2016年のマウンテンバイク・クラス基準について、一部追記がありましたので、訂正分を掲載致します。
また、基準発表について、当初予定の全日本選手権大会終了後の日程が遅れましたことを関係各位にお詫び申し上げます。
詳細は下記ファイルをご覧ください。
MTB記事:https://jcf.or.jp/?cat=5&tag=MTB
MTB専用問合先:mtb@jcf.or.jp
2016年のマウンテンバイク・クラス基準について、一部追記がありましたので、訂正分を掲載致します。
また、基準発表について、当初予定の全日本選手権大会終了後の日程が遅れましたことを関係各位にお詫び申し上げます。
詳細は下記ファイルをご覧ください。
<選手リスト>
http://www.wakayama2015.jp/kokutai/files/2015/03/f437df07550fbabaa27edf3d9502f03d.pdf
「増田成幸が個人TTを制する 地元で今シーズン初優勝」
全くの平坦でブレーキングは1箇所という体力勝負の渡良瀬遊水地を巡るコース。AAランクの大会でポイントも高く、全日本TTチャンピオンジャージを着る中村龍太郎(イナーメ信濃山形)らTTスペシャリストらが一堂に会した。コースレコードは昨年大会でホセ・ビセンテ・トリビオ(現・マトリックスパワータグ)が出した19分53秒98。レースは佐野淳哉が第1走者でいきなり20分09秒60の好タイムをマーク。この佐野のタイムを上回ったのはただ一人、増田成幸(宇都宮ブリッツェン)のみ。タイムは佐野を約6秒上回る20分03秒88。増田は今シーズン初優勝、チームとしても地元栃木で念願の勝利を挙げた。
Read more…
日本学生自転車競技連盟(学連)主催のトラックレースシリーズ第4戦(オムニアム)には、学連登記選手以外でも、18歳以上のJCF登録選手が参加可能です。
競技種目 エリート男子オムニアム
エリート女子オムニアム
期 日 平成27年10月10日(土)~11日(日)
Read more…
トレーニング日は雨に悩まされた急勾配の難コースも昨日からの天気の回復で一部森の中はウェットが残る中基本ドライとなった。
今回のコースは今までの世界選手権史上過去最高の急勾配区間(最大斜度62度)を含む、日本では経験できない難コースとなった。
DHIジュニア男子の泉野龍雅は完治していない手首にしっかりとテーピングを行いスタート。前半をうまくまとめたが、後半にバイクを抑え込むことと握力低下によりブレーキングがうまく行えず、5:23:257の42位でゴール。
エリート男子の永田隼也は今までの経験したことのない急勾配に苦戦し、中盤からうまく走れず5:22:246の82位でレースを終えた。(鈴木雷太)
VOLTA CICLISTA VALENCIA(スペイン)
9月6日 第4ステージ120㎞
最終日はほぼ平坦ながら道幅が狭く路面状況が悪いサーキットコースを9周するレース。チームは集団ゴールを想定し、小橋のゴールスプリントに備えて位置取り等連携を図ることを課題とした。レースはオランダナショナルチーム主導で流れ、少人数の逃げを1分以内のタイム差でコントロールする展開でゴールに近づいた。しかし一度一つになった集団から終盤に飛び出した2名に対し集団の勢いが鈍り逃げ切りを許してしまう。メイン集団は3位以下のスプリントとなり小橋は4番目の6位でゴールとなった。
Read more…
VOLTA CICLISTA VALENCIA(スペイン)
9月5日 第3ステージ130㎞
第3ステージは短い峠を含む16㎞の周回コースを8周しゴールは短いが秒差の付く登りの頂上。チームは小石の総合を上げるために全員でサポートすることでスタート。レースは予想以上にハイペースで進み小さい逃げがあるもののリーダーのオランダナショナルチームが本格的な逃げを許さず、大きなタイム差が無いまま後半へ進んだ。勝負がかかったのはラスト3周の登り区間で、厳しい展開の中チームは何とか小石を先頭グループに残した。しかしその後ゴールまで集団は崩れず個人総合の上昇は叶わなかった。勝ったのは総合リーダーのBUDDING。昨日に引き続き力で登りゴールを制した。(浅田 顕)
Read more…
今日はXCOエリートが快晴の中開催された。男子は山本幸平、武井亨介、門田基志の3名、
XCOエリート女子は6周回で末政実緒が出走した。昨日までの雨の影響で路面が乾いておらず、森の中は泥で乗れない区間も残していた。末政はほぼ最後尾スタートで無理な混乱を避けるように気を付けてスタートした。なるべく集団で走り得意の下りで差を詰めていく走りで粘り強く走ったが、ファイナルラップには残念ながら入ることはできなく、-1ラップの44位でゴールした。
Read more…
9月4日に行われた2015年UCIトライアル世界選手権のエリート(20インチ)で、寺井一希が5位と健闘した。また日本チームは開幕初日の9月1日に国別対抗選手権に出場し6位となった。選手団からのレポートをお伝えします。
「万全の体制で挑む。」
2013年の3位から2014年は12位と大きく順位を下げた寺井。2015年は万全の体制で世界選手権に挑む為、世界選手権前に3週間の準備期間を設けて渡航。
ワールドカップ2戦とフランスの国内大会の1戦の中で世界のトップ選手と競う事で、現場の空気に慣れる事や、大きく変更となったルールへの対応に腐心してきた。
ワールドカップでは26位で予選落ち、8位で今一歩決勝進出に届かずだったが、確実に感触をつかみ世界選手権に挑んだ。
Read more…