101回ツール・ド・フランス放送予定
日時(予定)8月3日
14:00-14:50
15:00-15:49
チャンネル:NHK BS1
http://www1.nhk.or.jp/sports2/etc/index.html
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ツール・ド・フランス 番組告知
2014 UCI BMX 世界選手権/長迫吉拓が19位、瀬古遥加が10位
オランダ・ロッテルダムで開催されている 2014 UCI BMX 世界選手権大会。最終日を迎えチャンピオンシップカテゴリーのレースが行われ、男子エリートの長迫吉拓(岡山/MXインターナショナル)が19位、女子ジュニアの瀬古遥加(三重/Groovy Factory Team)が10位に入った。
初戦を勝ち抜いて決勝トーナメント進出を果たしたのは男子エリートの長迫吉拓と女子ジュニアの瀬古遥加の2名。1/8決勝を勝ち抜いた長迫は準々決勝で5位となり通過ラインの4位には一歩及ばず、総合19位でレースを終えた。瀬古は準決勝で5位となり、決勝進出を逃したものの総合で10位に入った。
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2014 Tour de l’Abitibi Stage7 レポート
2014 Tour de l’Abitibi
Stage7 98.3km
第7ステージは30kmの平坦を走った後は第5ステージと同じコースとなり、ラスト5.4kmの周回を3周してゴールする。
デンマークのスプリンターNORSGAARD Jorgensenが個人総合2位のアメリカのMOSTOV Zekeから2秒遅れの3位のため、スプリント賞、ゴールでのボーナスポイントで個人総合3位から2位へのジャンプアップを狙うので総合リーダーを擁するフランスとデンマークで集団をコントロールすることが予想された。アメリカはデンマークにボーナスタイムを獲らせないように逃げを作り、個人総合2位を守る動きをしてくるであろう。日本チームは小山、冨尾が逃げに乗ることで、スプリントに強い布陣で臨んできているフランス、デンマークのアシストの脚を使わせゴール勝負を有利に進めたい。今日も孫崎をエースにして、草場の誘導で松本、孫崎を最後のスプリントに持ち込むことを確認する。 Read more…
2014 Tour de l’Abitibi Stage7 孫崎 区間優勝!
実業団よりJBCF湾岸クリテリウム2014レポート
【Jプロツアー】「宇都宮ブリッツェン阿部嵩之が猛暑の湾岸を逃げ切りで制する」
東京臨海副都心のお台場エリアで行なわれた2日間の湾岸サイクルフェスティバル(湾岸サイクルフェスティバル実行委員会主催)。それの注目イベントとして行なわれたのがJBCF湾岸クリテリウム。朝から30度を超える暑さにもかかわらず、自転車ファンだけでなくお台場を訪れた多くの人たちの目の前で熱戦が繰り広げられた。
P1クラスタは予選3組を通過した39人によって、決勝が24周34.8kmで行なわれた。4周目に抜け出した雨澤毅明(那須ブラーゼン)に阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)、末永周平(CROPS×championsystem)さらに和田力(マトリックスパワータグ)が合流し、レース序盤で4人の逃げができる。メイン集団はそれぞれ7人が出走する宇都宮ブリッツェンとマトリックスパワータグがコントロール。
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2014 Tour de l’Abitibi Stage6 レポート
2014 Tour de l’Abitibi
Stage6 95.2.km
第6ステージは10.8kmの周回コースを9周回する95.2kmで争われた。この日の周回コースはコーナーが多く、また勾配のある短い登りもあるので集団後方にいたら脚を使うことになる。
孫崎はコミッセールのミスで昨日のステージは優勝者から25分遅れとされていたが、レース前には先頭集団にいたとの確認が取れて個人総合22位でのスタートとなる。
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パラサイクリング・ワールドカップ セゴビア大会<速報>
2014 UCI BMX世界選手権/タイムトライアルで長迫吉拓が23位
オランダ・ロッテルダムで開催されている2014 UCI BMX世界選手権大会は、チャンピオンシップカテゴリーのレースがスタートした。本日(26日)行われたのはタイムトライアル。全選手によるタイムトライアルの後、エリート16人、ジュニア8人の上位者によるスーパーファイナルが開催され、優勝者はBMXタイムトライアルの世界王者となる。
日本チームでトップタイムを記録したのは長迫吉拓(岡山/MXインターナショナル)で、16位とのタイム差が0.142秒の23位と僅差でスーパーファイナル進出を逃した。
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2014 Tour de l’Abitibi Stage5 レポート
2014 Tour de l’Abitibi
Stage5 111.6km
第5ステージは周回に入る前まではほぼ直線平坦なコースであるが、40km過ぎに5kmほどのガタガタ道とダート区間が現れる。ゴールの周回は第1、第2ステージと同じ5.4kmを3周してゴールする。レースはスタートから追い風で非常に速いスピードで進んでいく。最初の30kmは50km/hを超えるスピードで逃げは出来ない。小山、孫崎、草場が逃げを作ろうと抜け出すが、個人総合に上位には大きく関係のない逃げも決まらずタイム差が広がらない。総合3位のフランスのBOUHANNIも前半から動くも総合上位陣の動きには総合1位と2位を擁するアメリカがしっかりと抑えに入る。集団はガタガタ道と横風で大きく分裂するが、冨尾以外の5名は集団前方で動きに乗っていく。
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