皆様にはご迷惑をお掛けしております。
6月に実施取りやめになっておりました全日本ロード(女子)につきまして、
UCIとの調整を行った結果、実施可能と判断致しましたので改めて開催致します。
以下のリンク先をご確認下さい。
なお、開催要項及び参加申込の発表については、来週早々に JCF ホームページ上で行
いますので、どうぞご確認ください。
参考
・UCI会長への質問
・UCIからのメール(抜粋)
・UCIからの回答(20220823 Response Questions)
皆様にはご迷惑をお掛けしております。
6月に実施取りやめになっておりました全日本ロード(女子)につきまして、
UCIとの調整を行った結果、実施可能と判断致しましたので改めて開催致します。
以下のリンク先をご確認下さい。
なお、開催要項及び参加申込の発表については、来週早々に JCF ホームページ上で行
いますので、どうぞご確認ください。
参考
・UCI会長への質問
・UCIからのメール(抜粋)
・UCIからの回答(20220823 Response Questions)
2021ー2022シーズンにおいて実施した標記についてお知らせします。
なお、BMXとシクロクロスについては、今後発表となります。
2022年ロード世界選手権(オーストラリア)派遣選手団
[大会情報]
大 会 名:2022年ロード世界選手権大会
開催日程:2022年09月18日(日)~09月25日(日)
派遣日程:2022年09月15日(木)~09月27日(火)
開催場所:オーストラリア・オロンゴン
[派遣選手団]
〔スタッフ〕(6名)
コーチ 浅 田 顕 (JCF強化コーチ)
コーチ 柿 木 孝 之(JCF強化コーチ)
トレーナー 穴 田 悠 吾(JCF強化支援スタッフ)
トレーナー 西 幹 祐 太(JCF強化支援スタッフ)
メカニック 市 川 貴 大(JCF強化支援スタッフ)
メカニック 中 村 仁 (JCF強化支援スタッフ)
〔選 手〕(7名)
新 城 幸 也(JPCA・BAHRAIN VICTORIOUS)
與那嶺 恵 理(茨城・HUMAN POWERED HEALTH)
留 目 夕 陽(東京・中央大学/ EF Education – NIPPO Development Team)
鎌 田 晃 輝(愛媛・松山学院高等学校)
藤 村 一 磨(宮崎・宮崎県立都城工業高等学校)
垣 田 真 穂(福岡・松山学院高等学校)
水 谷 彩 奈(愛媛・松山学院高等学校)
Coupe du Japon 京都美山Stage クロスカントリ・オリンピック競技が9月10,11日(土曜日、日曜日)京都美山大野ダム公園にて行われた。
主な競技結果は以下の通り
9月11日
クロスカントリ・オリンピック競技
男子エリート
1 宮津 旭 PAXPROJECT 長野県 1:23:17.32
2 副島 達海 大阪産業大学 大阪府 1:29:03.13
3 戸谷 亮司 岩井商会レーシング 長野県 1:29:21.38
女子エリート
1 矢吹 優夏 NESTO FACTORY RACING 東京都 53:57.83
2 橋口 陽子 AX MTB team eliet 神奈川県 1:00:35.11
3 川崎 路子 PAXPROJECT 静岡県 1:04:08.05
男子ジュニア
1 柚木 伸元 ProRide 三重県 1:03:31.54
2 江越 柾也 ProRide 神奈川県 1:09:39.32
男子マスターズ
1 岡本 紘幸 NESTO FACTORY RACING 愛知県 51:27.20
2 多賀 良成 ダートピストンズ 滋賀県 52:51.39
2 小林 義典 Team Soleil悠 長野県 53:49.56
女子マスターズ
1 近藤 民子 カレーライス&ばる しえすた Spicy&Supreme! サイクリ
ング 埼玉県 41:37.88
2 小林 真清 Team Soleil悠 長野県 42:07.63
3 鮎澤 加奈子 TEAM GRM 東京都 51:43.78
男子ユース
1 内野 友太 Q-SHU UNION CJ UNIT 熊本県 40:34.59
