2015全日本マウンテンバイク選手権大会は、7月に長野県富士見町・富士見パノラマリゾートで開催されます。大会概要、エントリーについては、下記リンクにてご覧ください。
リンク
◎大会サイト(エントリー、情報等) http://ncs.dynoco.jp/
◎2015全日本MTB要項 ver.20150529 https://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/plugins/download-monitor/download.php?id=2084
◎その他、マウンテンバイク情報 https://jcf.or.jp/?p=43840
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2015全日本MTB大会 エントリー開始!
萩原麻由子 UCI1.1レースで2戦連続3位入賞!
5月30日 Grand Prix de Plumelec-Morbihan Dames 108km
1 GUTIERREZ RUIZ Sheyla LOINTEK TEAM U23
2 BIDEAU Sandrine DN-TEAM FEMININ REGION CENTRE
3 HAGIWARA Mayuko WIGGLE HONDA
萩原コメント
「絶好の勝機を逃してしまいました。小規模とは言えどもやはり優勝は難しいと感じました。明日こそがビックレースで正直完走できるか分かりませんが、今日のこともあるので、しっかり働けるよう頑張ってきます!」
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第54回 全日本学生選手権チームロードタイムトライアル大会 結果
5月31日(日)に埼玉県加須市・羽生市 利根川上流河川敷特設コース(62.4km)で第54回全日本学生選手権 チーム・ロード・タイムトライアル大会が開催されました。
会場周辺は事前の天気予報では降雨でしたが、風は強かったものの天気は快晴、気温は30°まであがりました。
従来、かつてのオリンピック種目時代の伝統を踏襲して100km近い距離で行われてきた本大会ですが、近年の世界選手権大会で復活したチームタイムトライアル大会が50−60km程度の距離で行われていることもあり、昨年からは62.4kmに変更になっています。また、今年度のツールド・北海道学連推薦校を決める対象大会の一つになっていることもポイントになります。
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ジュニアネイションズカップ 第3ステージ レポート
ジュニアロード遠征TOUR DU PAYS DE VAUD 第3ステージ
第3ステージは前半に13kmの登りと中盤に非常に厳しい7kmの登りが待ち受ける120kmのコース設定で争われた。
レースはポイント賞を狙うチーム、山岳賞を狙うチームが前半はコントロールして進む。前半20kmの1つ目の長い登りの前に集団の3分の1以上がひっかかる大きな落車が発生し、石上、中川、徳田が巻き込まれる。中川は再走に時間がかかりここで大きく遅れる。徳田はコースサイドの草むらの下まで落ちたところを他の選手に拾いあげられコースに復帰する。石上は他の選手に乗り上げる形になり怪我はないが、バイクのブラケットが折れる。登り区間で集団を追走して何とか追いつくが、ここで大きく脚を使ってしまう。
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(一社)自転車協会より「マナーアップキャンペーン」について
本日、6/1(月)、自転車のルールに関連する改正道交法が施行されました。
一般社団法人自転車協会〔http://www.jitensha-kyokai.jp/]より「~自転車業界マナーアップキャンペーン~」についてお知らせします。
U23ネイションカップ COURSE DE LA PAIX U23 レポート
第3ステージ JESENIK~ JESENIK 160km
最終ステージは厳しい山岳ステージ。個人総合上位者をほぼ決めた第2ステージと同じタイプの選手が活躍するが、総合上位から脱落する選手も出そうな難度。チームは誰かかが必ず逃げに乗ることを課題とし前半から動いた。スタートして間もなくアタック合戦が開始されペースが上がる中、秋田が6名の逃げに乗る。しかし集団も登り区間を利用しペースアップし人数を絞りながら60km地点で逃げを吸収。チームは全員早くもここで先頭から遅れてしまい、その後勝負に関係なくゴールを目指す集団で160kmのレースを終了した。レース先頭は総合上位の選手たちによる争いで、ヴリーヘン(ベルギー)がステージ優勝、そして昨日リーダーとなったミュールベルガーが個人総合優勝を飾った。チームは秋田が逃げの展開で成長を見せた他は、重要な最終日にして早々と脱落してしまう粘りの無さを露呈したステージとなった。
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5/31 Super-Drome Grand Prix 2日目結果
Super-Drome Grand Prix 大会2日目
競技結果
男子ケイリン
1位 BULLEN Mitchell AUS
2位 SCHMID Jacob AUS
3位 DEAN Braeden AUS
6位 脇本雄太(JPCA・JPCU福井)
13位 河端朋之(JPCA・JPCU岡山)
13位 新田祐大(JPCA・JPCU福島)
DSQ 渡邉一成(JPCA・JPCU福島)
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2015全日本MTB要項 ver.20150529
Coupe du Japon MTB CJ-1 富士見パノラマ大会(XCO)リザルト
Coupe du Japon 富士見パノラマ大会(CJ-1)クロスカントリーが5月31日(日)、長野県富士見町 富士見パノラマリゾート MTBパークで開催された。
主な成績は以下の通り
男子エリート
1.斉藤 亮 長野県 Bridgestone Anchor Cyclingteam 1:37:59.01
2.平野 星矢 長野県 Bridgestone Anchor Cyclingteam 1:38:28.42
3.門田 基志 愛媛県 TEAM GIANT 1:42:02.23
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ジュニアネイションズカップ 第2ステージ レポート
ジュニアロード遠征TOUR DU PAYS DE VAUD 第2-1ステージ、第2-2ステージ
この日の第2ステージは2つのハーフステージからなり、午前の部はラスト15kmが厳しい登りゴールの80kmロードレース、午後はコーナーの多い下り区間と登り区間での10.3kmのタイムトライアルが行なわれた。
午前のロードレースはタイムトライアルに強いCOSTA ADRIENを擁するアメリカが大きな逃げを許さず、レースはアメリカのコントロールで最後の登りに入る。この登り区間が始まるとすぐCOSTAが集団から1人抜け出し、一気に集団とのタイム差をつけていく。集団はこの動きにより登りはじめてすぐに大きく分裂して、9名の追走が出来るが石上はここに入れない。その次のグループに残り、登り中腹まではこの集団で粘るがジワジワ遅れて、追いついてきた中村と一緒に登るがペースは上がらない。タイム差は大きく広がってしまい、ペースで登って来た選手らにも抜かれてしまう。
昨晩から脱水気味で体調が優れなかった石上がこの日は得意の登りで勝負ができなかった。
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