- HOME
- 新着情報
VUELTA A VALENCIA レポート<第4ステージ>
第4ステージ MONCADA-MONCADA 122.3km
最終ステージは1周13.5㎞の平坦サーキットコース。チームは逃げの展開とスプリントと両方の展開を想定しスタート。強風の影響で1周目から集団が分裂し43人に絞られ1分30秒リードする先頭グループには日本チームから5名が参加する好展開。中間スプリントでは混戦の中新城の好サポートで渡辺がポイントを加算しスプリント賞を決定づけた。 Read more…
VUELTA A VALENCIA レポート<第3ステージ>
第3ステージは標高差のある大きな周回を4周する準山岳ステージ。下りは道幅が広く登りは勾配が緩いため流れるようにレースは進む。展開は序盤から山岳賞雨澤を含む逃げグループが展開するが、集団もスピードを緩めずハイペースで進む。後半に逃げは吸収されレースは長く伸びた大きな集団のまま進み、周回を外れる引き込み線のような20%を越える急勾配ゴールへ差し掛かる。 Read more…
9/10 MTB世界選手権レースレポート
大会最終日はDHI男子ジュニアと男子エリートの決勝が行われた。
コースは高い山が少ないこの地域の特性に合わせて作られており、日本にはない土質でXCOと同じく細かい粒子の砂がギャップに溜まり目視しにくいのが難点だ。
前半はテクニカルで後半はハイスピードのレイアウトで、フィジカルとテクニックの両方を試される。
Read more…
9/9 MTB世界選手権レースレポート
大会四日目となる9月9日はXCO男子エリートが行われた。
朝から強めの風が吹き路面が削れた砂はかなり飛ばされて、コースは最高に荒れてはいるがラインは比較的見やすい状況の中行われた。
日本からは山本幸平と前田公平の2名がエントリー。スタートループ+本コース7周の31.7kmで行われた。
Read more…
9/8 MTB世界選手権レースレポート
大会三日目となる9月8日はDHI 男子ジュニアシーディングランと男子エリートタイムドセッションが午前に行われ、午後は男子U23のレースが行われた。
DHI男子ジュニアの井岡佑介は、細かいミスがあったものの全体を通じてまとめて走りで8位。宇津孝太郎はキャンバーコーナーでスリップダウンしてしまい46位となった。DHI男子エリートの九島勇気と井本はじめは無難な走りで、九島57位、井本60位。清水一輝はクラッシュもあり64位で終えた。
Read more…
VUELTA A VALENCIA レポート<第2ステージ>
第2ステージは今大会最大の山岳ステージで2級と1級の2つの峠を越える。山岳に強い雨澤が良いコンディションでスタートに並ぶ。レースは序盤から3名の逃げグループが形成され、総合リーダーの新城雄大が自ら逃げに乗り周囲を驚かせる。追走を迎え受け5名になった逃げグループは最初の2級山岳まで持ちこたえるが、頂上付近で後続集団から雨澤が単独アタックしブリッジに成功。 Read more…
VUELTA A VALENCIA レポート<第1ステージ>
緩い3級山岳ポイントがあるものの何もなければ集団で進むコースレイアウト。チームは今回もステージ成績を狙い積極的に逃げに挑む。レースは予想よりも風の影響を受け、幾度か集団が分かれたり纏まったりの展開のなか、最後に飛び出した14名に新城と岡が入り、集団はスプリント勝負に向けてペースアップを試みるがタイム差は縮まらず14人の勝負に。 Read more…
9/7 MTB世界選手権レースレポート
大会二日目はXCO 男女ジュニアの決勝が行われた。
XCOのコースは1周4.3km。灼熱で固められた一本のトラックが右へ左へ上に下にとうねりながら続くコース。試走など一人で走るにはスムーズで気持ちよくエキサイティングなパートもある変化に富んでいるが、集団となると前走者のすさまじい砂埃が立ち上がり、一瞬にして視界を消し去ってしまう難しさもある。
Read more…
日本スポーツマスターズ2017兵庫大会 大会情報
■(公財)日本体育協会 日本スポーツマスターズ
http://www.japan-sports.or.jp/masters/tabid/194/Default.aspx#06
(競技日程・選手リスト)
■日本スポーツマスターズ2017兵庫大会HP
http://www.hyogo-c.ed.jp/~sportsmasters2017/