GRAND PRIX PIERRE DEWAILLY
毎年このコースはレース序盤に強風の横風区間で集団が分断され、厳しいレース展開となる事が多い。しかし、予想された横風区間が追い風となり集団は分断される事なく進んだ。
また毎年ネイションズカップ開幕直前のレースと言う事もあり、イギリスの代表メンバー8名を筆頭に、ウクライナ、リトアニア等のナショナルチームが参戦した。
スタート直後からアタックが起きるが逃げは決まらず、レースは2周目に入り数名がアタック。それを追撃する追走があり11名の先頭集団が2周目の終わりには形成された。
Read more…
- HOME
- 新着情報
U23 ナショナルチーム ベルギー遠征5戦 レポート
2017シーズン−BMX
いよいよ2017のBMXシーンが幕開けになります。
2016年のリオ・デ・ジャネイロ・オリンピックでは、北京から2度目となる日本選手が出場を果たしました。順位こそ振るわなかったものの、タイムトライアルでは好位置も取り、成果があった年となりました。
2017年の全日本選手権大会は静岡県伊豆市日本サイクルスポーツセンターでBMXレースを、加えて11月にはフリースタイルの全日本選手権大会を岡山で初開催するほか、国際大会として、国営ひたち海浜公園でのクラス1大会を予定しています。
3年後の2020年には東京オリンピックを控えていますが、自転車競技全種目でのメダル獲得が目標となっています。
Read more…
競技規則集改訂事項対照表
U23 ナショナルチーム ベルギー遠征4戦 レポート
Ichtegem
1周目に3名が抜け出し、追撃の動きで集団は活性化。数名ずつが集団を抜け出し、3周目の完了時点で9名の先頭集団ができた。
山本、草場、大町もこの追撃の動きに反応したが9名に加わる事は出来なかった。
後続の集団ではその後も追撃の動きを何度も見せるが、9名は最後まで逃げ切った。
山本は途中何度か集団を抜け出したがその都度振り出しに戻された。ラスト6周で集団から抜け出すものの25位でフィニッシュした。
Read more…
TROPHEE DES BASTIDES レポート
ネイションズカップに備えた集中トレーニングを南仏にて実施、トレーニングの一環としてフランス全カテゴリー対象(UCIチーム登録選手は参加不可)のレースに参加した。レースは約100㎞の大周回と20㎞のゴール周回で構成され後半に急坂が連発する。各選手脚に若干の疲労を感じたままスタートを切ったが、最終局面の勝負には加われなかったものの、それぞれ手応えのある走りが出来たようだ。トレーニングではアジアチャンピオン岡本隼の調子も上々、今週から聖地ベルギー方面へ北上し26日初戦のU23ネイションズカップに備える。(ロードコーチ 浅田 顕)
Read more…
実業団より『第1回JBCF宇都宮ロードレース』レポート
Jプロツアー(JPT)
JBCFとして初開催となる宇都宮ロードレースが鶴カントリー倶楽部周辺で多くの観客を集めて行われた。主催はJBCFと宇都宮ブリッツェンの運営会社であるサイクルスポーツマネージメント株式会社で、コースはジャパンカップロードレースでも使われた鶴カントリー倶楽部をフィニッシュ地点とする1周6.4kmの周回コース。
Read more…
実業団より『第4回JBCF宇都宮クリテリウム』レポート
Jプロツアー(JPT)
「開幕戦を制したマトリックスパワータグ 吉田隼人が完璧なスプリントで圧勝」
JBCF設立50周年の2017年度Jプロツアーが、4回目となる宇都宮市清原工業団地でのクリテリウムで幕を開けた。本大会は昨年までと同様に、JBCFと宇都宮ブリッツェンの運営会社であるサイクルスポーツマネージメント株式会社との主催で行われた。会場は飲食ブースのほかトークショーや子どもたちのランニングバイク大会なども催された。
Read more…
ベトナムBIWASE CUP2017<レポート>Stage9
Biwase cup 2017 Stage9
最終ステージとなるStage9は平坦基調の120kmのコースで、ホーチミンの町中を抜けてゴールする。日本チームはこの日は前半のアタック合戦での逃げの選別をしたのち、ゴールまで集団をコントロールして唐見の個人総合を守ることを確認した。
スタート同時に激しいアタック合戦となる。日本チームにとっては都合の良い逃げが出来ても、それに対してブリッジをかけるチームも多くペースは速いままレースは進む。20km地点で唐見が少し後ろに下がった時に総合上位を含む大人数の逃げが決まりかけたが、唐見は自力で集団から抜け出し追いつく。 Read more…