2名の逃げとカザフスタンのコントロールする集団という形で勝負ところの登り区間に入る。カザフスタンがチームでまとまり、日本チームもその後ろに全員で並ぶ。勾配がきつく集団はバラバラになり、松田、カザフスタン4名、メキシコのISLAZ ROPEZ Fernando、韓国のJun Hyunsuの7名の先頭グループで山頂を通過する。 Read more…

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2017年ロード世界選手権大会日本代表派遣選手団 

9月 5th, 2017

2017年ロード世界選手権大会日本代表派遣選手団  
派遣日程 平成29年9月15日(金)~平成29年9月26日(火)
大会日程 平成29年9月17日(日)~平成29年9月24日(日)
開催場所 ノルウエー・ベルゲン
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VUELTA A CANTABRIA 2nd STAGE REPORT

9月 5th, 2017

第2ステージ MALIAÑO – MALIAÑO 149.2km
第2ステージはサンタンデールの郊外の町MALIAÑO(マリアニョ)をスタートしアップダウンの周回コースを走り再びMALIAÑO に戻る比較的スピードレースのコース。チームは各選手の持ち味を生かした展開でステージ成績を狙いスタート。序盤から小野寺、石上、横山がアタックに反応し逃げを作ろうとするが長続きせず、纏まった逃げが成功したのは約20㎞地点で形成された岡、新城を含む8名のグループで中盤まで一定ペースで進む。 Read more…

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2017 Tour de DMZ<Stage 2>レポート

9月 5th, 2017

Stage2
第2ステージは114kmで、中盤60kmからこの日最大の勝負ところとなる緩い区間も含めて7kmの登り区間があり、その頂上からゴールまでの50km弱は平坦基調の区間となるが100kmあたりに1.5kmの勾配のきつい登り区間がある。カザフスタンが人数をそろえて一つ目の登りで攻撃を仕掛けてくることが予想された。
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パラサイクリング世界選 ロードレース<レポート>

9月 4th, 2017

2017UCIパラサイクリング世界選手権ロード大会
(南アフリカ・ピータープリッツバーグ)
最終日 ロードレース

WC3(48.6km)野口佳子 3位
MC3(60.7km)藤田征樹 6位
MC2(60.7km)川本翔大 13位
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2017 Tour de DMZ<Stage 1>レポート

9月 4th, 2017

9月3日から6日まで4ステージで争われる韓国でのジュニアネイションズカップTour de DMZがスタートした。このツアーは今年からネイションズカップに加わることになり、アジアを中心とした国々とフィンランド、メキシコとスペインの混成チームなどが参加する。初参加となる日本ナショナルチームは松田祥位、篠田幸希、佐藤健、小野寺慶、蠣崎優仁、西原裕太郎の6選手で挑む。また日本からは神奈川県選抜チームも参戦する。
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VOLTA A CANTABRIA REPORT Stage1

9月 4th, 2017

9月3日 第1ステージ SANTANDER 900mヒルクライム個人TT 
港町サンタンデールの街中の丘を一気に駆け上がる個人ヒルクライムTTステージではスペインクラブチームの助っ人外人が上位を占めた。日本チームは昨年と同タイムで走った横山の29位を最高位とし、横山と同タイム30位の石上、59位渡辺と来期以降のJAPAN U23を担う若手もまずまずの走り。ツール・ド・ラヴニール後の休養明けの選手の中には高強度に苦しんだ選手もいるが、明日からのステージで調子を取り戻してゆくだろう。今回は遠征では後に控えるステージレースVOLTA A VALENCIAを含め、各選手の持ち味を生かしステージ成績を狙ってゆく。(浅田 顕)
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実業団より「第7回JBCFタイムトライアルチャンピオンシップ」レポート

9月 4th, 2017

佐野淳哉がタイムトライアルチャンピオンシップ初優勝
7月末の「やいた片岡ロードレース」以来、約1ヶ月ぶりの開催となるJプロツアー。第14戦は、渡良瀬遊水地で6回目の開催となるタイムトライアルチャンピオンシップだ。
コースは谷中湖北ブロックの外周道路を使用した1周5.3km。アップダウンが無い平坦なコースだが、風が吹き始めると場所によっては向かい風や横風の影響を受ける事になり、タイムにも影響してくる。
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パラサイクリング世界選 ロードタイムトライアル<レポート>

9月 2nd, 2017

ロードタイムトライアル
WC3(15.5km) 野口佳子 1位
MC2(23.3km) 川本翔大 10位
MC3(23.3km) 藤田征樹 4位
野口佳子は、2周回の1周目を1位から7秒遅れの2位で通過。
2周目に得意の上り区間でタイムを稼ぎ、ゴール時には2位と2秒96の僅差を制し、世界チャンピオンとなりました。
藤田征樹は、昨年のリオパラ以来の国際大会であったが持てる力を出し切り3位と8秒差の4位でした。
川本翔大は、レース経験が少ない中10位と健闘しました。
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