タイのチャイナットで9月13日に開催された、BMX UCIのクラス1大会、タイランドカップに於いて、日本の松下巽選手(早稲田大学大学院)が優勝、3位に三瓶貴公(SYSTEMATIC BMX)が入りました。
大会の模様はライブの全国ネットで2時間放送され、タイでのBMX人気を物語ります。
いよいよ、リオ五輪に向けてのポイント獲得が熾烈になってきていますが、これは来年5月に開催される世界選手権大会まで続きます。(高橋 博)
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BMXタイランドカップ・ラウンド3で松下巽が優勝
MTBナショナル・ランキング(20150922修正版)
グラビティ(ダウンヒル)Coupe du Japon ウイングヒルズ大会(CJ-1)、エンデュランス(クロスカントリー)Coupe du Japon 雫石大会(CJ-2)の開催を受けて、それぞれのランキングを掲載致します。
*20150922追記:9/13発表分のグラビティ・ランキングについて間違いがありましたので、お詫びして訂正させていただきます。
*20150917追記:エンデュランス(クロスカントリー)ランキングについて、一部クラスで更新されておりませんでした、お詫びして、訂正させていただきます。
なお、8/18発表分のグラビティ・ランキングについて間違いがありましたので、お詫びして訂正させていただきます。
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NHK放送予定「BMX広島安芸大会の瀬古遥加選手」
9月16日 NHK名古屋放送局 ホットイブニング(18:10~18:52)
9月24日 NHK名古屋放送局 おはよう東海(7:45~8:00)
※放送予定は変更になる場合があります。
リンク:一般社団法人全日本BMX連盟
茨城県車連より 台風18号災害義援金募集について
台風第18号による被害にあわれた関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
茨城県自転車競技連盟より義援金募集についてお知らせがあります。詳しくは下記ホームページをご覧願います。
茨城県自転車競技連盟サイト
2015 安芸高田BMX 国際大会 / 吉村樹希敢選手が優勝
2016 ブラジル・リオオリンピックポイント対象レース
2016 年ブラジル・リオオリンピック出場に向け、9月8日現在UCI 国別ランキング14位(13位までは出場枠獲得)の日本は1 ポイントでも多くのポイントを獲得したい中行われた「UCI Class 1」の今大会。
男子エリートはスタートから飛び出し終始レースをリードした吉村樹希敢(大阪府/CREDITRACING)が優勝しました。吉村は現在、日本人選手中UCIランキング2位につけており今回も優勝の50ポイントを獲得しオリンピック出場に向け一歩前進しました。2位にはJBMXFシリーズ2連勝中だった吉井康平(東京都/モトクロスインターナショナル)が最後まで追上げましたが一歩とどきませんでした。
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MTB CJ-1ウイングヒルズ大会(DHI)リザルト
Coupe du Japon ダウンヒル第3戦ウイングヒルズ大会(CJ-1)が9月13日(日)、岐阜県郡上市 ウイングヒルズ白鳥リゾートで開催された。
主な成績は以下の通り
男子エリート
1.清水 一輝 愛知 PATROL MOUNTAIN FJC DOWNHILL TEAM 2:44:816
2.井本 はじめ 兵庫 SRAM/LITEC 2:47.182
3.加藤 将来 愛知 AKI FACTORY 2:50.996
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日本スポーツマスターズ2015 石川大会 大会情報
http://www.japan-sports.or.jp/masters/tabid/194/Default.aspx#07
公開されている情報は暫定のものとなっております。変更があった際はコミュニケとして発表いたします。
レースレポート VUELTA A CANTABRIA
9月10日VUELTA A CANTABRIA(スペイン)第3ステージ149㎞
最終ステージは第3カテゴリーと第2カテゴリー山岳がそれぞれ2つ、計4回の山を越える山岳ステージ。チームは前半の逃げの展開と後半の総合争いに備えた。レースは序盤に内野を含む4名が逃げを展開するが、最初の峠に差し掛かる前に吸収されほぼ大きな集団で本格的な山岳に入る。3つ目の登りが始まると一気に展開が始まりペースが上がる。チームは集結し小石を好ポジションで登りを開始させるが、スペイン勢のハイペースに少々遅れ始め、面手が小石のペースを作り一度は復帰するが最後の登りでは少人数のグループに取り残されてそのままゴールへ向かう事になった。
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レースレポート VUELTA A CANTABRIA
9月9日VUELTA A CANTABRIA(スペイン)第2ステージ147㎞
第2ステージは第1ステージと比較し起伏が多く4つの3級山岳ポイントが設定されている。チームは小石を上位に残す動きを前提にチームで連携し動く事を重視した。レースは序盤から逃げグループが先行する中、チームからはメンバーを乗せられず、メイン集団に残り後半に備えた。メイン集団は終盤にペースアップし逃げグループを吸収し、約60名に小石、面手、秋田の3名を残し最後の山岳ポイントを迎えた。
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レースレポート VUELTA A CANTABRIA
9月8日~10日VUELTA A CANTABRIA(スペイン)
9月8日第1ステージ142㎞
スペイン・カンタブリア州の州都であるサンタンデールの周辺を走る3日間のステージレース。VOLTA A VALENCIAから中一日、大移動を経ての参加。世界選手権前の最終レースとしてチームの連携とコンディションアップを目的にメリハリをつけて走る。第1ステージは平坦と終盤の3つの3級山岳ポイントで構成されるコース。レースは中盤まで比較的おとなしい展開で進み最初の3級山岳ポイントをきっかけに展開が始まり、チームも連携を取りながら前衛で展開し好位置につける。
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