2 松山 海司 Sonic-Racing 兵庫県 41:02.18
3 松井 颯良 Sonic-Racing 大阪府 42:09.99
女子ユース
1 石川 七海 SBC 千葉県 37:30.81
2 日吉 彩華 LimitedTeam846まるいち 愛知県 39:18.35
男子アドバンス
1 門田 昴 愛媛MTB 愛媛県 43:56.49
2 立田 智仁 サッサーズ 愛知県 44:38.41
3 神谷 正紀 シマノドリンキングXC A 大阪府 45:52.63
男子チャレンジ
1 太田 好政 AX MTB team elite 東京都 17:29.06
2 石川 翔 GIANT港北 神奈川県 17:45.05
3 稲葉 誉人 名岐Vend 愛知県 18:03.01
女子チャレンジ
1 川崎 麻美 BTBW 福井県 23:00.40
テクニカルデータ
XCOコース長 2.73km
最高地点 232m 標高差 53m
9月10日
クロスカントリー・ショートトラック競技
男子エリートXCO予選(スタート順列上位24名)
1 宮津 旭 PAXPROJECT 長野県 19:29.65
2 副島 達海 大阪産業大学 大阪府 19:57.89
3 平林 安里 TEAM SCOTT TERRA SYSTEM 長野県 20:03.54
テクニカルデータ
XCCコース長 0.90km
最高地点 198m 標高差 14m
■主催 NPO法人BO Japan 846
■共催 京都府自転車競技連盟
■公認 公益財団法人日本自転車競技連盟
■後援 京都府・南丹市・一般社団法人MTBリーグ
■協力 美山町向山地区・ Limited team 846
■特別協賛 株式会社シマノ・株式会社OGKカブト・TOPEAK・株式会社マルイ
■賞品提供 株式会社マルイ
■協賛 デコジャジャパン
■大会会場:〒601-0777京都府南丹市美山町樫原向山
■大会運営・大会事務局 株式会社アウトドアスポーツ846 TEL:0740-22-2256
http://www.846.info
■Race Director Tadashi Yashiro
■計測 ワキタソフト
6月23日から6月26日に広島県三原市 広島県立中央森林公園にて開催されました「全日本自転車競技選手権大会 ロード・レース/ 全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会/ 日本パラサイクリング選手権・ロード大会」の様子がNHK BS1にて放送されます。放送予定日が決定いたしましたのでお知らせいたします。
〈放送予定日〉
「チャリダー★全日本選手権ロードレース2022」
9/10(土)18:00~18:49(NHK BS1)
最終日となるstage5はINJEからGOSEONGまでの104.8kmで前日に続き雨の中のスタートとなる。コースプロフィールでは長く登っているようにみえるが集団で超えられるような高速の登り、その後の道のうねった長い下り区間、そして複数の小高い丘の一つに山岳賞が設定されている。通常であれば個人総合に関係のない逃げがいくか、集団でのスプリントの予想が立てられるが、今回はリーダーチームがステージレースの戦い方ではなく毎ステージがワンデイレースの戦い方のため、日本チームもこのステージ上位に入るために逃げに乗る動きのみを考える。スタート直前に岡崎一輝は体調不良でスタートできず、日本チームは3名でのレースとなった。スタートと同時に中山竜一が単独落車するが長い時間をかけて登り区間前に集団に追いつく。いくつかのアタックがあるがタイの選手が独走してレースは進む。下り区間では予想通り集団はいくつにも分断され、体調の良い柚木伸元が集団前方に位置する。その後の山岳ポイントでタイの選手は捕まり、柚木はペースの上がった集団から抜け出し3位で山岳ポイントを通過し、調子の良さを確認する。この段階で17名になった集団から次の登り区間でオランダのWILLEBRORD WIL VOORUIT(WWV)のエース2名が攻撃を仕掛けてくる。