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実業団より『第50回JBCF西日本ロードクラシック広島大会Day-2』レポート
ホセ・ビセンテ・トリビオが3人のスプリントを制しリーダーに
ジュニアユースチャンピオンは大町健斗
広島連戦の2日目は距離が147.6kmと長いロードレースだったが1周目の落車対応のため、その時点でのタイム差をつけた再スタートで5周61.5kmのレースに変更された。50秒差で逃げた3人は3周目に吸収され、4周目に絞られた集団から5周目に中根英登(愛三工業レーシングチーム)がアタック、これに増田成幸(宇都宮ブリッツェン)とホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)が合流し3人の先頭に。集団に30秒差をつけた3人は前日のDay-1上位3人と同じメンバー。この3人によるゴールスプリントをホセ・ビセンテが制し、同時にJプロツアー個人総合リーダーに立った。
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実業団より『第50回JBCF西日本ロードクラシック広島大会Day-1』レポート
広島Day-1は増田成幸がタイヤ差勝負を制する
坂口聖香がJBCF女子チャンピオンに
広島連戦の初日P1クラスタは、コースを6周する73.8kmのショートロードレース。2周目中盤に決まった逃げの4人がそのままフィニッシュ地点まで逃げ切る展開に。増田成幸(宇都宮ブリッツェン)とホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)の逃げに中根英登(愛三工業レーシングチーム)そして阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)が合流し2周目で4人の逃げができる。逃げを得意とするメンバーはメイン集団と1分半の差を保ち終盤へ。逃げは4人のままゴール勝負となり先行した中根を増田が直前でかわして優勝。その差はタイヤ1本ほどという僅差だった。
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MTB世界選手権 男子エリート XCO<速報>
大会最終日は男子エリートが開催された。
日本からは山本幸平、平野星矢、中原義貴の3名が参加。
スタートループプラス6周の27.4kmでレースは行われた。
UCIポイント順で3列目からスタートした山本に期待がかかったが、スターツループの混戦にもまれ出遅れた形になり、スタートループを46位で通過。
その後も集団でバトルを繰り返してトップとの差7分22秒の41位でゴール。
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全日本BMX選手権<速報>ME
全日本BMX選手権<速報>WE
全日本BMX選手権<速報>MJ
MTB世界選手権 MU, WE XCO<速報>
大会四日目は男子U23と女子エリートが開催された。
男子U23に平林安里と前田公平、女子エリートに末政実緒が参加した。
雷雨予報だった天候も夏日の快晴の中両レースが行われ、男子U23はスタートループ1周プラス5周の23.3kmでレースは行われた。
過密に集中した集団後方から両名はスタート。スタート直後のポジション争いでストップアンドゴーを繰り返し、スタートループを進む。
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