マトリックスパワータグ完全支配のみやだクリテ 吉田隼人が今季2勝目
長野県宮田村での2連戦2日目は初日と形態が全く異なるクリテリウム。緩傾斜地のためロードコース的要素がある。予選2組を勝ち上がった50名により決勝が行われた。序盤からマトリックスパワータグ勢が前を固めハイペースで牽引する。その後ろには宇都宮ブリッツェンそしてシマノレーシングが一列棒状で並ぶ。
レースも後半になるとシマノレーシング勢がアタックするもののマトリックスパワータグがこれを吸収し、20人ほどに数を減らした集団はスプリント体制へ。ホームストレートを小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)が先行したが吉田隼人(マトリックスパワータグ)がこれをかわして優勝。マトリックスパワータグは完璧にレースを支配し、Two In One大会のみやだで2日連続優勝を飾った。
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実業団より『第9回 JBCFみやだクリテリウム』レポート
7月 24th, 2017
2017 Tour de l’abitibi<レポート>Stage6
7月 24th, 2017
Stage6は滞在先の街AMOSの1周10.8kmのコースを9周する97.2kmで争われた。勾配8%ほどの300mの登りがあるが全体としてはスピードコースで集団スプリントでの勝負が予想された。
スタート直後からアタックがかかるが個人総合リーダーを擁するアメリカチームがハイペースでコントロールしていく。最初の1時間は45km/hで進み逃げはあっても10秒以上は開かない。日本チームは蠣崎を中心に佐藤、小野寺、篠田でまとまりレースを進めていく。中盤にアメリカの個人総合リーダーSHEEHAN Rileyがパンクした際にほかのチームが攻撃したが、アメリカは問題なく対応する。
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実業団より『第3回 JBCFみやだ高原ヒルクライム』レポート
7月 23rd, 2017
ホセ・ビセンテが雨澤毅明との対決を制する
長野県宮田村での2連戦初日はヒルクライム。キャンプ場への道は狭く部分的に10%ほどの勾配の続く厳しい登坂コース。コースレコードは2015年の第1回大会でオスカル・プジョル(Team UKYO)の出した32分32秒だ。フィニッシュ地点は標高1650mのため猛暑のこの日でも涼しさが感じられるほど。
P1クラスタはスタートからマトリックスパワータグ勢がリードし、ほどなくホセ・ビセンテ、田窪賢次、安原大貴と宇都宮ブリッツェンからただ一人、雨澤毅明の4人となる。ここから田窪と雨澤が交互に激しく仕掛けあう。4.5km地点でホセ・ビセンテがアタックすると2人とも離れホセ・ビセンテが独走、そのまま先頭でフィニッシュラインを駆け抜けた。
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全日本MTB選手権XCO<速報>男子エリート
7月 23rd, 2017
全日本MTB選手権XCO<速報>男子U23
7月 23rd, 2017
全日本MTB選手権XCO<速報>男子ジュニア
7月 23rd, 2017
全日本MTB選手権XCO<速報>女子ジュニア
7月 23rd, 2017
全日本MTB選手権XCO<速報>女子U23
7月 23rd, 2017
全日本MTB選手権XCO<速報>女子エリート
7月 23rd, 2017
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