2014年度TUE事前申請が必要な国内自転車競技大会
公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構より発表のありました下記の指定競技大会へ参加する競技者は、TUE事前申請が必要となります。
大会に参加するアスリートの方々は、自身の <競技者カテゴリー> より、TUE申請が必要な <指定の競技大会> に該当するかどうか、必ずご確認ください。
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2014年度TUE事前申請が必要な国内自転車競技大会
BIWASE CUP 2014<第5ステージ速報>
BIWASE CUP 2014 stage5
Stage5はstage4の周回コースのゴール地点をスタート地点として、そこから海岸線を南下する96kmのコース設定で、海からの風が予想された。昨晩得た情報では10km地点から登り基調のアップダウンが3〜4km続き、そこからゴールまでは平坦であるが海からの風が横から又は後ろから吹くということで、チームとしてまとまって最初のアップダウン区間で攻撃をすることとした。
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ツール・ド・台湾速報 3月10日・11日
3月10日 第2ステージ(152km)強風
第2ステージは、台北から西南に下がった桃園懸を起点として、市街地を大きく外周し近くの桃園海軍基地飛行場に帰って来る、全長152kmで行われた。
風の街と言われるだけあり、海岸からの強風に選手は苦しめられた、44㎞地点で集団が大きく分かれる、メイン集団に宮澤、中島、内間、中根選手が入っているが、黒枝選手はパンクの影響もあり後続集団に取り残される。
10kmほど走りメイン集団のペースが鈍った所で後続集団が追い付き、再び集団が一つになる。
山岳ポイントで内間、中根を含む17名のグループがメイン集団から抜け出し逃げのレース展開となる。
85km地点でメイン集団とのタイム差1分、内間、中根選手に補給のサポートをしてメイン集団の後ろに下がると、逃げ集団で数人のアタックがあり中根選手が力及ばずトップグループから遅れる。
逃げグループは最後の周回、海軍基地の滑走路を使用した対面通行の周回に入る、斜め横風の強風でライン取りに苦しめられるメイン集団はタイム差を4分以上に広がる。
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チャレンジサイクルロードレース B部門 締切迫る
第39回チャレンジサイクルロードレース大会
スポーツエントリーにて募集中のカテゴリー・B部門
明日、3月12日(水)が締切です。
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U23欧州合宿レポート 3月5日~9日(第1週目)
合宿概要
期間:3月4日~3月25日
場所:フランス オートガロンヌ県
指導担当:浅田 顕(JCFロード強化スタッフ)
参加者:徳田鍛造(鹿屋体育大学)清水太己(EQA U23)面手利輝(EQA U23)広瀬 樹(中央大学)内野直也(EQA U23)横山航大(篠ノ井高校)岡 篤志(EQA U23)の7名
実施内容:今年そして今後の世界選手権、ネイションズカップでの活躍を見据え、段階的な強化活動として南仏の恵まれた走行環境と競争の激しいアマチュアレースを利用しレース基礎技術トレーニングを非UCI登録チーム所属U23強化選手の希望者を対象に実施。
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BIWASE CUP 2014<第4ステージ速報>
BIWASE CUP 2014 stage4
Stage4はリゾート地の海岸沿いの直線路を往復する設定で、1周回3.3kmのコースを16周する50kmで争われた。
レース前半は片側が追い風区間でもう片側が向かい風の状況であったが、中盤からは海からの横風が強く吹き始めた。日差しが強く、蒸し暑い状況の中で、数名でのアタックが続く。合田が今日は積極的に前で動き、逃げに入る動きをする。合田は日本のレースしか走ったことがなく、集団の中に入るのが苦手なため、これまでの3ステージでは集団の中で風を受ける場所にばかりにいたが、今日のように集団の前で動くことで集団走行も改善されつつある。うまく集団が分かれて10名ほどの逃げに入った合田は5周回目のスプリント賞争いに加わるがタイムボーナスは獲得できなかった。レース中盤からも大きな逃げは決まらず、集団は逃げを10秒以上は許さない。ラスト3周に入り強力なベトナムの選手2名が逃げを決める。
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BIWASE CUP 2014<第3ステージ速報>
BIWASE CUP 2014 Stage3
この日は1周5kmの湖の周りの周回を10周回する50kmのコース。登り区間はなく、レース距離も短くスプリンターの日となることが予想された。レースはスタートから単発のアタックは続くが、10秒以上の差がつくことはない。タイムボーナスのある3周回、6周回のスプリント賞でも大きな動きはなく、このまま集団スプリントかと思われた7周目の中盤で大落車が発生する。日本選手は金子以外の3名が巻き込まれてしまい、西は落車を避けて止まれたものの後ろから激しく衝突されて、頬と顎を激しく地面に打ち付けて顎の下を大きく切ってしまい、出血が激しく大会側に止められリタイア。救急車でそのまま病院へ搬送された。合田、坂口もこの落車に巻き込まれたが、自力で何とか復活に成功する。最後は向かい風の中での集団スプリントとなり坂口が5位に入った。
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ツール・ド・台湾速報 3月9日
小雨のぱらつく天候の中、ツール・ド・台湾ステージレース・第1ステージがタイペイ政府市庁舎前で行われた。
20チーム98名がスタート、直線的に対面通行の片道5.2km(1周10.4km)の周回コースを5周する52kmで行われた。
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