新着情報

9/9 MTB世界選手権レースレポート

9月 10th, 2017

大会四日目となる9月9日はXCO男子エリートが行われた。
朝から強めの風が吹き路面が削れた砂はかなり飛ばされて、コースは最高に荒れてはいるがラインは比較的見やすい状況の中行われた。
日本からは山本幸平と前田公平の2名がエントリー。スタートループ+本コース7周の31.7kmで行われた。
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9/8 MTB世界選手権レースレポート

9月 9th, 2017

大会三日目となる9月8日はDHI 男子ジュニアシーディングランと男子エリートタイムドセッションが午前に行われ、午後は男子U23のレースが行われた。
DHI男子ジュニアの井岡佑介は、細かいミスがあったものの全体を通じてまとめて走りで8位。宇津孝太郎はキャンバーコーナーでスリップダウンしてしまい46位となった。DHI男子エリートの九島勇気と井本はじめは無難な走りで、九島57位、井本60位。清水一輝はクラッシュもあり64位で終えた。
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VUELTA A VALENCIA レポート<第2ステージ>

9月 9th, 2017

第2ステージは今大会最大の山岳ステージで2級と1級の2つの峠を越える。山岳に強い雨澤が良いコンディションでスタートに並ぶ。レースは序盤から3名の逃げグループが形成され、総合リーダーの新城雄大が自ら逃げに乗り周囲を驚かせる。追走を迎え受け5名になった逃げグループは最初の2級山岳まで持ちこたえるが、頂上付近で後続集団から雨澤が単独アタックしブリッジに成功。 Read more…

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VUELTA A VALENCIA レポート<第1ステージ>

9月 8th, 2017

緩い3級山岳ポイントがあるものの何もなければ集団で進むコースレイアウト。チームは今回もステージ成績を狙い積極的に逃げに挑む。レースは予想よりも風の影響を受け、幾度か集団が分かれたり纏まったりの展開のなか、最後に飛び出した14名に新城と岡が入り、集団はスプリント勝負に向けてペースアップを試みるがタイム差は縮まらず14人の勝負に。 Read more…

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9/7 MTB世界選手権レースレポート

9月 8th, 2017

大会二日目はXCO 男女ジュニアの決勝が行われた。
XCOのコースは1周4.3km。灼熱で固められた一本のトラックが右へ左へ上に下にとうねりながら続くコース。試走など一人で走るにはスムーズで気持ちよくエキサイティングなパートもある変化に富んでいるが、集団となると前走者のすさまじい砂埃が立ち上がり、一瞬にして視界を消し去ってしまう難しさもある。
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日本スポーツマスターズ2017兵庫大会 大会情報

9月 7th, 2017

■(公財)日本体育協会 日本スポーツマスターズ
http://www.japan-sports.or.jp/masters/tabid/194/Default.aspx#06
(競技日程・選手リスト)

■日本スポーツマスターズ2017兵庫大会HP
http://www.hyogo-c.ed.jp/~sportsmasters2017/

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2017 Tour de DMZ<Stage 4>レポート

9月 7th, 2017

Stage4
第4ステージは78.9kmの平坦基調のコースで、唯一4kmの登り区間がコース中盤にあるが勾配は緩く集団ゴールとなることが予想された。
日本チームはネイションズポイントランキング上位17か国に与えられるユースオリンピックの参加枠を確保するためにも松田の総合7位、佐藤の総合10位、小野寺の11位を守ることをチームの最優先とし、ゴール前が下りゴールのため危険でなければ松田のスプリントでステージを狙うこととした。
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9/6 MTB世界選手権レースレポート

9月 7th, 2017

オーストラリア・ケアンズで開催されるMTB世界選手権へ向けて、9月2日夜に便で出国し、翌日3日に現地に到着した。3日から5日まで現地で調整を行い、本日からいよいよレースが始まりました。
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VUELTA A CANTABRIA 3rd STAGE REPORT

9月 6th, 2017

第3ステージ VIOÑO – VIOÑO 143.3Km
複数の3級山岳を含む緩い山岳ステージ。早くも最終日となるためレースは個人総合、ステージ成績、各特別賞を狙った様々な思惑が絡むステージとなる。日本チームは引き続きステージ成績を狙った走りで上位を狙う。レースは序盤より岡が2名で飛び出し昨日に続き存在感を見せるが、展開は地元チームの山岳賞、スプリント賞獲得を狙う同盟らしき動きに封じ込められ終盤に入る。 Read more…

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2017 Tour de DMZ<Stage 3>レポート

9月 6th, 2017

Stage3
第3ステージは114.5kmで、スタート直後に1.5kmの登り、そして60km過ぎに4.5kmの勾配のある登りが控える。コース後半はアップダウンが続き、ラスト10kmからは道幅の広い直線となりゴールを迎える。
スタート直後は穏やかに進み、注意していた最初の登りでペースは上がらない。韓国の選手が攻撃をかけて抜け出し、さらに追走で1名チームメイトが続き、この2名の逃げとカザフスタンのコントロールする集団という形で勝負ところの登り区間に入る。カザフスタンがチームでまとまり、日本チームもその後ろに全員で並ぶ。勾配がきつく集団はバラバラになり、松田、カザフスタン4名、メキシコのISLAZ ROPEZ Fernando、韓国のJun Hyunsuの7名の先頭グループで山頂を通過する。 Read more…

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