男子アドバンス(17.2km)
1位 水谷 祐太 大阪 シマノドリンキングXC B 1:04:38.52
2位 北島 篤志 千葉 Cyclery KIRIN/ KMC/iPlan 1:04:47.88
3位 棟保 祐介 滋賀 岩井商会レーシング 1:04:57.34
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やわたはま国際MTB<速報>男子アドバンス
やわたはま国際MTB<速報>男子ユース
やわたはま国際MTB<速報>女子ユース
Coupe du Japon やわたはま国際 開催中!
Tour of Zhoushan<レポート>Stage3
最終ステージとなるstage3は総合リーダーを擁するロシアチーム、スプリントで狙えるアスタナチーム、PARKHOTELチームが集団をコントロールすることが予想された。
個人総合で遅れている日本チームは逃げを許してもらえる可能性が高く、レース前半から攻撃をかけていくが、単発で続かない。集団はヨーロッパ勢が緩くコントロールする形で進み、そこから後半にロシアが一人抜け出して30秒以上の差をつける。後半はBPINKチームが集団コントロールを開始して独走するロシア選手とのタイム差を縮めていく。残り6kmほどで上野が集団から抜け出しロシアの選手に近づくが、集団も許さずラスト4kmで集団は一つになる。そこからはスプリント勝負となりヨーロッパ勢が上位を独占し、吉川が6位に入った。
今大会はアジアのレースであるが、参加チームの半数以上はヨーロッパを主戦場としているチームであり、力、組織力、集団内での技術とアジア勢を圧倒した。日本チームはstage2より戦う意志を前に出して動いたが、より強い意志を持って攻撃をかけ続けなければレース展開の中に入っていくことは出来ない。個の能力、チーム力と課題が多く残るレースとなった。(柿木 孝之)
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「リオ2016パラリンピック」代表候補選手記者会見
Tour of Zhoushan<レポート>Stage2
Stage2はstage1とコースは一部重複する19.2kmの周回を4周してからstage1と同じゴールに向かうが今大会一番厳しいステージである。周回中には勾配のきつい登りが複数あり集団内でも休むことが出来ず、力だけではなく集団走行技術も問われた。
レースは1周目からロシア勢が動き、集団は小さくなっていく。2周目には集団が大きく分断して一人逃げるロシアの選手を追って先頭集団は14名にまで絞られるが、そこに金子、坂口は入れない。10名で追いかける第2グループには金子、坂口、梶原が残ったが、この集団のスピードは上がらずどんどんタイム差をつけられてしまう。先頭集団ではKUCHINSKAYA ELENA(RUSSIA)とBRANDLI NICOLE(SERVETTO FOOTON)が抜け出しタイム差を集団に広げていく。ZABELINSKAYA OLGA(BEPINK)が単独で追いつき3名が集団に3分以上の差をつけ、そのまま逃げ切った。
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Tour of Zhoushan<レポート>Stage1
5月11日から13日まで3ステージで行なわれるTour of ZhoushanUCI2.2がスタートし、日本からは金子広美、上野みなみ、吉川美穂、坂口聖香、梶原悠未の5選手が出走した。オリンピック枠獲得に向けて萩原麻由子の個人ポイントを上げることを目標としていたが、萩原は数日前のレースでの落車のダメージがあり今回は出走を見合わせた。3日間を通して長い登り自体は多くはないがアップダウンの激しいコース設定であり、個人総合を狙うには勾配のある登りのあるstage2で上位に入る必要がある。
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2016 MTB アジア選手権<レポート3>
大会最終日はクロスカントリー・エリミネーターと、ダウンヒル決勝が行われた。
アジア選手権初開催となるエリミネーターは、BMXコースを中心に一周900mの予選から行われた。
日本からは男子に平林安里、江越昇也、北林力、女子に佐藤寿美の若手中心でエントリー。
予選時間が急に1時間早まるハプニングもあったが、全員予選に遅れることなくスタート。スタートダッシュとスキルに自信のある北林が順当に勝ち進みセミファイナルに勝ち上がったが、スタートでペダルキャッチに失敗し、ポジションアップにもトライしたが落車し敗退、8位となった。
女子は佐藤が順当に勝ち進み決勝へコマを進めた。決勝はスタートで出遅れたが、上りで挽回し3位でゴール。
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2016 MTB アジア選手権<レポート2>
山本幸平が昨年に引き続き優勝(クロスカントリー・男子エリート)
5月7日はクロスカントリーの男子エリート、男女のジュニアのレースが開催されました。
コースは一周5.2kmに日陰の一切ないコース。小砂利が混じった赤土にプラスして、炎天下にさらされパフパフに乾燥した滑りやすい路面。全体に直線の少なく細かいアップダウンが多い非常に滑りやすいコースレイアウト。また40度を超える猛暑が一番のカギを握る。
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