男子ジュニア(21.5km)
1位 PAUL Wright NZL 1:15:22.33
2位 北林 力 長野 ProRide 1:15:49.25
3位 上野 蓮 福岡 Lion de Kapelmuur 1:16:31.54
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Coupe du Japon やわたはま国際 開催中!
Tour of Zhoushan<レポート>Stage3
最終ステージとなるstage3は総合リーダーを擁するロシアチーム、スプリントで狙えるアスタナチーム、PARKHOTELチームが集団をコントロールすることが予想された。
個人総合で遅れている日本チームは逃げを許してもらえる可能性が高く、レース前半から攻撃をかけていくが、単発で続かない。集団はヨーロッパ勢が緩くコントロールする形で進み、そこから後半にロシアが一人抜け出して30秒以上の差をつける。後半はBPINKチームが集団コントロールを開始して独走するロシア選手とのタイム差を縮めていく。残り6kmほどで上野が集団から抜け出しロシアの選手に近づくが、集団も許さずラスト4kmで集団は一つになる。そこからはスプリント勝負となりヨーロッパ勢が上位を独占し、吉川が6位に入った。
今大会はアジアのレースであるが、参加チームの半数以上はヨーロッパを主戦場としているチームであり、力、組織力、集団内での技術とアジア勢を圧倒した。日本チームはstage2より戦う意志を前に出して動いたが、より強い意志を持って攻撃をかけ続けなければレース展開の中に入っていくことは出来ない。個の能力、チーム力と課題が多く残るレースとなった。(柿木 孝之)
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「リオ2016パラリンピック」代表候補選手記者会見
Tour of Zhoushan<レポート>Stage2
Stage2はstage1とコースは一部重複する19.2kmの周回を4周してからstage1と同じゴールに向かうが今大会一番厳しいステージである。周回中には勾配のきつい登りが複数あり集団内でも休むことが出来ず、力だけではなく集団走行技術も問われた。
レースは1周目からロシア勢が動き、集団は小さくなっていく。2周目には集団が大きく分断して一人逃げるロシアの選手を追って先頭集団は14名にまで絞られるが、そこに金子、坂口は入れない。10名で追いかける第2グループには金子、坂口、梶原が残ったが、この集団のスピードは上がらずどんどんタイム差をつけられてしまう。先頭集団ではKUCHINSKAYA ELENA(RUSSIA)とBRANDLI NICOLE(SERVETTO FOOTON)が抜け出しタイム差を集団に広げていく。ZABELINSKAYA OLGA(BEPINK)が単独で追いつき3名が集団に3分以上の差をつけ、そのまま逃げ切った。
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