2016 Tour du Pays du Vaud stage2-1
この日は午前中に20kmの長い登りを含む80kmのロードレースと、午後に12kmの個人タイムトライアルが行なわれた。
午前のロードレースは激しい雨が降り、気温が低い中でスタートした。スタートと同時に狭い道が続き、15kmまでに大きな落車が2回、細かな落車が複数回起きたためニュートラル処置がとられた。車1台しか通れない道幅での複数回の落車のためサポートカーも渋滞で前に上がれず、大落車の500mほど先でパンクしていた日野のホイールを交換するにも5分ほどかかり、今回のニュートラル処置には助けられた。
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ジュニアネイションズカップ スイス大会<レポート>
COURSE DE LA PAIX U23 日本代表選手団
大会名:COURSE DE LA PAIX U23
開催地:チェコ共和国東部JESENIK(イェセニック)周辺
期 間:6月3日~5日
各ステージ:
6月3日 第1ステージ Jeseník – Rýmařov / 134 km
6月4日 第2ステージ Krnov – Dlouhé stráně / 123 km
6月5日 第3ステージ Jeseník – Jeseník / 160 km
日本代表チーム参加者:
秋田 拓磨 シマノレーシング
雨澤 毅明 宇都宮ブリッツェン
新城 雄大 EQADS
石上 優大 EQADS
中村 圭佑 ボンシャンス飯田
津村 翔平 EQADS
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ツアー・オブ・ジャパン第5ステージ<リザルト>
ツアー・オブ・ジャパン Day4 レポート
Tour of Japan 2016 第4ステージ
これまでは平坦基調のコースでスプリンター向けのコースであったが、今日から登り区間が増え総合成績を狙う選手達の攻撃が予想された。
ジャパンナショナルチームの課題は、「2回を上限にアタックし、逃げグループに加わる事」と「集団内で走る時はチームでまとまること」。
アタックに関しては中村は昨日以上に良いタイミングを見計らいながら動いたが失敗に終わった。スプリンターとして普段はアタックを見送っているこ との多い黒枝にも「アタック」の指示を出した。自分自身が熱くなりすぎて想定以上にアタックを繰り返してしまい、結果的には集団から遅れてしまった。
全員が完走したが明日からは連日登り区間が激しくなっていく。
また気を引き締めて頑張りたい。(橋川 健)
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ツアー・オブ・ジャパン第4ステージ<リザルト>
ツアー・オブ・ジャパン Day3 レポート
Tour of Japan 2016 第3ステージ
ツアーオブジャパンのステージの中で美濃ステージはゴールスプリントとなる可能性が高く、黒枝をエースとしスプリントに備えた。
レース前の予想では少人数での逃げが決まる可能性があったので、中村、孫崎等が反応していたが3名の逃げを逃してしまった。
3名の逃げを集団は容認。常に2分前後のギャップを保ちながら進んだ。
ラスト1周でペースが上がり逃げる3名を吸収。孫崎、中村、間瀬は黒枝、岡本を集団の前に引き上げる動きを見せたが、ラスト4kmではぐれてしまった。
黒枝は単独でのスプリントとなったが8位に入賞した。
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2016トラックドイツ大会派遣日本選手団
大会名 :コトブス・スプリンターカップ 6/4-5
ドイツグランプリ 6/10-11
派遣期間:2016年6月 1日(水)~6月13日(月)
大会期間:2016年6月 4日(土)~6月 5日(日)
2016年6月10日(金)~6月11日(土)
開催場所:ドイツ連邦共和国・コトブス
監 督 坂本 勉(短距離ヘッドコーチ)
メカニック森 昭雄(JCF強化支援スタッフ)
マッサー 中山 真臣(JCF強化支援スタッフ)
スタッフ 村田 正洋(情報・科学スタッフ)
選 手 中川誠一郎(JPCA・JPCU熊本)
渡邉 一成(JPCA・JPCU福島)
脇本 雄太(JPCA・JPCU福井)
2016 台湾トラックカップ大会派遣日本選手団
大会名 :2016Taiwan Track Cup International Classic I・Ⅱ
派遣期間:2016年5月31日(火)~6月5日(日)
大会期間:2016年6月 2日(木)~6月4日(土)
開催場所:チャイニーズタイペイ・新竹市
監 督 飯島 誠(中距離ヘッドコーチ)
コーチ 狩野 良太(JCF強化支援スタッフ)
マッサー奥隅 信幸(JCF強化支援スタッフ)
選 手
宮本 隼輔(山口・中央大学)
堀 航輝(香川・鹿屋体育大学)
小原 佑太(青森・朝日大学)
今村 駿介(福岡・中央大学)
石井 貴子(JPCA・JPCU千葉)
前田佳代乃(京都)
鈴木 奈央(静岡・JPCU静岡)