ジョン・アベラストゥリ圧勝でリーダーチーム返り咲きのTeam UKYO
JBCFとして初となる同一会場でのロードレース2連戦の群馬CSC。初日のレースレイティングはA、2日目はAAで、さらにTwo In One大会として2日合計ポイントに20%が加算される。その初日は84kmのロードレース。序盤から各チームがアタックを繰り返す。マトリックスパワータグ、Team UKYO、宇都宮ブリッツェン、愛三工業レーシングチームがその中心に。
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実業団より『第8回 JBCF 群馬CSCロードレース Day-1』レポート
第5回 全日本トライアル選手権大会 初日午後2<結果>
第5回 全日本トライアル選手権大会 初日午後1<結果>
決勝1日目<途中結果>
男子ジュニア20
土屋 凌我 長野 無所属 1.0p
中澤 とむ 長野 トライアルチーム輪道 1.0p
高橋 靖矢 埼玉 チームハリケーン 2.0p
泉澤 仁 群馬 無所属 2.0p
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第5回 全日本トライアル選手権大会 初日午前<結果>
決勝1日目<途中結果>
ミニメ
尾又 太一 東京 チームハリケーン 1.0p
谷口 友希 三重 KDRT 1.0p
増田 誠政 静岡 MYROAD NAKANO 1.0p
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「第5回 全日本トライアル選手権大会」開幕
第5回 全日本トライアル選手権大会が、本日と明日の2日間、長野県佐久市 JR佐久平駅前の「佐久ミレニアムパーク」で開催される。
http://jbta.jpn.org/event/2016/2016_jnc.htm
(株)梅丹本舗製サプリメント から禁止薬物が確認された件について
Arden Challenge 第4ステージ<レポート>
Arden Challenge 第4ステージ – Bertrix(ベルギー)4月17日
コースは59kmの大きな周回を回った後に18kmの周回コースを4周。59kmの周回には標高差150m~200mの山岳賞が4回含まれている。
18kmの周回はほぼフラットだがゴール前が標高差30m、約500mの登りになっている。
今日はZLMツアー2日目にリタイヤした雨澤が自ら志願してレースに参加した。
スタート後から総合リーダーを含むCibel(ベルギー登録のUCIコンチネンタルチーム)の選手たちが攻撃的に集団をコントロールした。大きな周回には4つの厳しい峠が含まれ、総合に関係の無い選手達が単発のアタックを繰り返すが決まらない。雨澤もまた得意の登りで積極的な動きを見せ、3名で先行する動きを見せたが逃げを決めることは出来なかった。
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実業団より『第5回JBCFチームタイムトライアル南紀白浜』レポート
マトリックスパワータグがチームタイムトライアル初制覇
選手個々の力とチームワークがかみ合って初めて結果が出るのがチームタイムトライアル。コースは旧滑走路を使った完全な直線で、折り返しと緩い起伏そして終日吹き続ける風を考慮した走りが要求される。Pクラスタは1周2.0kmを7周する14.0km、チーム編成は3人から6人までで3人目のタイムがチームの記録となる。
当日は終日風速10mほどの強風が吹き続け、往復コースのためおよそ強い向かい風と追い風の条件に。全21チームが3ないし2チームごと1組になり1分差でスタート。チームポイントの少ない順での出走のため終盤ほど好タイムが出る。その中でマトリックスパワータグは、最終周回に3人となるがペースを落とさず唯一17分台でフィニッシュ。最終組の宇都宮ブリッツェンとTeam UKYOはこれを破れずマトリックスパワータグの優勝が決まった。同チームは今シーズン初優勝でありかつJBCFのチームタイムトライアルでも初優勝。
なお、翌4月17日(日)に開催予定の第4戦『第6回JBCF白浜クリテリウム』は悪天候のため、中止となった。
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2016ひたちなかBMX国際ラウンド2<レポート>
■2016ひたちなかBMX国際ラウンド2 長谷川湧斗がエリート初優勝!
茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園にて開催のUCI公認クラス1「2016ひたちなかBMX国際」は2日目のレースが行われました。予選の途中で降雨による中断があり、その後レースを再開し準々決勝までのレースを行いました。しかし強風により、その後のスケジュールはキャンセルされました。最終順位は行われたレースの順位等により発表されています。
※この大会はリオデジャネイロオリンピック出場枠を獲得するための国別ランキングを構成するUCIポイントを獲得できる大会で、日本国内で開催されるものは当大会が最終となります。
男子エリートは、予選の3モト(レース)をすべて1位でゴールした長谷川湧斗が、同クラス初優勝を達成しました。長谷川は茨城県の選手で今大会のコースをホームとしている選手です。
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ネイションズカップ ZLM TOUR<レポート>
ZLM TOUR (オランダ・ゼーランド州/UCI U23 ネイションズカップ)
2016年ネイションズカップ3戦目はオランダ開催の2日間のステージレース。
チームタイムトライアルと2つのラインステージで構成される。コースは平坦だがパワーと風の戦術が勝敗を決めるレース。日本チームは小橋勇利、小林海、岡本隼、松本祐典、雨澤毅明、孫崎大樹の6名でレースに臨んだ。
4月15日 午前 第1ステージ チームタイムトライアル23㎞(THOLEN-THOLEN)
コースはフラットだが強風と細い農道の複雑なレイアウトが特徴のテクニカルなコース。日本チームは6名の足並みはそろったもののス ピードが上がらず、平均速度 43㎞台に留まり参加チーム中最下位の成績となった。今回は参加チーム中唯一ノーマルバイクでの参加であったため、機材のハンデはあるが、あと3~4㎞平均速度を上げて巡行することが課題である。
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