Stage4は観光地のDa Latの湖のまわりを周回する50kmのコースで、日本チームとしては総合上位陣の逃げはいかせず金子の個人総合順位を守り、昨日のステージの暑さで激しく消耗した選手にはなるべく休んでもらい、ゴールは吉川と坂口で連携してスプリントをすることとした。
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BIWASE CUP stage4 レポート
第41回チャレンジサイクルロードレース 再受付のお知らせ
3/10(木)締切りとしておりました第41回チャレンジサイクルロードレースの申込み再受付をいたします。
早々に定員に達しておりましたA-Jクラスにおきまして、種別の修正により若干の空きが生じたためです。
再受付期間:3/11(金)~3/12(土)終日 (再受付期間は全種別申込み可能)
大会HP http://challengeroad.com/
エントリーサイト https://jcf.tstar.jp/
BIWASE CUP 2016 Stage3 吉川美穂ステージ優勝!
Stage3のコースは60kmのアップダウン区間を超えてから2kmの登りの後、平坦基調が40km続く。ゴール手前に6%ほどの勾配の7kmの登り区間があり、そこからゴールまでの2.5kmは下り基調のコース設定で、日本チームは個人総合リーダーの金子を守る走りを狙った。
スタートと同時にアタック合戦になるが、日本チームは個人総合上位陣のアタックをうまく選別しながらチーム全体で対応する。激しい攻防の後6名の逃げが決まり、そこに吉川が入る。個人総合では3分差以内にいる選手はおらず、都合のよい逃げをいかせることが出来た。集団ではカザフスタンなど乗り遅れた国がアタックを行なうがうまく協調が取れず2分以上の差が開く。40kmあたりでさらに4名が抜け出し、2kmの登り手前では吉川の先頭集団から5分以上、その追走集団にも3分の差がつく。 Read more…
大陸選手権者ジャージの着用義務
2016年1月1日より,UCI規則1.3.070が条文が追加され,各大陸連合が大陸選手権者ジャージの着用を義務付けることができるようになりました.
これをうけて,アジア自転車競技連合は,1月25日に開催された理事会において,大陸選手権者ジャージの着用を義務付けることを決定しました.
この結果,大陸選手権者は選手権を獲得した翌日から,次の大陸選手権大会の前日まで,選手権を得た競技部門,種目,カテゴリにおいて,選手権者ジャージ着用の義務があります.また,世界選手権者ジャージと同様に広告をつけることができますが,デザインはACCによって事前承認される必要があります.
しかしながら,オリンピック/パラリンピック競技大会,世界選手権大会,大陸選手権大会などナショナル・チームとして参加する場合は着用できません.選手権を得た競技部門,種目,カテゴリにおいて着用することもできません.
なお,着用義務違反には罰金が科せられますのでご注意ください.
BIWASE CUP 2016 Stage2 金子広美ステージ優勝!
Stage2は前半から中盤までは緩やかなアップダウンを進み、後半に10kmの6%ほどの登りが続き、そこからゴールまで12kmのアップダウンをこなす108.5kmのコースで、日本チームは金子選手でステージ優勝を狙った。
スタート直後から地元ベトナムの選手が独走し最大4分30秒ほどの差をつける。気温が35℃ほどと非常に厳しい暑さの中で、登り口までに全選手を吸収したあと、チームに守られて走った金子が登り口からアタックをして独走を開始する。
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全日本トラック 実施要項
大会名:第85回 全日本自転車競技選手権大会 トラック・レース
2016日本パラサイクリング選手権・トラック大会
主 催:公益財団法人 日本自転車競技連盟
期 日:2016年4月16日(土)~4月17日(日)
会 場:伊豆ベロドローム(周長250m・屋内・木製走路)静岡県伊豆市大野1826
申込みは加盟団体もしくはチームから受け付けます。
大会公式ホームページ
[申込様式]
学連より「競技規則変更点・⼤会要項 説明会」のお知らせ
日本学生自転車競技連盟では、平成28年度 競技規則変更点・⼤会要項 説明会の開催いたします。詳しくは下記を参照ください。
BIWASE CUP2016 Stage1 レポート
3月8日から16日まで9ステージで行なわれるBIWASE CUP2016がスタートした。このレースはUCIレースではないが、3つの登りのステージと6つの平坦ステージで争われる。ナショナルチームが6チーム、ベトナムのクラブチームの8チームが参加し、日本からは金子広美、梶原悠未、吉川美穂、坂口聖香、古山稀絵の5選手が出走した。
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2016年トラック世界選手権大会一部派遣選手の中止について
2016年アジア選手権大会(1月26日~30日、伊豆ベロドローム)終了後、2016年トラック世界選手権大会(3月2日~6日)派遣選手団が決定し、2月4日に発表しました。
その結果をもって、本大会組織委員会にエントリー手続きを行いましたが、スクラッチ種目男女二名のエントリーが受け付けられませんでした。本件は、アジア選手権が本大会直前の1月26日~30日に開催されたことから、国際自転車競技連合(UCI)の手続きが遅れているものと判断し、UCIにメールにて問い合わせを行っておりました。
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トライアル2級審判員講習会のお知らせ
長野県車連とトライアル協会では4/23~24トライアル全日本選手権開催に併せトライアル2級審判員講習会を実施します。
詳しくは日本自転車トライアル協会サイトをご覧ください。