平成29年度 第1回チャレンジ・トラック(短距離種目)を別添のとおり実施することになりましたので、お知らせします。
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平成29年度 第1回チャレンジ・トラック(短距離種目)の実施について
台湾遠征レポート : 大会2日目(6月26日)
Taiwan Cup Track International Classic Ⅰ(Class1)2日目は男子オムニアムが行われた。日本ナショナルチームからは今村駿介(中央大学)と松本憲斗(鹿屋体育大学)が出場した。
1種目目のスクラッチはラスト2周から今村・松本で主導権を取り後続の動きに合わせてスプリントに入りそのまま1着2着でゴールした。
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Coupe du Japon 新潟県妙高杉ノ原Stage<速報>
Coupe du Japon 新潟県妙高杉ノ原Stageが6月25日(日)新潟県妙高市 妙高杉ノ原スキー場 マウンテンバイクコースで開催された。
主な成績は以下の通り
男子エリート 6Laps
1. 平林 安里 * SPECIALIZED RACING JAPAN 1:02:31.31
2. 恩田 祐一 MIYATA-MERIDA BIKING TEAM 1:03:41.72
3. 沢田 時 Bridgestone Anchor Cyclingteam 1:07:03.87
*=アンダー23
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台湾遠征レポート : 大会初日(6月25日)
Taiwan Cup Track International Classic Ⅰ(Class1)が開幕し、女子オムニアムが行われた。日本ナショナルチームからは、鈴木奈央(JPCU静岡)と橋本優弥(鹿屋体育大学)が出場した。
1種目目のスクラッチレースでは、レース終盤に橋本が集団から飛び出す場面があったものの吸収され、ラスト1周の鐘の合図と共に後方で脚を溜めていた鈴木が一気にスパートし、後続を寄せ付けず1着でゴール。橋本は6着と苦しいスタートとなった。
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台湾遠征レポート : 大会前日(6月24日)
中距離ナショナルチームは台湾の高雄で行われるTaiwan Cup Track International Classic Ⅰ&Ⅱ(Class1)に出場する為23日より台湾入りをしている。台湾高雄は最南端に位置し気温・湿度が高く選手のコンディション維持の為に注意の必要性を感じる。
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2017年 MTBマラソン世界選手権大会(ドイツ・シンゲン)派遣選手団
派遣期間:2017年6月20日(火)~6月27日(火)
大会期間:2017年6月24日(土)~6月25日(日)
開催場所:ドイツ連邦共和国
〔選手4名〕 門田 基志(愛媛県)
西山 靖晃(愛媛県)
池田 祐樹(東京都)
宮津 旭(埼玉県)
大会WEBサイト
日本スポーツマスターズ2017兵庫大会
日本スポーツマスターズ2017兵庫大会
大会名:日本スポーツマスターズ2017 自転車競技会
期 日:2017年9月16日(土)~17日(日)
会 場:兵庫県立明石公園球技場兼自転車競技場
実施要項他:
http://www.japan-sports.or.jp/masters/tabid/194/Default.aspx#06
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Coupe du Japon MTB XCC & XCE in Maebashi<速報>
クロスカントリー・ショートサーキット(6/17)
男子エリート 40分
1 佐藤 誠示 埼玉県 36:39 SAGE’S STYLE
2 小笠原崇裕 東京都 36:49
3 澤木 紀雄 東京都 37:04 acu-power Racing Team
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第2回中距離強化合宿レポート
6月12日から16日まで5日間にわたって第2回エリート中距離強化合宿が行われた。5月に新しいチームを立ち上げてから2ヶ月となるこれまでの期間は、選手個々の強化ポイントを抽出し、それぞれの選手に必要なトレーニングを個別に指導することを中心としたトレーニングを行っている。
世界とのギャプを考えた時トップスピードの向上や、その持久力の向上は多くの選手に共通した課題となる。それらを改善する為には前段階としてシッティングポジションでの筋バランスの向上欠かせない。そこで新たにストレングストレーニングのメニューを作成し、8月以降に行う高強度のトレーニングに対応出来る身体作りを行った。
2回目の合宿と言う事もあり各選手はトレーニングメニューにも慣れた様子で、メニュー毎の目的を理解し効果的なトレーニングが行えたように思う。今後6月後半から7月にかけて中距離チームはワールドカップ出場の為のポイント獲得を目指し遠征期間に入りつつ、2020年を目指した本格的な強化に移行する。(佐藤一朗)