反応できたのは柚木だけで、そのまま3人でローテーションして14名の後続集団まで1分差まで広がる。ところが日本の選手を置いて2人で逃げたいWWVは柚木に交互に攻撃を仕掛けてくる。フィニッシュまで30㎞を残してここで2名から遅れると後方集団に戻らざるを得なくなる中で、柚木はことごとく攻撃をつぶす。激しい攻撃が10kmほど続いたが、WWVの2名はあきらめて3人でのローテーションに変わり事なきを得る。このアタック合戦で集団とのタイム差が縮まるどころか2分と広がり、今日の逃げ切りは確定する。連日のWWVの走りからいつ再び攻撃が始まるか緊張が続く中でフィニッシュを迎える。3名でのスプリント争いではHUISING Mennoが制して、柚木は2位となった。
来季ワールドツアーのサテライトチームで走る2名の攻撃を防ぎきった柚木はstage4から調子を上げて、この日ステージ優勝には届かなかったものの非常に印象的な走りをみせた。初日の結果でチームとしては個人総合を意識せずに走ったが、最終的には柚木が個人総合を7位まで上げて、渡辺一気も15位まで上げたので、ステージでの獲得ポイントも加えて今大会でネイションズポイントを32ポイント獲得した。
ジュニアナショナルチームとして2019年以来のネイションズカップ参加であり、1チームだけとびぬけて強いチームが参戦する中で、初日は日本のレースとの展開の違いに戸惑いをみせ動きが悪かった。ただstage2からstage5までは自ら動いて勝負していかなければレースに加われないと認識して、各選手がチームとしてまとまり連携をとりながら積極的に前に出てレースに参加する意思をみせ、ステージ優勝は遠かったものの各自の力を十分に出すことが出来た。今回は6名中3名がジュニア1年目の選手であり、この経験を来年のネイションズカップにも繋げていってもらいたい。
Stage5 結果
1 HUISING Menno (WWV) 2時間32分5秒
2柚木伸元 同タイム
3 VAN DER MEULLEN Max(WWV) 同タイム
24渡辺一気 1分45秒差
33 中山竜一 11分50秒差
DNF岡崎一輝
個人総合順位
1 VAN DER MEULLEN Max(WWV) 13時間00分23秒
2 HUISING Menno (WWV) 1分1秒差
3MAKOHON JACK (ONTO PB HINCAPIE) 13分34秒差
7柚木伸元 18分20秒差
15渡辺一気 21分52秒差
31中山竜一 31分08秒差
9月4日(日)午前11時頃、鹿児島県内で開催されていた、2022年文部科学大臣杯第77回全日本大学対抗選選手権大会ロードレースにおいて、多数の選手が関係する落車が発生いたしました。
このうちの1名の選手の方が重症を負い、ドクターヘリによる救急搬送がなされ懸命な治療が行われましたが、同日深夜、残念ながらご逝去されました。
亡くなられた選手の方に対し、心よりご冥福をお祈りするとともに、ご遺族・関係者の方々に哀悼の意を表します。
本大会の共催である弊連盟としましては、本大会の開催にご協力頂いた皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫びいたします。
今後、競技の安全性につきまして更なる検討と改善を行いつつレースを実施していくことといたします。
2022年9月5日
公益財団法人日本自転車競技連盟
下記の通り開催地および日程変更をお知らせ致しました、全日本自転車競技選手権大会(マウンテンバイク・ダウンヒル)につきまして、大会エントリーを開始致しましたのでお知らせ致します。
【変更後の大会情報】
開催日時:9月24日(土)-25日(日)
開催場所:群馬県嬬恋村 パルコール嬬恋リゾート(〒377-1611 群馬県吾妻郡嬬恋村大字干俣バラギ高原)
【大会エントリー】
受付期間:9月2日(金曜日) 20:00 〜 9月17日(土曜日) 23:59
申込みページはこちら
【大会要項】
大会まで短期間での募集となり申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。