新着情報

レースレポート VUELTA A CANTABRIA

9月 11th, 2015

DSCN26239月10日VUELTA A CANTABRIA(スペイン)第3ステージ149㎞
最終ステージは第3カテゴリーと第2カテゴリー山岳がそれぞれ2つ、計4回の山を越える山岳ステージ。チームは前半の逃げの展開と後半の総合争いに備えた。レースは序盤に内野を含む4名が逃げを展開するが、最初の峠に差し掛かる前に吸収されほぼ大きな集団で本格的な山岳に入る。3つ目の登りが始まると一気に展開が始まりペースが上がる。チームは集結し小石を好ポジションで登りを開始させるが、スペイン勢のハイペースに少々遅れ始め、面手が小石のペースを作り一度は復帰するが最後の登りでは少人数のグループに取り残されてそのままゴールへ向かう事になった。
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レースレポート VUELTA A CANTABRIA

9月 10th, 2015

DSCN2598[1]9月9日VUELTA A CANTABRIA(スペイン)第2ステージ147㎞
第2ステージは第1ステージと比較し起伏が多く4つの3級山岳ポイントが設定されている。チームは小石を上位に残す動きを前提にチームで連携し動く事を重視した。レースは序盤から逃げグループが先行する中、チームからはメンバーを乗せられず、メイン集団に残り後半に備えた。メイン集団は終盤にペースアップし逃げグループを吸収し、約60名に小石、面手、秋田の3名を残し最後の山岳ポイントを迎えた。
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レースレポート VUELTA A CANTABRIA

9月 9th, 2015

9月8日~10日VUELTA A CANTABRIA(スペイン)
9月8日第1ステージ142㎞

スペイン・カンタブリア州の州都であるサンタンデールの周辺を走る3日間のステージレース。VOLTA A VALENCIAから中一日、大移動を経ての参加。世界選手権前の最終レースとしてチームの連携とコンディションアップを目的にメリハリをつけて走る。第1ステージは平坦と終盤の3つの3級山岳ポイントで構成されるコース。レースは中盤まで比較的おとなしい展開で進み最初の3級山岳ポイントをきっかけに展開が始まり、チームも連携を取りながら前衛で展開し好位置につける。
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2016年マウンテンバイク・クラス基準について(訂正)

9月 8th, 2015

2016年のマウンテンバイク・クラス基準について、一部追記がありましたので、訂正分を掲載致します。
また、基準発表について、当初予定の全日本選手権大会終了後の日程が遅れましたことを関係各位にお詫び申し上げます。
詳細は下記ファイルをご覧ください。


MTB記事:https://jcf.or.jp/?cat=5&tag=MTB
MTB専用問合先:mtb@jcf.or.jp

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和歌山国体 大会情報

9月 8th, 2015

<選手リスト>
http://www.wakayama2015.jp/kokutai/files/2015/03/f437df07550fbabaa27edf3d9502f03d.pdf


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実業団より『第5回JBCFタイムトライアルチャンピオンシップ』レポート

9月 8th, 2015

増田成幸「増田成幸が個人TTを制する 地元で今シーズン初優勝」
全くの平坦でブレーキングは1箇所という体力勝負の渡良瀬遊水地を巡るコース。AAランクの大会でポイントも高く、全日本TTチャンピオンジャージを着る中村龍太郎(イナーメ信濃山形)らTTスペシャリストらが一堂に会した。コースレコードは昨年大会でホセ・ビセンテ・トリビオ(現・マトリックスパワータグ)が出した19分53秒98。レースは佐野淳哉が第1走者でいきなり20分09秒60の好タイムをマーク。この佐野のタイムを上回ったのはただ一人、増田成幸(宇都宮ブリッツェン)のみ。タイムは佐野を約6秒上回る20分03秒88。増田は今シーズン初優勝、チームとしても地元栃木で念願の勝利を挙げた。
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学連より「全日本学生トラックレースシリーズ第4戦泉崎10月ラウンド(オムニアム)」のお知らせ

9月 8th, 2015

日本学生自転車競技連盟(学連)主催のトラックレースシリーズ第4戦(オムニアム)には、学連登記選手以外でも、18歳以上のJCF登録選手が参加可能です。
競技種目  エリート男子オムニアム
      エリート女子オムニアム
期  日  平成27年10月10日(土)~11日(日) 
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MTB世界選手権レポート

9月 7th, 2015

泉野トレーニング日は雨に悩まされた急勾配の難コースも昨日からの天気の回復で一部森の中はウェットが残る中基本ドライとなった。
今回のコースは今までの世界選手権史上過去最高の急勾配区間(最大斜度62度)を含む、日本では経験できない難コースとなった。
DHIジュニア男子の泉野龍雅は完治していない手首にしっかりとテーピングを行いスタート。前半をうまくまとめたが、後半にバイクを抑え込むことと握力低下によりブレーキングがうまく行えず、5:23:257の42位でゴール。
エリート男子の永田隼也は今までの経験したことのない急勾配に苦戦し、中盤からうまく走れず5:22:246の82位でレースを終えた。(鈴木雷太)


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レースレポート VOLTA CICLISTA VALENCIA

9月 7th, 2015

DSCN2574VOLTA CICLISTA VALENCIA(スペイン)
9月6日 第4ステージ120㎞

最終日はほぼ平坦ながら道幅が狭く路面状況が悪いサーキットコースを9周するレース。チームは集団ゴールを想定し、小橋のゴールスプリントに備えて位置取り等連携を図ることを課題とした。レースはオランダナショナルチーム主導で流れ、少人数の逃げを1分以内のタイム差でコントロールする展開でゴールに近づいた。しかし一度一つになった集団から終盤に飛び出した2名に対し集団の勢いが鈍り逃げ切りを許してしまう。メイン集団は3位以下のスプリントとなり小橋は4番目の6位でゴールとなった。
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レースレポート VOLTA CICLISTA VALENCIA

9月 6th, 2015

DSCN2571VOLTA CICLISTA VALENCIA(スペイン)
9月5日 第3ステージ130㎞

第3ステージは短い峠を含む16㎞の周回コースを8周しゴールは短いが秒差の付く登りの頂上。チームは小石の総合を上げるために全員でサポートすることでスタート。レースは予想以上にハイペースで進み小さい逃げがあるもののリーダーのオランダナショナルチームが本格的な逃げを許さず、大きなタイム差が無いまま後半へ進んだ。勝負がかかったのはラスト3周の登り区間で、厳しい展開の中チームは何とか小石を先頭グループに残した。しかしその後ゴールまで集団は崩れず個人総合の上昇は叶わなかった。勝ったのは総合リーダーのBUDDING。昨日に引き続き力で登りゴールを制した。(浅田 顕)
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