Templueve
山本はここ2レースの内容から積極的に先行する事を考えるよりも堅実に動いていく事を指示した。また草場、武山、大町に関してはまだエスケープグループに加わると言った経験が出来ていないので、積極的に動いていく事を指示した。またゴールスプリントになる場合はラスト5kmまでには4名が固まり、草場をエースとしたスプリントを想定し戦略を立てた。
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U23 ナショナルチーム ベルギー遠征 第3戦
ベトナムBIWASE CUP2017<レポート>Stage8
Biwase cup 2017 Stage8
Stage8は平坦の追い風基調の120kmのコースで、レース前半に5人ほどの総合上位ではない選手らの逃げをいかせ、日本チームで緩くコントロールして唐見の個人総合を守る走りをすることをレース前に確認した。
スタート直後から予想通りアタック合戦になるが、日本チームは逃げ選手のゼッケンをしっかりチェックして少人数の逃げのみしか行かせない。30kmあたりで韓国のアタックが決まりその後6名の追走が出来、最終的には7名の先頭グループが出来る。 Read more…
ベトナムBIWASE CUP2017<レポート>Stage7
Biwase cup 2017 Stage7
Stage7は平坦の48kmのコースで、15kmほどの海岸線での海からの風に気をつけて全員が集団前方でまとまれば楽に唐見の個人総合守れることが想定された。レース前半の海岸沿いは建物が多く海からの風の影響もなく高速で集団は進む。20km過ぎから事前に何も聞いていない激しいアップダウンコースとなり総合上位陣が大きく動いたため集団は長く伸び分断する。 Read more…
学連より「女子選手参加について」のお知らせ
ベトナムBIWASE CUP2017<レポート>Stage6
Stage6
Stage6は緩やかなアップダウンはあるがほぼ平坦の110kmのコースで、日本チームは個人総合上位選手と5人以上の逃げはいかさないように注意してスタートする。昨日のステージで個人総合2位の選手がほかのチームからバイク交換したということでレース後に2分のペナルティーを受けて個人総合争いから脱落した。これによりチーム間の利害関係が崩れ、日本チームのみで対応しなければならない場面が増えることが予想された。
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ベトナムBIWASE CUP2017<レポート>Stage5
Stage5
Stage5の最初の40kmまでは平坦であるが、40km過ぎから1.5kmの急勾配の山岳ポイントを始めに66km地点までは3つの山岳ポイントを含む登りが続く。そこからラスト40kmは平坦のコースで、山岳区間でいかにチームの人数を残して最後の平坦区間に臨めるかが問われるステージとなる。
最初の平坦区間で多くのアタックがあるがなかなか決まらず、30kmあたりでようやく3名の逃げが決まる。登り口まで1分差まで広がったが、個人総合2位で山岳賞を唐見から奪いたい地元ベトナムチームが集団を牽引して登りに入る。最初の山岳ポイントで集団は分裂し始め、その後アップダウンを繰り返しながら登る59km地点の山岳ポイント、66km地点の最後の山岳ポイントでは毎回7名ほどの少人数に絞られる。 Read more…
U23 ナショナルチーム ベルギー遠征 第2戦
Meulbeke
前回 積極的に動いたもののリタイヤとなってしまった山本だったが、今回は的を絞って動き結果を残した。
何回か大きな動きがあり、アタックと吸収を繰り返しながらレースは集団のまま中盤へ。
横風区間で集団が割れ、山本が第1集団の約20名に残る。ラスト1周に5名が抜け出し、山本は追撃体制に入るが後続からきた選手1名に追い抜かれ7位でフィニッシュした。
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ベトナムBIWASE CUP2017<レポート>Stage4
Stage4
Stage4は1周5kmの湖の周りを10周する50kmのコースで、日本チームは個人総合成績に関係のない逃げはステージ優勝狙いのチームに任せて、厳しいレースとなることが予想されるstage5のために温存して望みたい。
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